【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-11 21:38:07) |
6.アルトマンの群像劇といえばショートカッツというのが一般的でしょうが、自分はこっちが好き。 なぜならわかり易いから。あっちこっちでドタバタドタバタ、変人ばかり。 |
5.《ネタバレ》 神聖なセレモニーとされている「結婚式」でおこる、様々な群像劇を描いている。が、時代と文化が違うためイマイチ、ストーリーにのめり込めない。今となってはよくあるテーマであり、正直新鮮味はなかった。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-22 05:29:29) |
4.《ネタバレ》 こんな勝手放題な人々を律し束ねていたリリアンギッシュが手綱を放し去って行く。その、小沢一郎も裸足で逃げ出すような剛腕な人物が、リリアンギッシュ。あまりにも、可憐で美しく、ガラスのように繊細に「見える」。その「見た目」と「剛腕」のミスマッチ。祝い客が来ない、っていうのは、金持ちだけど軽蔑されてるから?そこんとこがよくわからなかった。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-07 18:29:41) |
3.ブラックジョークのお手本というか。真人間の人が観るとそのうち吐き気を催す可能性大。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2005-01-03 11:01:22) |
2.《ネタバレ》 アルトマン監督が亡くなってから再度見ました。30年近く前に見たときにも、とても面白かったけど、人数が多すぎたせいでわかりにくい部分もあったのと、自分が人生において色々と経験不足だったせいか、理解できなかった部分もあったことに気がつきました。ずっと記憶の中で結婚前に妊娠したのが花嫁だったと勘違いしていました。見直して良かったです。何人か亡くなり、問題をかかえたり病気持ちの人が大勢出てきますが、フェリーニの映画のように祭りのあとの清涼感に惹かれてしまいました。見終ったあとに、また見たいと思う映画は「マルホランド・ドライブ」以来です。最初に見たときよりも、この映画を楽しめるような年の重ね方をして生きてこられたことをうれしく感じました。愛さずにはいられない映画でした。 【omut】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-11-03 06:28:24) |
★1.登場人物多いこと多いこと…。一回見ただけでは見分けがつきませんでした。ストーリーは無いようなものなので、退屈してしまいました。まだ群像劇の試作段階のように感じます。群像劇ならちょっと前に見た『星降る夜のリストランテ』の方が良かったです。 【プミポン】さん 2点(2003-11-21 01:48:58) |