20.《ネタバレ》 生きてるまま解剖されるとは、グロすぎるぜ。 最初の方は明るく楽しい青春風景。でも医学生なので死体解剖。 飲み会とかで油断していると、プシューっとスプレー吹きかけられて、 気がついたらベットの上で解剖されてしまうのです。 恐ろしや~恐ろしや~。 自分の中で最も残酷に思えるシチュエーションのうちの一つが“生きながらに解剖される” ってこと。どうですか?自分の内臓がひとつひとつ外されてゆく、自分の体が破壊されてゆく中で意識があったら、、、考えただけで、、、ブルブルものですね。 もうみんな青春の真っただ中の性欲満々なのですが、エロはひかえめです。 メスが肌に近づくと、自分も肌に力が入ってしまう。 特別に面白みも見出せないが。 (これを見た直後に“人体の不思議展”が訴えられたっけな、、、んなアホなこと、、、) 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-01-25 03:11:08) |
19.色々と事件が起こっていたけど、何も心に残らず・・・ 謎が解き明かされた時に得られる喜びは、過程あってのものだと気付かされました。 【チートイ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-12-29 21:30:32) |
18.《ネタバレ》 アナトミーとは解剖学という意味だそうで、実際の現場 病院や学校やそういう施設 は、案外こんな感じで明るくあっけらかんと毎日死体と関わってるのかもしれませんね。AAAの偉い(であろう)人物が、人体標本がなぜあるのか~のシーンあたりはちょっとなるほどとは思いました。が、やっぱり!死体は気持ち悪い(夢に出てきそう…) すんません、こういうのやっぱり苦手です。 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2009-02-17 13:52:07) |
【K】さん [DVD(吹替)] 0点(2008-09-21 18:37:44) |
16.正しいB級映画作りを知らない人が作ったんだろうなー。そうじゃないとここまでワンダフルなスベりっぷりは出せない。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 1点(2008-09-06 17:47:03) |
15.リアル人体模型は良く出来てた。 でもそれだけ。。 【A.O.D】さん [映画館(吹替)] 3点(2007-11-02 08:43:40) |
14.《ネタバレ》 AAA!(アンチヒポクラテス連盟)。その本部長だった祖父。 その祖父を否定し町医者に身を落とす父。 組織という黒幕を隅に追いやり、そこから離反した若者が真犯人という安直さ。 標本にしても滲み出る不気味さもだが、サイコ野郎と呼ぶには少々力不足。 中途半端過ぎる。組織をどうにかするわけではないのでスッキリしないし、 今後も変わりませんよ(続編を示唆)という、それこそ「ありきたり」な結末。 半端な設定。安直な展開。適度なお色気。続編もあるよ、お楽しみに! 文句無しのB級ホラー(?)映画です。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-24 20:46:30) |
13.VHSのパッケージからは陰々鬱々としたサイコスリラーの雰囲気(『ドイツ』・『医療』・『サイコ』というキーが抜群の怖さを醸し出している点も注目!)。さらにレンタル屋での高回転率も助けてかなり期待していたのだが、内容はただのC級オカルトスリラーだった。『コーマ』+『エス』路線を期待していただけに残念でならない。 【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-22 03:07:50) |
12.せこくて単純! 見所は血管人体模型かな。久々のひどい映画でした。 【tantan】さん 3点(2005-01-20 12:43:54) |
11.医療をテーマにしてるのがドイツらしい映画なのにもかかわらず、ストーリーが単純すぎ。ラストの”ありきたりだな”のセルフをそっくりそのままお返ししたい。 |
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10.なんか生理的に受け付けなかった。死体や解剖模型に対してというより、登場人物に対して。なんであんなきもいキャラばかりなんだ。意図してやっているにしても、なんかわざとらしくって悲しくなってくる。脚本自体も問題定義にしては安っぽいし、ギャグにするには重いし。期待したのになあ。ドイツ映画ってこんなのが多いのかな。日本の映画も同じ程度には嫌いだけど。 【りょう】さん 5点(2004-08-01 01:51:01) |
9.ドイツの興行成績一位――何考えてんだ、ドイツ人。殺人鬼を怖がればいいんだか秘密組織を怖がればいいんだかわからない。詰め込みすぎで焦点がぼやけてんだよ。おまけに準ヒロインは脱ぐというパターンをしっかり守るのにはあきれた。知り合いのドイツ人に「ドイツでは映画文化はあまり盛んではない」と聞いて、失礼ながら納得してしまった。 【no one】さん 1点(2004-03-03 05:59:47) |
★8.主人公が町医者の父を嫌い、優秀な医者だった祖父を尊敬していたという設定が、物語の事件に絡んでくるあたりは、ありきたりでもおもしろかった。解剖室のセットや人体標本も高いクオリティで作られてる。・・でも、見終わって振り返ると、”よくある映画”に納まっちゃう。『アナトミー2』あるけど、見たいとは思わないもんな。。 【ウメキチ】さん 4点(2004-01-16 13:33:00) |
7.辻褄を気にするような映画じゃないけど、プロミダールっていう薬物本当にあるのかしら?生理食塩水をうてば助かるってのが、すごい笑えたんだけど、本当かしら? 【みんな嫌い】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-01-15 09:07:31) |
6.フランカポテンテって、パニクってる姿が似合います。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-10-18 01:14:45) |
5.《ネタバレ》 ネクロマンティック、バーニング・ムーン、ドイツ・チェーンソー大量虐殺などのように、ホラーにかけては「我がドイツの残虐描写は世界一ぃぃぃぃぃ!!!!!」と、どこからか某S氏の雄叫びが聞こえてきそうなくらい“超”が付くほど過激な作品ばかりを撮り続けて来たドイツにしてはずいぶんと大人しめな作品。まあ、ドイツは映像表現の方も随分規制が厳しいと聞きましたし、最近ではあまり過激なものはもう撮れなくなっているのでしょう。とは言うものの、ストーリーが実に浅い。設定で、第三帝国時代に暗躍したAAA!(アンチ・ヒポクラテス連盟)という秘密結社を据えていながら、結局はそれからも逸脱し暴走したメンバーが犯人という、実に“フロム・ヘル”のような展開で、じゃあ結局AAA!の存在は何だったんだと突っ込みたくなるような作品。 |
4.標本とか物凄く力入ってるのに全体は詰めがあまい…。凄い技術を感じるのに、そのベクトルの方向がチト間違ってると言うか…。医療を題材にしている辺りも含め、実にドイツらしい映画。 【たまねぎ君】さん 5点(2003-09-09 22:30:06) |
3.この手のサスペンス、嫌いではないのですが・・・見て数ヶ月たちますが、あまり印象に残らないということは察して知るべしという感じでしょうか。たしかに標本は力はいってるかも(笑) 【SHU】さん 5点(2003-06-08 14:58:03) |
【aaa】さん 0点(2003-05-09 14:52:33) |
1.ハリウッド進出も果たしたフランカ・ポテンテ主演、ドイツ製のメディカル・ホラー映画。「アナトミー」とは解剖学のこと。従ってオープニングから死体・死体のオン・パレード。思えば「ネクロマンティック」もドイツ映画だったし、ドイツ人ってそんなに死体が好きなのでしょうか? 映画の中身は、折角「アンチ・ヒポクラテス連盟」なる不気味な設定があるにも関わらず、結局はハリウッドで数多作られる、ヒロインが狂人に追い回される学園ホラーと何ら変わらない。唯一、力の入ってたのが生体(!)標本の数々。死体好きには超お薦めします、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2003-01-12 19:04:17) |