バルカン超特急(1938)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バルカン超特急(1938)

[バルカンチョウトッキュウ]
The Lady Vanishes
1938年【英】 上映時間:98分
平均点:7.10 / 10(Review 63人) (点数分布表示)
公開開始日(1976-11-13)
ドラマサスペンスモノクロ映画ミステリー小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-05-05)【イニシャルK】さん
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監督アルフレッド・ヒッチコック
助監督ロイ・ウォード・ベイカー(ノンクレジット)
キャストマーガレット・ロックウッド(女優)アイリス・ヘンダーソン
マイケル・レッドグレーヴ(男優)ギルバート
ポール・ルーカス(男優)医師 ハーツ
メイ・ウィッティ(女優)老婦人 フロイ
セシル・パーカー(男優)トッドハンター氏
アルフレッド・ヒッチコック(男優)(ノンクレジット)
原作エセル・リナ・ホワイト「バルカン超特急―消えた女」(小学館)
脚本シドニー・ギリアット
アルマ・レヴィル(コンテ<撮影用台本>)
音楽ルイス・レヴィ(音楽監督)
撮影ジャック・E・コックス
美術アルバート・ホイットロック(舞台装置)(ノンクレジット)
モーリス・カーター(アシスタント・セット・デザイナー)(ノンクレジット)
あらすじ
雪深い中欧の小国バンドリカからロンドンへ向かう国際列車の車内。乗車前のアクシデントで頭を打ったアイリス(マーガレット・ロックウッド)はコンパートメントで目覚めた。前には初老の夫人が心配そうに見つめている。その夫人と食堂車へお茶を飲みに行く事になり、夫人はミセス・フロイだと名乗る。アイリスはお茶から帰って再び眠りに落ちるが、次に目覚めるとミセス・フロイが見当たらない。同室の人たち(富豪の夫人、母子、イタリア人らしい男性)に訊ねるが、誰もが”そんな人はいなかった”と云うのである...
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43.《ネタバレ》 よくまとまってて好きかも。急に銃撃戦になるところとか。
デフォルトモードさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-01-23 18:54:24)
42.やっぱりストーリーテリングの上手さに尽きます。あちらへとこちらへと、観客の心理を自由に操った上で、ストーリーに意外性を持たせていくヒッチコックの映画作りが堪能できる。とはいえ、ラストの荒唐無稽な展開はさすがにマズいかと...
j-hitchさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-17 10:39:35)
41.《ネタバレ》 サスペンス映画好きのくせに、実はヒッチコック映画を観ていない。
過去に見た作品は、「サイコ」と「北北西に進路を取れ!」くらいである。
久しぶりに物凄く古い映画を観たくなって、70年前に製作された今作を手に取った。

特急列車の中で突如姿を消した中年女性。主人公は彼女の行方を同乗者に聞いてまわるが、誰もが「そんな女性はいなかった」と彼女の存在を認めない。
という「奇妙」から端を発し、コトの真相が、列車に乗り合わせた群像と人間心理の中で徐々に描き出されていく。

おや、どこかで観たことがあるストーリー展開だなと思えば、まるっきりジョディ・フォスターが主演した「フライトプラン」ではないか。
当然、「フライトプラン」の元ネタが今作というわけなのだろう。

とにもかくにも、70年も前に製作されたサスペンス映画が、今も変わらず映画としての“面白味”という輝きを放ち続けていることに、アルフレッド・ヒッチコックという映画史の巨人の言うまでもない巨大さを感じずにはいられない。

ただ単に、謎とそれに対する真相を追い求めるだけでなく、登場する人物の性格や、言動、心理描写に映画としての核心があり、そのことがこの作品が劣化しない最大の要因だと思う。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-23 10:02:20)(良:2票)
40.《ネタバレ》 評価ほどの面白さを感じられなかった。まず、邦題が「バルカン超特急」とあるだけに、前半のホテルのやり取りを無意味に感じてしまった。登場人物の出し方などなかなか上手いとは思うが、サスペンスミステリーという雰囲気ではなかった。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-18 12:44:39)
39.《ネタバレ》 本作『バルカン超特急』は、相当数あるヒッチ作品の中でも、とりわけ人気のある作品だ。


今まで観てきたヒッチ作品の中では、『サイコ』が個人的には一番好き。

何故かっていうと、『サイコ』はミステリー作品の様な謎解きがメインではなく、ハラハラする様なサスペンス的作品だから。

特に、お金を盗んだ女性が雨の中を車で逃走する場面がハラハラして最高だった。


一方、ミステリーは少し苦手で、ハラハラ系のサスペンス重視型の作品が好きなのだが、本作『バルカン超特急』は、どちらかというとミステリー寄り。(もちろん、多少はサスペンス的な部分もあるが。)

その意味では、少し身構えて観た感はあったが、内容的には冒険活劇、いや、“旅行”活劇的な内容だったので、意外と気楽に楽しむことができた。


最後の方で、武装兵隊たちと一般人が唐突に銃撃戦を始めたりと、相変わらずのヒッチ的な“飛躍し過ぎ”の大詰め展開には閉口させられたが、全体的にみれば傑作であることは間違いない。

さすがはヒッチ作品の中で人気があるだけのことはあった。

特に、“超特急な電車内で忽然と消えた女性を探せ!”的な状況設定が秀逸。

又、「消えた女性が実はまぼろしだったのでは?」と観ているこっちまで思わせておいて、「その女性が窓に書いた指文字」が発見され、「物理的な証拠がその女性の存在を証明する」とした流れには脱帽した。

この「窓に指で書いた文字がその者の存在を証明する」という演出は、本作がオリジナルなんだろうか?

もし本作が「窓に書いた指文字」の元祖なら、もっと評価すべきかもしれないが・・・
にじばぶさん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-02 23:03:35)
38.前半はやや退屈ながら本題突入後は惹き付けられるものがあります。観客も存在を疑いたくなる展開や鉄道内の部外者同士の人間模様の何気無い細かな描写などが上手く、角砂糖でクリケット談義などは他人事には思えず苦笑してしまいます。我関せずのイギリス人の特性というのは日本人のそれと良く似ていて心理も分り易いです。全編通して牧歌的でコミカルなムードなのでサスペンスとしての緊張感には欠けますがヒロインの格闘シーンなど笑えます。噛むところなんか最高です。・・・ただ、実はこれ極最近になって観まして、現代の目まぐるしいサスペンス映画に毒されてしまった私には少々物足りなかったです。もちろんそれらの多くが本作の影響を受けているのでしょうけどね。シベ超のように直接的でなくても。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-27 18:21:43)
37.《ネタバレ》 めちゃめちゃ面白い。つかみはホテルの支配人に任せて、後は主役脇役入り乱れて疾走するサスペンス!車窓から文字が浮かび上がった瞬間は"志村ー、うしろー!"の小学生と化してしまう自分がいた。様々な上質のエッセンスが詰まっているのに、驚くほどスッキリとした喉ごし、ヒッチコックの気合いがバッチリ決まりまくった快作です。
よし坊さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-01 23:47:55)
36.《ネタバレ》 初めての出会いは『恋人たちの予感』のキャリー・フィッシャーのセリフかも。
まず、ヒロインがブルネットの勝気な女なのが良い。
ヒッチコックがパツキン趣味に走る前っていうか、
権限が足りなくて、仕方なく使ってるだけかもしらんけど、役にはまってる。
お話は展開が早くて後味すっきり。
私の中では奇術師が上島竜兵になる。
偽尼僧は洞口依子かな。
舞台にしたらどうやろか、クリケットを阪神巨人戦に置き換えて。
列車やから難しいかな、既に演って失敗してそうやけど。
なちぐろさん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-18 22:42:30)
35.序盤のコメディタッチな感じとラストがまさにヒッチコック味って感じで見ててニヤニヤしちゃいます。ほんとに脚本がいいなぁ。勉強になります。
アンダルシアさん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-20 22:01:29)
34.展開が速い。自分の頭の回転の悪さでついていけなかった。「ちょっと落ち着いたかな」と思ったらまたスピーディにテンポ良く話が進んでいく。まさにタイトルそのもの。ユーモアとサスペンス。映画の面白さがつまっている。
Syuheiさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-30 23:27:07)
33.あのクリケット命の紳士二人組が一体いつ本筋に絡んでくるかを考えながら観ていたけど、まさかああいう展開になるとは思わなかった。それまでの話が絶妙のテンポで進んでいただけに、ちょっと飛躍しすぎって気もします。追っ手があれ以上追ってこないのもなんか解せないし。でも最後はキレイにまとまってよかったよかった。余談ですが、あのまま支線を進んでいったなら…やはり行き着く先はシベリアですか?
とかげ12号さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-22 19:22:43)(笑:1票)
32.なるほど、楽しいですな^^ 古い映画だけに、のどかでのほほんとしてますけど(笑) 当時としては、よくできたサスペンスなんでしょうね^^ これがしべちょの元ネタなんですねぇ。 観くらべてみると、伏線を張るセンスを感じるし、それだけじゃなく、無駄と思えるカットにも意味があるんだということをつくづく感じさせられますね。 まあ、ツッコミどころはあるにしても、こっちが「それはこういうことなんだね」って解釈をしてあげないといけないのは、古典映画の常ではあるわけで、大筋として面白ければヨシとします^^ しっかり楽しかったです^^
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-14 00:52:37)
31.”シベリア超特急”の方を先に見ていたので、”あぁ、これか!”という気持ちになりました。でも映画の出来事態は本当に比べ物にならないでしょう。
maemaeさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-29 19:48:30)
30.この作品をヒッチコック監督のナンバーワンに挙げる人もいるぐらいの傑作です。本当に面白いですよ。この作品も!何しろ登場する人物の描き方からして、さすがはヒッチコック監督というぐらい素晴らしいです。ヒッチコック監督の映画を観ていつも感じることはどんなサスペンス映画でもその中にユーモアが隠し味として注入されていること。また殺人シーンにしても最近の映画みたいにドロドロと後味悪く描いていないところ。更には殺人犯の描き方にしても紳士的に見せるその素晴らしさ、登場人物の描き方が本当に紳士的で上品である。むやみに騒いだり、怒鳴ったりさせずに描くヒッチコック監督らしい品の良さを感じる映画作りとストーリー展開の上手さ、頭が下がります。
青観さん [DVD(字幕)] 9点(2005-08-29 23:20:02)
29.《ネタバレ》 おバカなやり取りあり、ミステリあり、マジックあり、恋あり、アクションあり、という実に贅沢な(個人的に)、いくらホメてもホメ足りない映画。前半のホテルでの、出来そこないの喜劇みたいなグダグダ~ッとした感じが、もータマリマセン、完全にツボ。邦題が『バルカン超特急』っつうんだから、どうせこの後舞台は列車に移るんだろうけど、もうこのまま列車なんかのらずにグダグダ続けてくれればいいのに、と思う。しかしそんなワガママは通用するはずもなく、グダグダな人たちを乗せて列車は発進。しかし当然ながら、ここがらがさらに面白い(それまで一体ワシャ何に喜んでいたのやら)。列車という密閉空間で、忽然と消失したフロイとい女性。主人公はフロイを探し求めるが、ナゼか他の乗客たちはフロイの存在自体を認めない。このあたりの謎の提出の仕方が、ミステリとして第一級のワクワク感。窓ガラスに現れる「フロイ」の文字にゾクゾク。しかも主人公が気付く直前のシーンで、ちゃんとこの文字を何気なく(本当に何気なく、気付かないように)我々に見せてくれるのが心憎い。ところで、この文字、もっと前のシーンでフロイ夫人自身が指で書いたものだけど(この伏線の張り方がグー!)、オヤオヤ、さっきのシーンとちょっと筆跡が違うんでないかい?と細かいツッコミも入れておこう。そして謎は突然、全貌を現し、ストーリーは一気にテンポアップ、後半の銃撃戦へ! またこの銃撃戦が、どうしてなかなか、いやワタシ、こういうの好きだなア。と言うわけで、大方予想通りのオチまで含めて、大満足のオモシロ映画でした(・・・個人的に)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-08-29 22:31:46)(良:1票)
28.列車での老婦人が消えるあたりの見せ方は素晴らしかったのですが、前半のホテルでのやりとりは何だったんでしょう?もう一度見なおしたら、もう少し分かるのかな?
mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-29 11:59:44)
27.空撮風(おそらくミニチュア特撮)の街の風景から始まり、汽車を下から取るカット、紅茶のパッケージのカットなど映像的に楽しめ30年代の作品とは思えない。登場人物がそれぞれ個人の利害に従って行動すれば話の線が1本になってしまうというストーリー。何よりミステリーをコメディタッチで書いていくヒッチコックらしいユーモア。のちの彼の映画のようなスリラーらしさは無いがグッドテイスト(ハイセンス)なミステリー映画。
Arufuさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-29 09:01:50)
26.1938年当時としては、よくできていたのかも・・・。
しまうまんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-27 16:00:36)
25.コテコテの小さなシュチエーション・小道具が愛らしい! うん、確かにアンティークという言葉がおしゃれでぴったりです。
ジマイマさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-13 21:52:29)
24.サスペンス&ミステリーとしての面白さは何十年経っても色あせてはいないんですが、列車に乗り込むまでと銃撃戦が必要ない気がしてしまう。ただこの製作当時はナチスドイツがオーストリアを併合するなどヨーロッパを席巻してた頃、こういうストーリーが受けたんでしょうね。
亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-10 20:49:05)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 7.10点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
423.17%
569.52%
61219.05%
71828.57%
81726.98%
957.94%
1034.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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