27.《ネタバレ》 本日DVDで見ました。 話の全体としては、楽しめた作品でした。 終わりも一応ハッピーエンドで、良かったです。 マイナスポイントは、主人公が彼女を嫉妬させようとする所が、 なんか短絡的で共感できない所と、地震のシーンの建物が壊れる シーンのくどさ(何回も壊れすぎ)ですね。 【MARTAN】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-20 21:21:58) |
26.《ネタバレ》 綾瀬はるかの熱烈なファンではなかったので、タレントのものの その辺の低予算の映画ぐらいの認識だったがみてびっくり。 かなり楽しめた。この映画をみる普通の男性はだれでも綾瀬はるか を好きになることまちがいなし。彼女の魅力満載の映画です。 タイムパラドックスの矛盾とかいろいろありますが、小難しいこと あまり考えずに単純にたのしむことおすすめします。 夜中の彼女はなぜ停止しているのか。充電中? 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-18 22:31:15) |
25.なにかもうひとつノレずに拝見 セリフが多すぎるのだろうか 【からいもの】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-14 14:43:17) |
24.《ネタバレ》 スケールが大きくてびっくりした。 元は韓国人向けの脚本なのだろうか、最初から日本人が演じることを考慮したのだろうか。 どうも違和感があるな。 良し悪しではなく、何か違う。 「ターミネーター」以降タイムトラベルと言うとみんな同じ演出。 想像力の欠如だ。 過去を(いや映画では現在だが)変えることによって未来もどんどん変わっていくと言うことなのだろう。 タイムパラドックスの極みだが、そもそも空想の世界なのだからこんな展開があってもまー良いか。 無理やりな展開でも全体的にうまくまとまっているが、途中のジローの田舎へのタイムトラベルだけは余分に思う。 郷愁を誘う演出で盛り上げようとしているのだが、わざとらしくてかえって興ざめ。 でもなんだかんだ言っても最後まできっちり描いてハッピーエンドにしてくれたからすっきりと観終えることが出来た。 それに綾瀬はるかはとても魅力的だった。 あれ、でもジローが最初に「彼女」に出会ったのは2007年の11月22日だよな。 そのときの彼女は生身、100年後の未来からジローに会いに来た。 なぜ彼女が来たのか、それは彼女が自分そっくりのサイボーグを手に入れてその記憶を共有したから。 でも彼女が手に入れたサイボーグはジローが後に大地震で壊れた「彼女」を修理したものだ。 つまりジローは銃撃でけがをしなかった。 でも2008年に銃撃でけがをしなければジローはそもそもサイボーグを作って過去に送り込んで自分を守ろうとはしなかった。 さらには大地震のときに100年後の未来の彼女はジローと生きることを決意してやってくる。 つまりジローは生身の彼女を手に入れたわけだ。 もう壊れたサイボーグを直す必要もない。 でも直さないと未来の彼女はジローのことを知るすべがない。 だめだ。 やっぱりタイムパラドックスは矛盾に満ち溢れている。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-01 14:32:06) |
23.前半の謎だらけだったシーンが、後半にしっかり種明かしされるのはさすがだと思ったが、監督は恐らく最初からタイム・パラドックスなんかには興味が無いんじゃないか。結局、綾瀬はるかと小出恵介の少し不思議なラブストーリーを全力で描くことだけに主眼が置かれているような気がする。だから細かい矛盾点などを指摘するとキリがないので、そういったことを気にしないで純愛ものとして楽しむのが吉。くれぐれも「ターミネーター」のパクリなんかは意図的にやっていると思いたい。しかし、ラストの東京大地震だけは不満。ビル崩壊の画はさすがの迫力だと思ったが、震度7級の地震でも、ああいう崩壊の仕方はしないんじゃないか?それに地震国に住む日本人としては、ああいった形で地震を扱われるのは、何か複雑な気持ち……。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-11-13 16:55:03) |
★22.《ネタバレ》 全く期待しないで見たのが良かったのかもしれない。この手の映画は食わず嫌いで偏見してました。どうせ展開は無茶苦茶で、オーバーに盛り上げ、執拗に感情を揺さぶろうとするんだろう、、、。序盤から偏見の目線で鑑賞を始め、思った通り無理矢理な展開で「やっぱりダメかも・・・」って思ってたのが中盤くらいまで。気がついたら、目が離せなくなってた。そして終盤には泣いていた。タイムトラベルの種明かしには参った。前半の無理矢理な展開にはちゃんと意味があったんだと。綾瀬はるかのサイボーグは、頼もしくて、可愛くて、良かった。ジローに対する献身的な姿勢、それって人間で言うところの無償の愛と同じなんだよね・・・。ずるいw 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-10-27 19:19:34) |
21.レンタル屋さんでこの映画の立て看板が有った。もちろん“綾瀬はるか”の等身大!その横に“押切もえ”の立て看板。その横に“ジェシカ・アルバ”の立て看板。そこでふと思った事だが、もし、三体のサイボーグが有ったとして。どれかを選ぶとしたら、綾瀬はるかを選ぶだろうか?いや、自分だったら選ばないと思う。綾瀬はるかが悪いというわけでは無いがこの三体が並んでいたらやっぱり『ジェシカちゃんか、もえちゃんだな~』と、しょうもない事を思いつつ鑑賞してみたが、どうしても『自分ならジェシカちゃん系サイボーグを作るけどな~』という妄想が頭の中をグルグル回ってしまう。まっ!綾瀬はるか系サイボーグだからアレだけ献身的になってくれたんだろうな!他の2人を元に作ったサイボーグだったら多分主人公は死んでると思う。←凄い偏見ではあるが・・・(苦笑) 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-23 14:10:31) (良:1票)(笑:1票) |
20.《ネタバレ》 タイムトラベルを扱っていながら、ストーリーの整合性を完全に無視。ちょっと日本のアニメオタクっぽい監督のごった煮感覚が魅力的。綾瀬はるかのサイボーグは様になってます。自分の胴体を引きちぎってジローを助けに行くシーンは感動。実写であんなシーンを観られるとは…。CGの出来も悪くなく、急転直下するクライマックスについていけるかどうかが評価の分かれ目か。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-10-20 09:28:15) |
19.ほかの人たちも書かれているように最後のつじつまが合わないところがなんともいえない。アクションもやややりすぎの感があり、コメディとのバランスが取れていない。 【HK】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-10-18 12:28:14) |
18.《ネタバレ》 ある辛口批評家が、ベタぼめ だったので期待して観たのに..コケタ..コメント不要.. そして、クァク・ジェヨン監督..決定的な指摘をしよう! サイボーグの彼女は..なぜ、バースデーケーキに顔を押し付け、シャンパンを吹きかける?? 最初にレストランで見ていたのは、人間の方の彼女だったはず..(ウケをねらいすぎて墓穴掘ってるぞ..) 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-10-17 12:45:46) |
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17.《ネタバレ》 神戸でロケ撮影しています。三宮、南京町…見覚えのある風景がでてきます。神戸でロケ撮影した風景を東京の風景として使うのは良しとしましょう。私が率直に思ったのは神戸で撮影をした娯楽映画に大地震・被災の見せ場を持ってきたこと。神戸市民にとって震災は娯楽で使われるような生易しい記憶ではありません。平然とそんなことをやってのけた神経を疑います。 【トト】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-26 02:17:52) (良:1票) |
16.タイム・パラドックスが、とか、ややくどい部分があるとか細かいことを言い出したらきりがないんだけれども、そういうのが何もかも帳消しになるくらいの勢いで綾瀬はるかちゃんがカワイイです! 陶磁器のように透き通ってなめらかな肌といい、ちょっと甘えるような声といい、大きくてちょいタレのお目目といい、予想外なほど素晴しいプロポーションといい、とてもいとしい雰囲気に撮られていて素晴しいです。 お話はあえていうなら、韓流ラブコメ+ターミネーター+エヴァンゲリオン+銃夢+藤子・F・不二雄な感じで、私は好きです。 とにかくはるかちゃんの美しさは一見の価値有り。MISIAの主題歌もオススメです。 【ミツバチ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-23 20:16:33) |
15.「ターミネーター」から文句を言われそうな設定ですね。映画の雰囲気はまるっきり違いますが。あまり興味のない人には、CMで流れてるシーン以外にも見所はあります、と言いたい。興味のある人には、どんな方向へ進もうとも全てを受け入れる広い心で鑑賞して欲しい、と言いたい。 【shoukan】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-06-20 23:08:42) |
14.《ネタバレ》 辻褄が合わないとか、グロいシーンが多々あるとか、ラスト、上半身だけの彼女はどうなるんだ? なーんてことは、もうこの際言いっこ無し! 愛している人が自分を守ってくれるって、なんて素敵で、なんて幸せなことなんでしょう! それが綾瀬はるかみたいな可愛い彼女だったら、サイボーグだってちっとも構わない・・よね? 崩れ落ちる瓦礫からジローを守りながらひたすら走る彼女は、本当に凛々しく美しかったな。キスしても何の感情も持ってくれないことに不機嫌になったり、やきもち妬かせようとして返り討ちにあったり・・・。彼女への思いが日に日に大きくなっていくジローの心が何とも健気で愛おしかった。前2作は実は未見なのですが、こんな気持ちになれるのなら、見てみようと思います。小出恵介は○。綾瀬はるかは文句無しの◎。 【showrio】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-11 23:49:43) |
13.《ネタバレ》 韓国でもエヴァンゲリオンは人気あるんでしょうか? フィギュアが二つ出てきましたね。 そーいえば、サイボーグ彼女のコスチュームも綾波レイに似ています。 タイムトラベルものとして平凡な展開が続くのですが、最後の10分で 一変して、どんでん返しのような展開になります。 この処理が見事ですね。 タイムトラベルものとして新機軸を打ち出した感があります。 東京大地震は、未来を変えたことのぶり返しなのか、それとも定まっていたことだったのか明確ではないですね。 ケーキへ頭突っ込むシーンですが、一度目はサイボーグに擬した未来少女が偶然目撃するだけですね。 二度目のサイボーグは、未来のジローにそうしろと命令されてきたのでしょう。 【よしのぶ】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-06-11 22:16:46) |
12.劇場限定の招待券をもらい、久しぶりに泉の広場を抜けて梅田ピカデリーへ。でも見たい作品が無かったので消去法でこの作品に。「猟奇的な彼女」を見ていたので安心感はあったが、いや、なかなか面白かったです。彼女シリーズをなぞるような恋愛風味の冒頭の流れから、どっかんどっかんへの移行が生々しかったです。本当にこのシーンは現実的な恐怖を感じました。CGがいいレベルで安定しているのも大きな要因となっています。ただ日本が舞台で、もちろんうまく表現しているんだけど、どうしても韓流テイストが端々にうかがえるのはしょうがないのかな。それと時間軸を行ったり来たりするので、整合性が??。僕の解釈が悪いのかもしれないが、故郷や誕生会の描写など、首を傾げるところもありました。とは言っても魅力ある作品であるのは間違いありません。もちろんその魅力の多くは「綾瀬はるか」の存在です。彼女は完全に本格化しました。これから益々、いろんな媒体で引っ張りだこでしょうが、使い捨てされることなく、いい作品でいい演技をしていってほしいものです。 【カリプソ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-10 22:09:39) |
11.期待してない分とても面白かった!みんな、綾瀬はるかが可愛いと言ってるけどその通りだと思います^^ 【ジダン】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-06-09 21:40:35) |
10.《ネタバレ》 「彼女」シリーズが好きなので、楽しめました。 このシリーズお得意の「彼女の涙の理由」だとか、「真実」が明らかになるにつれて、時間軸の矛盾というか、鶏が先か卵が先か、みたいな展開になってきますが、そういうのが細かく気にならなければ面白いです。 この映画は綾瀬はるかのプロモーション映画です、ってくらい綾瀬はるかが可愛いです!わたしは彼女を美人だとか可愛いと思ったことが今までなかったのですが、この映画の綾瀬はるかは可愛いです。無表情だった彼女が、段々学習してきて微笑むようになるとキュンときます(笑) でも、これ、日本人の俳優女優を使う意味あったのかな?とも思います、あまりにも韓流すぎるので・・・。「彼女」シリーズの3作目なんだし、今までどおりチョン・ジヒョンとチャ・テヒョンのコンビを使ってもよかったんじゃないかな~と思ったり・・・。 最後のラストシーン、あんなことやっちゃったら、サイボーグの彼女はどうなっちゃうのかな・・・、とちょっと納得がいかなかったです。彼女は彼女自身でもあり、彼女自身ではないから、少し複雑なラストだと思いました。 【みさえ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-08 21:46:50) |
9.《ネタバレ》 最初は韓国ラブコメとアイドル邦画のハイブリッド?みたいな感覚で見てたんですよね。その、邦画とは明らかに違う、あまりな韓国ラブコメっぷりにチャ・テヒョンとチョン・ジヒョン主演でソウルを舞台にしてた方が良かったんじゃね?みたいに思ったりして。つーか、小出恵介の演技がまんまテヒョン。故郷に帰るシーンでの和の表現など、あれはあれでアリなのでしょうけれど、妙な違和感が漂ってたりしますし(主人公の年齢を考えたら不自然というか、90年代にアレはないわぁ)。更にタイムパラドックスは生まれまくり、起源の消失しまくり。しかし、韓国映画的な甘くクサいクライマックスからラストを予想してたのですが、実際は樋口版『日本沈没』など足元にも及ばない恐ろしい地震のシーンも去ることながら、なんというか『アンドロメディア』にすら7点付ける私が、この映画に高得点付けない訳にはいかない!みたいな~。このデジタル生命体の悲劇の物語は、古典的に見えながら実は斬新な哲学的視点があって。メモリ内のデータとしての記憶に生身の人が導かれてゆく、もはや機械が人に近付くのではなくて、機械が人の上位に存在する物語だったりするんです。最後の最後、生身の彼女の選択に「ええ~?」と呆気に取られつつ、機械に導かれて結びついた訳で、ああ、だから機械の彼女は「天使」なんだ、って気付いて、あの後、主人公と彼女があの「天使」をどうしただろう?なんて考えたら、MISIAの歌が流れてる間、もう涙ぼ~ろぼろ。私にとって限りなく最高に近い映画(減点はゲ○ネタのせい。韓国映画と邦画の悪い欠点だよ、すぐゲ○ネタ持ってくるの)。いくら「甘い!」って言われたって、こういう映画を私が支持せずしてどうする!ってね。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-06-07 22:40:10) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 「ドラえもん」の都市伝説をパクった「ジュブナイル」を更にパクったような基礎設定に「ターミネーター」まんまのタイムスリップシーン。くどくて笑えないギャグなど辛い部分満載ながらも、それなりにいい話っぽく見ることができていたのに、あの「災難」はなんですか。あの説明じゃ主人公を助けた行為の揺り戻しで、ものすごい数の人間が死んだことになるのでは? いくらなんでも・・・。主人公の最期の描写もホラー映画みたいで、気持ち悪くなるし。ちょっと、この感覚とは合わないですね。綾瀬はるかは頑張ってたとは思います。 【KYPA】さん [映画館(邦画)] 4点(2008-06-07 00:59:48) |