ケラーマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ケラーマン

[ケラーマン]

WHO IS HARRY KELLERMAN AND WHY IS HE SAYING THOSE TERRIBLE THINGS ABOUT ME?

1971年【米】

平均点：4.33 / 10点(Review 3人) 

（ ドラマ・サスペンス）

監督	ウール・グロスバード
キャスト	ダスティン・ホフマン(男優)
	バーバラ・ハリス〔1935年生〕(女優)
	ジャック・ウォーデン(男優)
	ドム・デルイーズ(男優)
脚本	ウール・グロスバード
撮影	ヴィクター・Ｊ・ケンパー
特殊メイク	ディック・スミス	（メーキャップ）

【クチコミ・感想】

★3．ダスティンホフマンが主役ですが、日本未公開作品のためマイナーな作品ですね。カメラワークは斬新なように感じますが、『卒業』を見た後ではどこか二番煎じのように感じました。また回想や独白のようなシーンが多く、観客には意味の伝わりにくい内容でした。シュール度は高いと思うのですが、いかんせんあまり理解できませんでした。普通の内容を期待してみると、肩透かしを食らうと思います。

【プミポン】さん 2点（2003-10-30 01:16:52）

2．《ネタバレ》　ひょっとして、「ファイト・クラブ」はこれが元ネタだったりするのかな？コミカル＆シニカルで、ちょっとＡＴＧの映画みたいな感じでしたね。最初と最後に流れる曲が印象的でした。

【ぐるぐる】さん 6点（2003-10-15 18:14:23）

1．まあかわいそうな人なんやろうねえ。「一人と孤独は違うわ」、なるほどねえ。「誰もーー独りではー生きられないーー」っていうことやね。オープニングは好きです。内容は……結構タルいかも。

【ようすけ】さん 5点（2003-09-08 02:37:56）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			4.33点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	1	33.33％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	1	33.33％
6	1	33.33％
7	0	0.00％
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9	0	0.00％
10	0	0.00％

【アカデミー賞 情報】
1971年 44回
助演女優賞	バーバラ・ハリス〔1935年生〕	候補(ノミネート)