173.この独特な殺伐とした閉塞的な世紀末を感じさせる世界観は断然いい。敵が絶対的なシュワだからこそだせる。機械対機械にはだせない、ビーンのせつなさがそうさせてる。 【たつのり】さん 9点(2003-10-23 23:55:07) |
172.物語も完全にSFだし、現実では有り得ない話なのに 異様な「現実感」を感じさせる作品 アクション、セリフ、音楽すべてが最高の出来!!! 洋画の傑作とはまさにこの作品! 【金髪の按摩】さん 9点(2003-10-21 15:55:26) |
171.公開当時、キャメロンやシュワちゃん、ビーン、ハミルトンにヘンリクセン、みんな当時はB級監督にB級常連俳優、しかも低予算。「ターミネーター」はまぎれも無いB級作品だ。しかし面白い。A級に引けを取らないどころかある部分それ以上の出来だし、傑作のエンターテイメント作品と言っていいと思う。 【カズゥー柔術】さん 10点(2003-10-21 10:38:33) (良:1票) |
170.シュワがかっこよすぎ。完璧なマシンだ。サラのブサイクぶりもよかった。 【たましろ】さん 7点(2003-10-19 21:39:17) |
169.何度もTVで見てるけどあきない作品 冒頭のシュワちゃんが全裸で出てくるシーンはインパクト大 個人的にはシリーズの中で一番おもしろい 【ネス】さん 10点(2003-10-19 00:53:40) |
168.面白くて怖い。ストーリーもしっかりしてます。2までは許せるけど、3は最悪と思います。 【nazu】さん 7点(2003-10-18 08:21:28) |
167.リアルタイムで見て、何回も見た。よくできてるよねー。 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-17 23:29:25) |
166.子供の時観てしまったので、シュワが怖くて怯えました。ホッとしたら又追ってきて、何度も指の隙間から画面を見た思い出があります。普通の女の子だったセラコナーが強くなっていく過程やカエルとの運命的なラブストーリ(1日だけ?でしたっけ?)の展開も丁寧に盛り込まれていたのが普通のアクションホラーには無い魅力なんでしょうか。寂しそうなセラの写真の意味が悲しくて、最後のシーンは切なすぎです。 【ステラ】さん 9点(2003-10-17 22:26:19) |
165.問答無用の極悪非道のヒーロー。超カッコイイです。 【ダージン】さん [映画館(字幕)] 10点(2003-10-15 21:45:20) |
164.最高です。 マイケル・ビーンかっこよかったです。 いまじゃ49ぐらいだったかな 【伊藤さん】さん 9点(2003-10-15 20:39:30) (笑:1票) |
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163.怖いです。ホラー映画よりもホラーしてます。あんな筋肉の塊が追っかけてきたら誰だって逃げるっつーの。「2」の液体金属のひょろひょろした奴とか「3」の色っぽい姉ちゃんとかそんなの問題外です。シュワは悪役やった方が断然光ってみえるのは僕だけですか? 【終末婚】さん 8点(2003-10-13 23:08:46) |
162.アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作だけあって面白い。ホラーでもないのに怖い(苦笑)。 【HILO】さん 10点(2003-10-13 23:05:19) |
【紅蓮天国】さん 7点(2003-10-13 08:09:22) |
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159.90年頃だったと思います。英語ペラペラの友だちに、「シュワルツネガーってセリフまわしがヘタで、観てられない。英語のできない私でさえそう思うんだけど」と言ったら、「うまくしゃべれないからロボットの役にキャスティングされたのよ」と教えられ、それで見ました。なるほどー、と思い、かつ、彼の作品で、初めて面白いと思いました。彼の出演作では最高傑作ですね。 【おばちゃん】さん 7点(2003-09-30 01:20:58) |
★158.最新作「新起動」を観る前に、オリジナルを“おさらい”しておかなければ!と思いたち、相当久しぶりに1984年の第一作を鑑賞。
改めて観返してみると、記憶に無いシーンが随分と多かった。続編である「T2」は散々繰り返し観たものだが、よくよく考えてみればこの第一作目は、子供の頃に観たきりだったかもしれない。 そして、忘却してしまっているというよりも、民放のテレビ放映版を観たことしかなかったため、大部分がカットされていた可能性が高いようだ。 そういうこともあり、僕自身が3歳の頃の映画を殊更フレッシュに楽しむことができた。
エンターテイメント性の高い「T2」に比べて、この第一作目が“疎遠”になっていた理由は明らかだ。 それは、少年時代にこの映画を初めて観た時の“恐怖心”に対してのトラウマが確実に残っていたからだと思う。 今、大人になって観返してみても、ラストの恐怖感と緊迫感は物凄い。それこそ、30年前の映画であることを忘れさせるくらいにフレッシュで、ただただ面白い。
“無名のボディービルダー”を感情を持たない殺人マシーンに配し、その肉体を剥ぎ取られてもなお執拗に追わせることにより、類まれな「恐怖」という娯楽性を生み出したこの映画の「発明」は、あらゆる意味で映画的価値に溢れている。
ただ逃げ惑うだけのウェイトレスだったヒロインが、クライマックスでは自らを助けにきた未来の戦士に対して「立ちなさい!」と叱咤する。 それはまさに、ヒロインが自らの運命を受け入れ、“未来”に向けて覚醒した瞬間だった。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2003-09-29 01:38:57) |
157.これは絶品ですね。「うまいなあ」と思わせるシーンが随所にありました。内包されているものも深いと思います。核戦争、コンピューターへの依存・・・。そういった、現代が抱える漠然とした不安を提起しつつも、やりたい放題のターミネーターには、逆に爽快感を覚えますね。この映画をあえて一言で言い表すなら、人類の未来の救済に命を捧げた一組の男女の物語ということになるでしょう。 |
156.今見ると映像の古さは否めないが、CGも使ってないし、低予算にしては秀作。シュワルツェネッガーもこれだけは◎。T-2との差別化の為に9点。 【winger】さん 9点(2003-09-23 00:49:04) |
155.何度観ても飽きませんね。2と違って1は恐怖感がありますね。単なるアクションではなく、訴えるものを感じます。 【映画評論暦X年】さん 10点(2003-09-21 16:49:11) |
154.非常によくできた娯楽大作である。最後まで息もつかせない展開でたまにテレビでやってるとついまた見てしまう。 【ボーボボ】さん 9点(2003-09-20 10:04:56) |