【しまうまん】さん 7点(2004-06-12 12:12:26) |
36.ケ~・セラ・セラ~♪ なるようになるさっなんてまさに私の人生そのものだ。人生気楽に行こうよってね。ん~、何とも心地よい曲。 |
35.《ネタバレ》 コンサートシーンやドリスデイの歌は確かに特筆すべきだと思うが、個人的には親子愛の美しさに心打たれた。ドリスデイ名演。ただ少しテンポが悪くて疲れた。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-02-12 16:26:01) |
34.ラストがスッキリしてていいです。ケセラセラの歌、けっこー好きです^^クライマックスのオーケストラも好き♪とにかくカッコイイ映画! 【あかねぇ】さん 7点(2004-02-08 20:02:43) |
33.オーケストラの音響が緊迫感を高めてくれるところやケセラセラはもちろん印象に残っているのですが、私は最初の方のシーンで「お仕事は?」「売ったり買ったり」「何を?」「儲かるものを」というやりとりが妙に心に残ってます。 |
32.ストーリー展開が良い。ヒッチコックならではの職人芸サスペンス映画。 |
31.《ネタバレ》 ちょっと展開に強引な感じがしなくもなかったけど、誘拐をからめたり、ドリスデイの歌うシーンとかは良かった。 【ボーリック】さん 7点(2003-12-18 00:46:00) |
【虎尾】さん 8点(2003-12-13 01:19:15) |
29.《ネタバレ》 サスペンスをずんずんと盛り上げていって、だけどラストシーンはサラリと粋にしめる、ヒッチコックは語り口がオシャレでしたね。もっとも、本編のサスペンスの構造は必ずしもサラリというワケにはいかず、有名なクライマックスに至るまでの物語は、映画館で見た時、どうも上手く理解しきれませんでした。要再見映画。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 14:28:30) |
28.『北北西に進路を取れ』と並んで、ヒッチコックらしいとぼけた味が加味されたサスペンス。観客を楽しませようというサービス精神に満ちあふれていて、今観ても充分楽しめる。有名なシンバルのシーンの緊張感もなかなかのもので、現代の映画制作者には見本にしてほしい。 【恭人】さん 7点(2003-11-30 17:18:12) |
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27.やっぱ引き込まれしまうんだよねー。ヒッチコックのサスペンスってハラハラしちゃいます。 【たましろ】さん 7点(2003-11-27 23:09:56) |
26.ヒッチコックお得意な「一般市民がひょんなことから事件に巻き込まれていく」的なサスペンスで、見応え十分。事件発生から子供誘拐までスムーズで物語にも入りやすい。教会シーンやコンサートシーンは印象深い。コンサート会場で何も出来ない事にもどかしさを感じているジョーも良かった。ラストはあっけなかったような気もするけど、全体的に面白かった。「ケ・セラ・セラ」もいいね。なるようになるさ。 【智】さん 8点(2003-11-13 18:02:18) |
25.シンバルのシーンの緊張感、さすがヒッチコック。 【STYX21】さん 8点(2003-11-13 06:24:45) |
24.さすが、ヒッチコック!ハラハラしながら、つい引き込まれてしまう。ケ・セラ・セラも良かったし、ラストもいつもながらの軽いタッチで秀逸。サスペンス・コメディ風味はこの人の右に出るのは、おらんね! ところで、ヒッチ作品の最大の謎、監督はどこに? |
23.《ネタバレ》 やっぱりクライマックスになるとじらされる。コンサート・ホールの場面はジェームズ・スチュワートが入ってくるまでの間が長いこと、長いこと。指揮者のバーナード・ハーマンのアップはともかく(サービスショットなんでしょう)、コーラス隊なんかどうでもいいよぉ~と思ってしまいます。サスペンスだけでなく、ちょっとしたコメディ、ドリス・デイの歌が楽しめるのがいいですね。モロッコのレストランでJ・スチュワートが長い足をもてあましているところ、剥製屋での乱闘、ロンドンのホテルに押し掛けてきた友人たちをかわそうとするところなんて、くすくす笑ってしまいます。二人して領事館のパーティに招かれた(強引に割り込んだ?)とき、「しっとり歌ってほしい」という大統領の言葉を無視して♪ケ~セラ~セラ~♪と大声で歌うドリス・デイにも微笑。必死だったんだからわかるけれど、あの場にいた人が微動だにせずにいたのは、聴き惚れていたわけではなく唖然としていたんじゃないかな? 【元みかん】さん 7点(2003-11-04 20:13:36) (良:1票) |
22.知りすぎていた男、っていうタイトルだけで何をだ?と見たくなってしまいます。なんか庶民的なドリス・デイがとてもいい。やっぱケ・セラ・セラでしょう。うまいなヒッチさんってば。 【fujico】さん 7点(2003-10-06 21:58:28) |
21.知らなすぎた男を先に見てこの映画の存在を知ったよ。 【マー坊】さん 6点(2003-07-21 00:37:38) (笑:1票) |
20.《ネタバレ》 ヒッチコックの世界、「映画術」を堪能できる1本である。特にコンサートのシーンは圧巻である。このシーンについて書く前に、その前のシーンについても言及せねばなるまい。まず、殺し屋とその親分が、首相暗殺の打ち合わせをするシーンが出てくる。そこで殺し屋は、「この音楽が流れているときに首相を撃て」と指示される。しかし、その音楽はわずか数十秒の長さなのだ。これがひとつの伏線になっているのだ。というのも、実際の音楽はものすごく長く、ここでそれをバラしてしまいたくないからである。で、実際のコンサートシーンでは、さっき一瞬で終わった音楽が実はものすごい長い曲であることがわかる。そのあいだカメラは何を追っているか?というと、コンサートシーン、ジョー、殺し屋、遅れて会場入りしたベンを交互に撮っているのだ。それを音楽の尺に合わせて細かくつないでいる。そうすることでどうなるか?というと、音楽がクライマックス(=暗殺の合図)に刻一刻と近づいていくのに、どうすることもできないジョー、必死で殺し屋のいる場所を探すベンという、絶望的な状況が鮮明になるのだ。だから、観ている我々も「間に合うのだろうか?」とハラハラしてしまう、というわけである。見事な「映画術」だ。しかし、ヒッチコック映画のいいところはそういう点だけではない。オチもきちんとつけてくれるのもヒッチコック映画のいいところである。来客中に家を出て行ってしまった2人が帰ってきたときには、お客はみんな寝てしまっていた。そこへ2人は何食わぬ顔をして帰り、こう言ってのける。「息子を迎えに行って遅くなっちゃった」と。お前はどこまで迎えに行っていたんだ?と観客が総ツッコミを入れたくなるラストなのだが、こういうユーモラスなオチも、前にハラハラがあるから余計に笑えるのだ。これだからヒッチコック映画は止められない。 【おっさんさんさん】さん 9点(2003-07-10 21:06:35) (良:2票) |
★19.昔、モロッコのマラケシュに行ったとき、この映画思い出して旅しました。まきこまれ型作品でも「北北西~」と並んでの代表作だし舞台設定は最高なのだが、ひねりが薄くマイナス1点。傑作であることは間違いないが。 |
18.まさかケ・セラ・セラが、あんなシーンで使われているとは思わなかった。恐るべし。 【omut】さん 6点(2003-06-17 19:09:42) |