94.映画館で見てしまった…。正直、色んな意味で最悪の映画。笑。 CGはすごい。これに一点献上。 【真。】さん 1点(2003-12-06 18:00:20) |
93.現時点ではオールCGで一本の映画を作るのにコストパフォーマンスが余りに高過ぎてリスクの割に見返りが少ない、というコトなんだろう。かなり酷評されているようだが、ストーリー等は兎も角、本作が提示した方法論まで斬って捨てるには惜しい気もする。要はCGグラフィッカーの裾野が広がりを見せ製作が低コストになりさえすれば、映画製作に新たな一分野を形成するだけのポテンシャルを秘めているのでは、と個人的には感じる。役者のコンディション・スケジュール・ギャラ等々の問題にあれこれ煩わされずに自由にイメージに沿ったキャスティングが出来れば…というのは映画製作に携わった者なら一度ならず思うコトだろうから。何ともあざといタイトルでファンをコケにしたスクウェアを擁護する気は微塵も無いが、映画の一つの方法論を逸早く提示したチャレンジャー精神は一応評価したいと思う。5点。 【へちょちょ】さん 5点(2003-12-04 18:29:37) (良:1票) |
92.一番の稼ぎ頭を担ぐことに血道を上げ過ぎた結果がこの作品。莫大な費用をかけたもののホントにペイできず、社が傾いたっていうのも頷ける、そんな出来だと思います。ファン層の大半から顰蹙をかってしまっては、もうどうにもならないでしょうね。大やけどってとこなんでしょうか。 |
91.劇場に観に行った猛者です(苦笑)。オチがなかったので、エンドロール後に何かあると思い、帰りたくて帰りたくてしょうがなかったけど待ちました。そしたらラルクのプロモビデオが流れてきた。殺してやろうかと思った。僕はエイリアン2が大好きです。そのパクリシーンがなかなかよかったので1点献上。でも、“お金あげるからもう一回見て!”と言われても見ません、絶対に。どれほどダメかを確かめたい人のみ、レンタルしてください。 【ダブルエイチ】さん 1点(2003-11-26 17:28:55) |
90.製作側の自己満足でしかないなw 作品を理解しようと必死になってた自分を 褒めてやりたいかな・・・今になって思うとw 【楊夫人】さん 2点(2003-11-17 23:29:59) |
89.《ネタバレ》 これは反戦映画、地球愛護だと思いました。精神体の解説にアキが探している8つの精神は慈しさや優しさなのかもしれないとあります。死んでしまった精神や魂は放っておくと生きてるものを憎しみ襲うと仏教や私の大嫌いなFF Xでありますよね。だからファントム達は暴れているのです。映画で言っている正反対の精神と8つの精神体をあわせると倒すことができるというのは落ち着く、成仏するみたいな設定なのでしょう。これはFF Xをやるとよく分かるかも。8つの精神はお経みたいなものですかね。8つの精神はどれも優しさや大事にしなければならないもの。8つめの精神はアキと誰かの新しい命です。つまらなかった精神体探しもFinal Fantasyのゲームを少し入れ混んだみたいでいいと思うようになった。ゲームがあったからこその映画ってことで感動ものです。最後になぜファントムたちは成仏させることができたかについては、アキの鉄ブラジャーに浸食してしまったファントムを封じ込めている7つの精神体があり、アキそのものが7つの精神体をもった体で、新しい命が誕生したことにより、7つめと新しい命が合体して精神体が出来上がったのです。(これはファンタジー的、未来科学的なので仕組みとかあまり深く考えないほーがいいです)それが鉄ブラジャーを通してクアトロを通してファントムと接触したために調和されたってことですね。ファントムたちの戦闘シーンは反戦を伝えているように思えました。戦争ばかりしてると地球が壊れちゃうよ、地球を大切に(自然破壊など)したり平和にしてないとみんなファントムみたいになっちゃうよー、8つめの精神のためにこんなことはもうやめましょうみたいなことを伝えたかったのではないでしょうか。まさにテーマの生死そして愛の映画ではないのではないでしょうか。もっと映像だけでなく評価されてもいい作品だと思います。見るときは現実的じゃなくてファンタジー的、神話的に見ましょう。現実的に見るからこそこの映画が理解できないのでしょう。理解した上でこの映画を見ると最後の"I love you"がとても重く感じます。壮大な映画だなーよくやったよスタッフそしてお話を考えた彼を尊敬しますよ。もっと評価してあげましょうよ。しかし、誰もが理解できない脚本はだめです。よってマイナス1とします。あまり言い過ぎない、説明しすぎないのが美しくさせているように私は思いましたが。 【Mac】さん 9点(2003-11-15 14:51:19) |
88.これって史上最高大赤字作品なんでしょ。けどおれ結構CG好きだから不評とわかりつつ見たけど、やっぱゴミやね。オールCGだとやっぱよくねーわ、キャラはちゃんと人間が演じるべきやとおれは悟った 【アルカポネ】さん 3点(2003-11-12 00:47:09) |
★87.これ、ゲームのFFから話取ってるんですよねえ・・。映像は確かに凝ってますよ。髪の毛1本にまでこだわったらしいですから。でも、そこまでするなら別に実写でいいんじゃないの?CGである意味もわからないし、FFでもない・・。 【カズレー】さん 2点(2003-11-11 18:16:23) |
86.このストーリーでは映画館のシートにコントローラーが付いてても楽しめなかったろーなー。 【ウメキチ】さん 2点(2003-11-09 15:49:50) |
85.ゲームのFFシリーズは好きなので、今さらと思いつつDVD借りて観てみましたが……。うわぁ、これじゃあスクウェアが傾いてもおかしくないですね。観客を置いてきぼりにして始まる出だしや、わけのわからない退屈な展開で、30分も経たないうちに睡魔が……。大抵の映画は、それなりに楽しむことのできる得な自分にもはっきり言ってきつかったです。話題のCGは綺麗だし、見事とは思うんですが、これゲームの中のムービーなら素直に感嘆できても、映画じゃただの人形劇です。巨額を投じて、俳優ができることにお金をかける必要性はあったのでしょうか……。って、CGやる人が一度は夢見てしまいそうなことにチャレンジしたその志は買いますけどね。でもこの失敗がいい教訓になれば、お金の無駄遣いもなくせるんじゃないでしょうか。頑張ったCGに1点、お気に入りのスティーブ・ブシェーミの声優出演に1点。 【パママのタルト】さん 2点(2003-11-09 15:25:31) |
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84.ふつう、ダメ映画にもそれなりの心意気とかプロ意識が感じられて、まあ「企画段階では面白かったんだろうけど色々オトナの事情があったんだろうね?」などと慈悲の心を向けることができるけど・・・この映画はまるっきりお子様なアマチュアのワガママで作った感じ。期待しすぎてつまらなく思えた映画は数あれど、ダメを承知で見たのに想像を遥かに凌ぐつまらなさは初めて。 【山形】さん 0点(2003-11-03 17:18:08) |
83. 暇だから再見してみました。ぼくはアニメ好きですしゲーム好きなのでCGキャラが嫌いではない、しかしこのキャラ達にはまったく感情移入できなかった、理由は明白だ、登場人物たちがあまりにも現実的過ぎたのだ。アニメーションなどでキャラクターに感情移入できるのはそのキャラが実写には無い「かっこよさ」や「かわいさ」といった魅力が備わっているからだ、しかしこの映画ではキャラは徹底的に実物に近くつくることに全精力のうちの数10%をそそいでいた。本来実写キャラとアニメーション、CGキャラの魅力はまったく違うものなのだそれなのにこの映画はそれをごっちゃにすることで魅力の無いキャラを創り上げてしまったのだ。CGの魅力をもっと考えて欲しかったものだ。 また、公開前の監督のインタビューによればこの映画の目標はファイナルファンタジーの双方向への拡大だとか、つまりこの映画から様々な方向へファイナルファンタジーの魅力を拡大していくのが最終目標であり映画はその通過点にすぎないと、そこまでの意気込みをもっと別の所にもっていってほしかった。なぜ俳優を使わずCGにこだわったかと聞かれれば「たしかに普通の俳優をつかったほうが簡単ですけどそれだとぼくが監督できない、そうなるといままでのゲームの映画化のように設定やプロットをなぞっただけの作品になってしまいファンをがっかりさせてしまう」と語っております一言いいますゲームの魅力的な設定を全く使わなかったFFの時点でもうファンはがっかりだと。 おそらくこの映画は映画の歴史に残るだろう「技術史」という分野に、しかしそれ以外にこの映画が残したのはファンからの期待を裏切ったことぐらいです、「FFはもう映画ではみられないな」と。結局この映画で一番もうけたのは自分の技術の高さをアピールできたCGクリエイター達なのです。 【ken】さん 0点(2003-11-01 09:46:50) |
82.なんかまちがった情熱というか、劇場でロードショーで見るのはきついかも。「シェンムー」というもっと凄いのもあるけどね (^^; でも、ビデオ借りて見る分には許せる範囲かも。まあ、興行的にこけるのは仕方ないということで。 【かもすけ】さん 4点(2003-10-26 10:31:03) |
81.なんじゃこりゃ・・・・・(^^;; CGねぇ・・・・はぁ 【だだくま】さん 1点(2003-10-23 23:23:04) |
80.まず、CGというものは、カメラ撮影では実現不可能な映像や、多大な労力と費用のかかる映像をコストパフォーマンスよく創るための「手段」だ。人々は、今まで見たことのないような映像に感嘆するのであって、CGという手段に感動するのではない。また、役者をひとり雇えば済む映像を、CGクリエイター百人を雇って作るのは、完全な無駄である。その費用と時間を、他の部分で映画をよりよくするために使ったほうが有益だからだ。そのコストパフォーマンスを含めた映像の追求こそが「技術」なのである。どうやらこの映画の製作者は、無駄に時間と手間をかければ魂が篭ると本気で信じているらしいが、とんでもない間違いだ。そこまでして人間の動きをトレースすることに何の意味があるのか? まず、映画技術としては無意味だろう。では医療技術など、他分野での活用はどうだろうか? 活用するために必要な(システムエンジニアリング的な意味での)ドキュメントは残しているか? おそらく残しちゃいまい。要するに「技術」というものを根本から勘違いしたプロデューサーが、一企業を傾けさせるまで突っ走ってしまったCG集。それがこの映画だ。とにかく憤りを感じるのは、このCG集が日本の映画界に「CGはコストの悪い手段である」という間違ったトラウマを残してしまったことだ。さて、カネも残さなければ技術も残さなかったこの作品、それでも最後に観客を感動させることができれば立つ瀬もあろうものだが、それは点数で明らかにしたい。 【ウーフー】さん 0点(2003-10-14 12:34:47) (良:2票) |
79.殺し過ぎという事だけしかストーリーは頭に残っていない映画です。確かにCGは凄かったです。映画館に行く前に期待しすぎていたんでしょうか。 【無雲】さん 2点(2003-10-14 00:59:39) |
【ロカホリ】さん 1点(2003-10-13 00:41:24) |
77.この映画の失敗が元でスクエアは合併することになった。そりゃ失敗するわって内容。ちっともわかんねー独りよがりに進んで行くストーリーと、人工的なフルCGでどう感動しろと言うのか…。かなりのクソ映画。 【りの】さん 1点(2003-09-08 16:21:23) |
76.つまらん。どこがFFなんだ!? CG技術はスゴイと思うが...。 【tentyo】さん 3点(2003-09-07 20:53:18) |
75.FFフリークじゃないんでこの独特の雰囲気ってか内容に???なんだけど、やっぱりこーゆーのって恋人たちは生き残らないとダメじゃないんですか?う~んもしかして内容が薄い?でも作り手の努力に拍手です。 【西川家】さん 2点(2003-09-01 20:06:48) |