【TERU】さん [映画館(字幕)] 3点(2024-01-29 20:50:05) |
176.《ネタバレ》 ○オリジナル未見。○そもそも普通に歩いている時点で触れられる、触れられないの問題じゃない気もするが。○ニコラス・ケイジが天使から人間になるまでに約80分はさすがに時間をかけすぎ。残りの30分程度で、メグ・ライアンと結ばれ、予想通りのエンディング。さすがに唐突過ぎてドラマもない。死ぬのが約束されていたのだろうが、あの死に方では感動はない。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-09 17:27:51) |
175.ラブストーリーというより、人生賛歌というようなテーマ性を感じました。生きていることの喜びやぬくもりや美しさを観客に感じてもらえることが主題で、メグライアンの医師という仕事を通して人間とは?、太っちょのメッセンジャーの家族と持った喜びとか考えさせられることもあった。ニコラスケイジはとても安定した表現です。結末はあまりにあっさりしてるけど、ちょっとした良作です。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-11-01 10:46:39) |
174.《ネタバレ》 結末が悲しい。ハッピーエンドのほうが良かったんじゃないかな? 人間になったら、海に飛び込んで、波乗りするんだ~。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-06-30 00:06:45) |
173.もともとおもしろくなかったストーリーなのに、「ベルリン・天使の詩」の芸術性を取り除いてしまえば、本当に見るべきものがない。どちらかといえばアクションスターのイメージが強いニコラス・ケイジが天使だなんて信じられない。憂鬱そうな顔が見るに堪えない。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 2点(2012-10-27 10:00:07) |
172.《ネタバレ》 当時、この映画のCMで流れていたBGMに、私の心は奪われました。透き通るような女性ボーカルの声、柔らかなメロディ、美しいメグ・ライアン。(ニコラス・ケイジに関しては自主規制)「あの曲をもう一度聴きたい」その一心で映画も楽しみにしていました。 しかし、不運にも劇場に足を運んで鑑賞することが出来なかった私は、DVD化を待ちました。月日は流れ、劇場公開から2~3年後、ついに私は本作を鑑賞することに!!しかし、あの音楽が私の耳に届くことはありませんでした。激しく落胆しました。これで作品自体が面白ければまだ救いがあったのかもしれません。けれど、皆さんもご存知の通り内容はこのザマ。何なんですか?この映画は。 私のやり場のない怒りは作品への嫌悪に変貌を遂げましたが、これもまた月日の流れとともに沈静化が進みました。そして数年前、ようやくあのBGMがPaula Coleの「I don't want to wait」だったということが判りました。 そして、ついにレビューする日がやってきました。怒りも収まり、時間も経ち、冷静になった自分で公正なレビューができるからです。 この映画は3点です。 3点のうち2点は、映画のCMにPaula Coleの歌を使ったことに対してです。つまり、映画自体は1点でも良いと思っています。 月日が経とうが、怒りがおさまろうが、ひどい映画はひどいままだということに、少々複雑な思いでもあります。 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-04-28 23:23:03) (良:1票) |
171.《ネタバレ》 僕の中では当たり外れが大きい監督、ヴィム・ヴェンダース。その中でも本作の元になっている「ベルリン天使の詩」は好きな作品です。ベルリンからロスへ。ラストまではそれを分かり易く巧くリメイクしていると感じました。 ニコラス・ケイジの天使像がいい。(「ベルリン~」はブルーノ・ガンツ)どちらも全然天使に見えないところがいい。先に地上に降りた元天使は、両作品とも「地上に降りた天使は結構沢山いる」と言う。だからこそ天使に見えず普通なのがいい。そして儚げでそこに存在しないはずの存在を演じるニコラスも良かったです。元天使の入院患者のおじさん。「ベルリン~」では元天使はピーター・フォークが演じていましたが、元天使の使い方は本作の方が良かったと思います。 冒頭から意識させる人間の「死」。しかし、地上に降りてからは生きることへの喜びにあふれている。だからこそ明日への希望や、限りある生命である人間賛歌を感じさせてくれた「ベルリン~」のラストと比較すると、本作のラストは無いと思う。元同僚天使との最後の会話「人間はいつか死ぬ」「君もいつか死ぬ」と、この結末は、それまでの良さが台無しになってしまった気がします。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-20 20:52:11) |
170.《ネタバレ》 リメイクなのは知っていたので、中盤あたりからは、 (きっと「ベルリン 天使の詩」は良作なのだろうなあ……)と 思いながら観ていました。 どうしてもニコラス・ケイジが天使に思えない。 【ちなみフォーエバー】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-07-30 11:05:00) |
169.《ネタバレ》 美しいと感じる演出や台詞が多く、拘りを感じられる映画だった。 お伽噺としてみると、それなりに上手く出来てる。 愛する人との心と体の繋がりを感じたときの喜びを、ニコラス・ケイジは上手く表現してた。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-26 15:48:27) |
168.ガヤガヤした所もなく、終始囁くような感じの描写がいい。ニコラス・ケイジよりメグライアンのシワが気になった 【カップリ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-25 05:54:52) |
|
167.《ネタバレ》 筆おろしの1回だけじゃ元が取れないだろう。ソープに飛び込んだんじゃなくて、ビルから飛び降りたんだから。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-11-27 23:39:28) |
166.もう会うこともないであろう当時の彼女と映画館でいたく感動しまくったのがもう十年前か…。 今から思えば公開当時 世間には個人情報保護やストーカーという概念があまりなかったように思う。 当時は純愛だと感じたものが今となっては…セスが新興宗教系アブナイストーカーに見えてまうやん! 私が 冷めた目線のシニカル大人になってしまったのか、はたまた、時代の流れがそう思わせるのか。 ところで黒服連中のことを「天使」だと思って観ないようおすすめします。あくまで「メッセンジャー」。ニコラス・ケイジが「天使」て、そんなわけないやん。はげてるし 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2010-08-30 04:49:40) |
165.《ネタバレ》 ストーリーと切り離してだが、海辺での黒衣装の男たちが並ぶシーンは好き。 今回は天使だが、アンドロイド・ロボットが、人間になりたいシリーズはちょっと飽き気味。昔にあった某アニメの方が見ごたえがある。メグ・ライアンに+1点。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-02-27 18:31:48) |
164.《ネタバレ》 浜辺に並んでる天使・図書館にいる天使など映像的にはなかなか。「元天使」の話は結構興味深い内容で面白かったですね~ メグ・ライアンは正直医者には見えにくいかな? しかし自分的には結構衝撃のラスト(苦笑) 意味深なんだろうけど、もったいないなぁ…こんなバッドエンドは初めてかも(?)知れませんネ 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-12-23 14:30:47) |
163.ええ~こんなに評判悪かったの?結末以外はよかったけどなあ。リメイクなのは知らなかったんだけど…。まるで死神みたいな天使の造形が意外で面白く、そっか~死者を導くんだから、人間が天使って言ってるものと死神って言ってるものは実は同じなんだよってことか~なんて納得しちゃって。浜辺やビルの上でずらっと並んでるところなんかすごくカッコいい。カメラワークもいいんだわ。 まあこのストーリーなら、若いイケメン使った方が受けはいいかもしれないけどね、私はニコラス・ケイジでいいと思った。まず天使の造形そのものが意外なので彼でもおかしくないし、やはり演技力のある役者だから。ただちょっと暗く演じすぎかな…。私はメグ・ライアンに思い入れはないので(ラブコメってあんまり観ない)、ヒロインについては可もなく不可もなし。 設定8画像8主役7ヒロイン5ときて、ストーリー展開も「結末までは」中々面白い。が、結末・・・私も安易なハッピーエンドって好きじゃないけど、このアンハッピーエンドはあまりに唐突過ぎる。ぽかーんとしてしまった。これじゃ最後に独りぼっちのケイジ君の立ち姿を見せられても、泣けないって(笑)。これは減点。ちょっともったいない感じ。 【あっかっか】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-10 13:21:27) |
162.《ネタバレ》 ニコラス・ケイジ・・・なんだか幽霊みたい。成仏できない地縛霊が、未練がましく漂ってる感じ。そんな彼がマギーの周りをウロウロ、部屋まで上がりこんで気味悪いことこの上ない。あれで天使と思えったって無理でしょ。マギーに迫る表情も気持ち悪い。なんで天使なのにあんな泣きそうな顔してるのかな。 メグ・ライアンも役に合ってないというか、こんなラヴストーリーのヒロインをやるにはちょっと年くってて×。おまけに、最後のマギーの姿はおもいっきりバカみたいで笑えた。ストーリーも退屈でした、盛り上がりもなくかなりつまらない。最悪な駄作でした。 【ドテカボ】さん [映画館(邦画)] 1点(2008-12-11 20:23:24) |
【たいがー】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-09-05 22:46:15) |
【デッカード】さん [映画館(字幕)] 2点(2008-04-01 00:24:55) |
159.《ネタバレ》 良かった点よりも、悪かった点が気になりました。ある意味メグ・ライアンが死んでいます。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2008-02-09 06:54:38) |
158.《ネタバレ》 ニコラス・ケイジ演じる天使が外科医のメグ・ライアンに恋しちゃって、堕天使(人間)になって結ばれるけど、結ばれた翌日メグの方が死んじゃうというシリアスドラマ。天使の時のニコラス・ケイジがすっごく元気なさそうで気持ち悪い。そして、病院や海辺で天使がいっぱい並んでいる姿も気色悪いものがあります。そういう描き方はいいのですが、なんであんなに天使が気色悪くて元気のないものなのかの説明がないから違和感があります。人間になったあとのニコラス・ケイジの元気さ・嬉しさを対比させるための演出かなあ。メグ・ライアンは演技の良し悪しを通り越して、ミスキャストだと思います。こういうシリアスドラマにはやっぱり別の人の方が良かったと思います。メグはやっぱりラブ・コメじゃないと。同年公開の、ユー・ガット・メールと比べるとつくづくそう思います。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-10-18 21:40:48) |