130.《ネタバレ》 もっとハードでクールでセクシーな話を期待していた。そのすべてにおいて期待の7割ぐらいの出来という感じ。 ブルースはちょっと歳食っちゃったかな。 【Robbie】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 21:10:25) |
129.三つのエピソードをただ並べるっていうのはあまりに芸がない。この世界にはじっくりひたらせてもらったし、女性陣はやたらセクシーだったけど、ストーリーがねぇ。ミッキー・ロークには驚かされた。大男って役もできちゃうんだねぇ。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-07-15 21:45:26) |
128.何とか最後まで観れましたけど、マーヴ編(もの凄くカッコよかった!)でもうお腹いっぱいでした。 アメリカで食べた、分厚くて固くてパサパサで味気の無いステーキを連想しました。ナイフで切る時にジョリジョリと音がして、口に入れていくら噛んでも飲み込めない。やっと肉塊を平らげるも、これまた山盛りのマッシュポテトの付け合わせが待ってるぞ、という感じで。(笑) どよ~んと重苦しい雰囲気のモノクロ画面とストーリー、毎回の長い長いモノローグの字幕を追うのでお腹いっぱい...。 原作未読なのでアレですけど、もう少し軽快だっら、モノクロ+パートカラーでなくて『プライベート・ライアン』のような色彩を抑えた感じだったら、吹き替えで観たら、だいぶ(良い方へ)印象が変わってただろうな。 【リン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-13 21:58:20) |
127.ブルース・ウィルスのガンシーン&ジェシカ・アルバに1点。 何が面白いのかまったく解れない作品。面白い映像美は評価されるべきだろうが、それ以前に映画としてどうよ。何も伝わってこないし、時間の無駄であった。 【hyam】さん [CS・衛星(吹替)] 1点(2007-07-10 01:15:26) |
126.俳優が物凄く豪華なことと、映像が綺麗なだけ。 タランティーノ(スペシャルゲストということらしいが)のひたすら幼稚なセンスにはうんざり。 【彬彬】さん [DVD(字幕)] 0点(2007-06-11 12:30:26) |
125.ほんとに漫画をそのまま実写にした感じ。肌に合うかは人それぞれだと思うけどとても斬新な映画でした。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-01 23:43:06) |
124.楽しませようと作ってる感は伝わってくるが、見ていて「ムチャクチャやるなぁ」と思わず笑ってしまうような感覚があるのだが、結局は嘲笑である。モノクロベースにも違和感を感じたが、アメコミの映像化と知って、まさに漫画を読んだ感覚が残っている。楽しませようとしすぎて、楽しませられない映画の典型。 【Andrej】さん [映画館(吹替)] 5点(2007-05-17 14:16:37) |
【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-16 16:30:37) |
122.《ネタバレ》 ベニチオ・デル・トロが首を切られて、ゲボゲボしながら車の中でグダグダ言っているシーンは傑作だった。それ以外は何も残らず。 【爆裂ダンゴ虫】さん [DVD(吹替)] 2点(2007-04-30 23:52:25) |
121.これがおもしろいの? これが原作そのままを映画にしたものなら、 やっぱりマンガは日本ということでしょうか。 8年が全然感じられなくて残念。 |
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120.劇画そのもののヴァイオレンス・アクション。雰囲気がよく出来ている。 豪華俳優人にもビックリ。 「ダーク・エンジェル」のジェシカ・アルバに会えてグー。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-23 16:39:17) |
119.『漢』と書いて『おとこ』と読ませる。そんな感じの映画だった。 【馬】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-04-12 12:05:11) |
118.凄惨なシーンがけっこう目立つものの、映像はあまり汚らしくない。モノクロの中でビビットな配色持ってくると綺麗ですね。 各ストーリーの繋がりが中途半端で全体像が余計わかり難かったような気がする。デヴォン青木の顔は相変わらず無表情で怖いや。 【ライトニングボルト】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-03-31 04:47:21) |
117.うーむ。 デヴォン青木は、この時点で既に《デヴォン青木》というキャラなのか。 ●追記:いや、やっぱちゃんと書く(笑)。 あれれ…? いろいろレビュー読んでみたけど、そんなストレートな話じゃないっしょ? 「愛」も「バイオレンス」もテーマじゃなくて、そういうモノで駆動する「男らしさ」が生む危険な狂気を描こうとしているんだけど、作り手側も既にその狂気に呑まれているんで公平にジャッジできる場所へ脱出できない、その身近な狂気とのナレアイ振りを正直に告白した「自分美学」なんじゃないの? そうであればこそ3人の主人公が全員、自分の正気を疑うシーンが出て来るわけでしょ(薬の切れたマーヴ、死体と会話するドワイト、メフィストフェレスもどきのイエロー・バスタードに出会うハーディガン)。これが3度繰り返されると、さすがに表面的には解釈できなくなります。もう、『深夜プラス1』のラストみたいな「若者に教訓を垂れる」という逃げ場もないので、泣きたくなるほどの惨めさですよ。 そして、最終話の(一番現実的な)決着のつけ方によって、「男らしさ」の美学が完成すると同時に、その「狂気」はどう扱われるべきかも描かれているんじゃないすかね。そういう、世間に対してへりくだる態度までが、現実には男らしい狂気の一部なんで救いようないと言えばないんですが。 きっと、中年になったらわかるよ。その頃にはある意味で、もう遅いんだけどね。『男』という社会的鋳型の内にある狂気は、『男』が完成してからでないとわからないモンですわ。 余談ながら、このテーマを「内側から」スタイリッシュに拡張したのがキューブリックの諸作(特に『博士の異常な愛情』)、「外側から」ジャッジできる地点まで引いて撮ったのがヤン・シュワンクマイエルの『男のゲーム』(まあ他の諸作もそうだ)。本作と観比べてごらんあれい。 【エスねこ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2007-03-23 20:49:24) (良:1票) |
116.ん~、完全に切り離された話三つ分。もうちょっと絡みがあるのか期待しながら見てたんですけど、ありませんでした。 が、演出面から言えば、実写を漫画のワンカットのように撮影していて、なかなか新鮮な感じでした。 数ある「漫画から実写」という形からいえば、成功といえると思います。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-24 13:03:06) |
115.漫画読んでるみたいでおもしろかった。男はとことんかっこ良く、女はとことん美しく、リアルさが重視されている最近の映画が忘れてしまった美徳だね。気持ち悪い奴はとことん気持ち悪く。デルトロは夢に出るな、きっと。 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-18 03:27:52) |
114.一言で言えばアウトロー、まさに極悪非道映画です。人が人を殺す行為を、ここまで無感情にゲーム感覚で且つスタイリッシュに描いている映画は、他になかなか見当たりません。キル・ビルでもここまで暴力的では無かったと思います。これは絶対に子供には見せちゃいけない映画です。大人だけで楽しみましょう。 |
★113.とにかく登場する人物、男も女もみんなワイルドで渋くてかっこいい。3人もの監督が手がけているとは思えないほどの統一感のある作風。全てのエピソードの舞台である街「シン・シティ」までもが登場人物の1人と思えてしまう劇中の雰囲気。とても趣が感じられるモノクロに近い画面の色彩。起承転結があり、偏りが無くまとめられた各エピソード。この作品のどこをとっても完成度の高い要素が伺える。観る前までストーリーもよくわからなく、こんなのレンタルして良かったのか?と思ってましたが、今ではそんな思いも笑って吹き飛ばせるほどです(笑) |
112.ペ、ぺッツ…首ペッツ!!!デルトロ見るたびに思い出しそうで鬱…更にこの映画を結構楽しんじゃった自分にも鬱… 【Tweety】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-17 21:53:34) |
111.キャストが豪華ですね。特にジェシカ・アルバに惹かれてしまいました。人によって評価が分かれる作品ですね。私は面白かったですよ。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2007-01-15 01:22:08) |