★35.《ネタバレ》 この映画で出てくるラブシーンが過激すぎてR指定かかったとかかからなかったとかで製作者が「たかが人形劇にR指定かけるのかよ!」みたいな事言ってたからどんな物なのかなぁ~って思って観たけどリアルすぎて爆笑した笑てかラブシーン以前にもうNGだろ!ってくらいにぶっ飛んでて良かった笑マジでF**K YEEAAAH!! 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-04 22:54:26) |
34.よくこんな作品が世に出たなと思う。モンタージュ、パールハーバーの歌にはめっちゃ笑ってしまった。俳優協会のことを知っていたらもっと楽しめたかも。アメリカの人はこの映画の事どう思ってるんだろう?ラスト将軍様の正体がアレとわかった時、おいおいやりすぎだろってひやひやもんでした。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-29 18:41:57) |
33.言葉がきたない。全く笑えない。でもある意味こういう作品を世に出せるというハリ ウッドの守備範囲の広さは素晴らしいと思います。日本でこれだけ危ない作品を作れ る人はいないもんね。でも笑えない。決して家族、カップルで見ないように! 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-28 16:23:51) |
32.《ネタバレ》 惜しい、実に惜しい。この映画が実写だったらパナマ運河決壊後に無数の死体が浮いているシーンのシュールさに僕は笑い転げて死んでただろうに。まあ、サウスパークよりかは押さえ気味のテンションだったと思います。爆発シーン等の演出の無駄な質の高さに相反する人形同士の肉弾戦のショボさとか、猛獣の代わりにネコを使うとか笑いとしてはベタすぎますし。やっぱりいろんなムリを通して実写へ果敢に?挑戦して欲しかったです。 【bizen】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-15 23:22:11) |
31.いつの世にもアホは絶えず…。曲がサイコーでエンドロールは嬉しい限り。「あの映画」を観ていない私にはク○度合いもゲイリーの胸の痛みも想像のみだけど、モンタージュ技法はよく解ったよ。こういう映画を作っちゃう所、ちゃんと劇場公開までしちゃう所、そして海外にまで輸出しちゃう所が一番アホなんだと思うなあの国は。懐が深いなんてのとはわけの違ういびつな形の「自由」を、鼻をほじりながら堪能させてもらいました。しかしシワしか似ていないS・サランドンはツボだった。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-15 01:22:45) |
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29.いやあ~こんなに面白いとは!! アメリカ人の欠点をアメリカ人自身で指摘してるところが実にいいです。 お人形はもちろん、模型や小道具も良かった。 こんなに実名で批判して製作者は大丈夫なの?と心配になるぐらい、はっきりものを言っている作品。 丁寧な作りと肝っ玉の大きさに感服しました。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-26 22:12:31) |
【k】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-26 23:09:09) |
27.うーん、精巧にできた人形を、どっかのCGだけで作った不気味なSF映画とは違って、いかにも人形劇でやってのけた芸術性には満点をあげたい。だけど、国家批判、アメリカ映画批判をしながらも、やっぱりアメリカは最高だという自虐的な愛情表現に、薄ら笑いを浮かべたが心からは笑えなかった。演出もエロ、グロの路線だけで考えれば高得点だが、個人的に「過ぎたるは及ばざるがごとし」なので、大きく減点してしまった。面白いと満点つける方々とは相反する評価ではあるが、「論争になるほど注目されることが、最大の目的なのではないか?」という考えであれば、満点でもいいかも。 【ソフィーの洗濯物】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-03-19 17:48:06) |
26.はい、久々の満点。何も語るまい。トレイパーカーは笑いの神です。もうドリフかと。 【らいぜん】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-03-16 02:51:20) |
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25.《ネタバレ》 エログロナンセンスなバカ映画なんだけど、非常に丁寧な作りに感心します。オチのつけ方、作り込まれたセットはもちろんのこと、眉や目、口など微妙な動きをする人形は計算された照明を当てられ、しっかり演技してる。カメラワークもバッチリ。日本の映画人に見てもらいたいな。ゲロやネコ、下ネタ以外の戦闘中の痴話ゲンカや両手を上げて「俺だよ俺!」といった、強いて言うならドリフコントのような笑い所がもう少しあれば良かったかも。『スターウォーズ』の酒場、手かざしフォースネタと『スタートレック』の「カプラー!」にニヤリ。また、DVD吹き替えでは、劇中、「スターウォーズ」パロディをするゲイリーがオビワン、「マトリックス」パロをするクリスがネオと同じ声優なのは偶然か狙ったのか?吹き替え版ならではのお楽しみポイント。 【リン】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-29 19:55:38) |
24.最初観たときは、なんだ、普通の人形劇じゃないか、と思いましたがとんでもない! 終盤30分のドトウのブラックな笑いに圧倒されました。これ、本人たちが観たら怒るって(笑)。自由の国アメリカにとって、”自由”を守るためなら他国の文化遺産や街を破壊しても一向にかまわないんだよー!という強硬な姿勢と、英雄は(この映画ではチーム★アメリカは)何をやっても許されるんでぃ!という勧善懲悪の思想を痛烈に皮肉ってる。(イラクからは大量破壊兵器が見つからなかったな、こりゃヤバイぞ。そうだ、じゃあ、北朝鮮から流れてることにしちゃおう!)という安易な発想を通じて、時の大統領をコケにしている。そういえば大統領、応援演説にハリウッドスターを連れて来るの常套手段だしね。北朝鮮お得意のマス・ゲームの目的がそれだったのかー(ホントかよ?)と思いつつ、実際ありうるという警鐘。ただの人形劇でもよさそうだったのに、このお下劣な毒がたまらない。映画『パール・ハーバー』がクソだというのは、みんなが思ってることなので、あえてツッコまない。では僕も。「まっと・でいもん」 |
23.「サウス・パーク」のスタッフが製作したそうですが、「サウス~」を観たことは無いです。予告編を観た時には、アメリカの独善的な「正義面」を皮肉るリベラル(マイケル・ムーアとかね)寄りの作品かと思っていたのだが、そのムーアがテロリストになって自爆してしまった・・・。要は上っ面だけの権威や正義面する輩を片っ端からコケにしてやろうっていうことなんでしょう。とにかく毒気たっぷりで途中でげっぷが出そうになりましたが、楽しめました。それから美術はすごいですね。手間もお金もかかっている。まあここまで強烈な作品も飲み込んで許容してしまうアメリカという国はなんだかんだいってすごい国です。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-01-08 10:49:13) |
22.すっげえ。まじで。世の中のもの全てをコケにしてる。下品で、ほんとにどうしようもなく下品で、でもかなり真実をついている、でもそういうしたり顔で語ることもコケにされそう。パール・ハーバーの歌は笑ったなあ、同感。こんな下品な内容なのに、人形劇としての精巧さには舌を巻く。傑作。 【GO】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-01-07 11:54:56) |
21.皆さん、評価高いっすねー。私としてはラストの下ネタをうまーく使った“例え話”に感心したことと、あの“ゲロシーン”に大笑いしたことは大収穫。ただ、“サウスパーク”のほうがもっと下品かつ、毒っぽかったような気がするので、今回はちょっと期待ハズレでした。ただ、こういうネタを、更に(手間のかかる)人形を使ってまでして、“観客を楽しませようとする豪気”を持つ製作サイドにはただ、ただ、拍手を送ります。続編の敵役は是非『中〇政〇』でお願いいたします!(あくまで個人的意見です!) 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-01 22:39:59) |
20.内容の薄さが難点ですが、バカっぷりは最高です! R-18の人形劇で、人形史上初のラブシーン。そして、金の正体が明らかに…。 笑いました。あと、サントラもおもろいです。一見の価値あり。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-22 14:03:25) |
19.去年公開されるや否や、報道番組でも取り上げられる程に、ダイレクトで遠慮がない国際情勢批判(=アメリカ批判)や実在実名の国家、俳優を名指しで中傷したことが話題になった“人形劇映画”。 どんなものかと思ったが、スゴイ。本当に「限度」というものを、この映画のつくり手達は知らないのだろう。 とにかく、これでもかと繰り広げられる、自国批判、国際情勢批判、人権侵害を無視したブラックジョーク、人形にヤラセ放題の下ネタ・お下劣ネタのオンパレード。 それを、物凄くクオリティの高いパペット操作と精巧なミニチュアで完璧に描き出すのだから、尚更に(当事者にとっては)始末が悪い。 よくもまあ、これほどまでにあらゆる種類の人々を、あからさまに敵にまわすような映画が作れるなと、その大胆すぎる姿勢に感心してしまう。 そして、この完全なる「問題作」を公然と製作し、わりと(実際は知らないが)弊害なく、世界へと公開させてしまう、アメリカという国は、その“病的”な部分も含めて、やはり「強大である」と言わざるを得ないのではないか? それにしても。こんなにも何もかもが可笑しくて滑稽極まりないのに、これほどまでに「笑えない」映画も初めてだ。 (実際は、終始笑いっぱなしなのだけれど……) 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-21 01:10:04) |
18.オープニングのパリでの大暴れだけでもう虜です。四十八手にディックにプッシー、アスホール満載のアホバカっぷり、しかも上手いことこの三者でオチつけちゃうセンス最高。映画大好きのアイムソーロンリーな金正日将軍様のケツの穴に近いわが国は真っ先に糞まみれになる国、笑うしかないでしょう。これぞアメリカの良心と呼ぶべき映画だな。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-20 20:03:39) |
17.序盤はまあこんなものかと思ったけど、物語が進むに連れてお下劣っぷりが加速、後半は爆笑しっぱなしだった。『パールハーバー』のラブソング、質量保存の法則を無視した嘔吐のシーン、残虐に殺されていく実在の俳優たち……素晴らしい。実は普通の下ネタは好きじゃないのだが、ここまでやってくれるともはや褒めるしかない。下品さにおいては究極の領域に達している。クライマックスの名演説の汚さは『キラー・コンドーム』なんか目じゃないぞ! 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-14 08:20:26) |
16.世界中の誰もがこの映画を観て笑う余裕があればきっと世界は平和でしょう。清廉潔白な人には受け入れられない下品さを保ちつつ、チン○とオマ○コとケツの穴の関係をグローバルにわかりやすく説明してくれるとってもタメになる、もしくはダメになる映画。人はその三つのうちのどれかだとゆうメッセージが世界平和をマットデイモーン。ゲロと下ネタをこよなく愛する人は観て損はないと自信を持っていえます。。そーいえば、パペットで下品を表現する「ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマス」とゆう映画が昔ありましたが、実在の人物を使ってるあたり、悪ノリ度はこっちの方が高い。 【なにわ君】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-12-11 12:31:04) (良:1票)(笑:1票) |