ウルフ・オブ・ウォールストリートのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウルフ・オブ・ウォールストリート

[ウルフオブウォールストリート]
The Wolf of Wall Street
2013年【米】 上映時間:180分
平均点:7.10 / 10(Review 63人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-01-31)
ドラマコメディ犯罪もの伝記もの
新規登録(2014-01-11)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-03-22)【TOSHI】さん
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監督マーティン・スコセッシ
キャストレオナルド・ディカプリオ(男優)ジョーダン・ベルフォート
ジョナ・ヒル(男優)ドニー・アゾフ
マーゴット・ロビー(女優)ナオミ
マシュー・マコノヒー(男優)マーク・ハンナ
カイル・チャンドラー(男優)パトリック・デナム
ロブ・ライナー(男優)マックス・ベルフォード
ジョン・バーンサル(男優)ブラッド
ジョン・ファヴロー(男優)マニー・リスキン
ジャン・デュジャルダン(男優)ジャン=ジャック
ジョアンナ・ラムリー(女優)エマ
シェー・ウィガム(男優)テッド・ビーチャム
イーサン・サプリー(男優)トビー
ジェイク・ホフマン[男優](男優)スティーヴ・マッデン
ボー・ディートル(男優)ボー・ディートル
テッド・グリフィン(男優)ヒューズ
ロバート・クロヘシー(男優)ノーラン・ドレーガー
サンドラ・ネルソン(女優)アーリヤー・ファラン
スパイク・ジョーンズ(男優)ドウェイン(ノンクレジット)
レジナルド・ヴェルジョンソン(男優)劇中テレビドラマ「Family Matters」より(ノンクレジット)
エドワード・ウッドワード(男優)劇中テレビドラマ「ザ・シークレット・ハンター」より(ノンクレジット)
エドワード・ハーマンストラットン・オークモントのコマーシャルの声
加瀬康之ジョーダン・ベルフォート(日本語吹き替え版)
桜井敏治ドニー・アゾフ(日本語吹き替え版)
白石涼子ナオミ(日本語吹き替え版)
森田順平マーク・ハンナ(日本語吹き替え版)
後藤敦ジャン=ジャック(日本語吹き替え版)
脚本テレンス・ウィンター
音楽ロビー・ロバートソン(音楽総監督)
撮影ロドリゴ・プリエト
製作マーティン・スコセッシ
レオナルド・ディカプリオ
製作総指揮リック・ヨーン
アーウィン・ウィンクラー
ジョージア・カカンデス
配給パラマウント・ジャパン
衣装サンディ・パウエル
編集セルマ・スクーンメイカー
録音トム・フライシュマン
ユージーン・ギーティ
フィリップ・ストックトン
あらすじ
ジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は、22歳でウォール街の投資銀行で働き出し、巧みな話術と斬新なアイデアで業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がる。そして26歳で証券会社を設立し、4,900万ドルもの年収を得る。彼は常識外れな金遣いの粗さを見せ、「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになる。
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23.破滅を前提にした生き方ですから、上りつめても凄いとは思えないのですが欲望に素直に生きたんでしょうね。セックス描写は必要以上に多いようにも感じますね。
東京ロッキーさん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-18 17:03:57)
22.《ネタバレ》 金融・資本主義のありさまを俯瞰視点で、3時間でざっと見るという、時間旅行のような映画です。ジョーダンに騙された人々は徹底して映らないので、私たち観る側も成功者の高揚感をより一層味わう事ができるのが上手いです。
DAIMETALさん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-15 04:04:44)(良:1票)
21.《ネタバレ》 奥さんから「お願いだから我が子と観れる映画を撮って」と苦言を呈されて製作した『ヒューゴの不思議な発明』の次がこれだから、スコセッシはひとかけらも改心してないなと安心しました(笑)。70歳を超えてこんな脂ぎったコテコテの映画を撮れる映画作家なんて、世界中捜してもやはりスコセッシしかいないんとちゃいますか。これはコンビを組んでるディカプリオの影響が大きいかもしれません。彼も全てのセリフに“Fuck”が付いてるんじゃないかと思う様なキャラを嬉々として演じてますからねえ。 さて、同時期に同じ業界に身を置いたことのある立場から言わせていただくと、株屋の世界はウォール街も兜町も本質は一緒なんだと感じます。もちろんドラッグなんて眼にしませんでしたが、場中に立って電話する営業マンの姿はまるっきり自分の経験と一緒です。金融の世界は本質的に体育会系と言うかブラックな体質がどうしてもつきまとう場所で、スコセッシには得意としてきたマフィアの世界から無理なく置き換えることが出来たんじゃないでしょうか。どっちの業界も感情移入がとうてい出来ない様な人間のクズの集まりだと言ってる様な気がします。 ラストのディカプリオの講演を観て、これはレッドフォードの『クイズショウ』のエンドタイトルへのオマージュだと感じました。そういやスコセッシ自身も『クイズショウ』に演技者として出演してましたし、映画監督のロブ・ライナーやスパイク・ジョーンズを俳優として使っているところも似てますしね。あとベルフォートの部下のアジア系の人、本人じゃないかと思うほど日本の白竜に似ていて驚きました(笑)。
S&Sさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-10 20:14:41)(良:1票)(笑:1票)
20.いかにもオリバー・ストーンが扱いそうな題材から経済ネタをスッパリと削ぎ落し、下品な男が成り上がり、そして破滅するまでを描く簡単な物語とした脚色が絶品でした。舞台は変わるものの、やってることは『グッドフェローズ』や『カジノ』とまったく同様であり、スコセッシは自分の得意とするフィールドに題材を寄せて来ているのです。『ソーシャル・ネットワーク』や『マージン・コール』等、出来の良い経済映画というものは経済そのものを扱わず、これを観客にとっても馴染みのある別の物語に置き換えます。本作もその点で成功を収めています。。。
本編で起こることは予告編で描かれた通りのことであり、あっと驚くサプライズや、後半での方向転換等は一切ありません。これほどシンプルな話でありながら、179分という大変な長尺を一瞬の緩みもなく見せ切ったスコセッシの絶倫ぶりには恐れ入りました。上映時間の8割を占めるのは成金による下品なドンチャン騒ぎであり、そこにはアクション映画のような視覚的興奮も、ドラマ映画のような深い含蓄もないのに、それでも観客の目を画面に釘付けにしてしまうのです。この演出のパワーは本当にトンデモないものだと思いました。。。
もちろん、締めるべきところは締めてきます。普段は愚かであっても、社員の前で演説をぶつ時の主人公の表情や言葉には大変な魅力と牽引力があって、「確かにこの人は成功するだろう」という説得力を持たせているし、その主人公が破滅に至った道についても、「ここで引いていれば助かっていたのに」という運命を分けたラインを観客にもはっきりとわかる形で提示したことで、諸行無常の世界を描き出すことに成功しています。。。
以上、本編は文句なしでしたが、ボカシ入りまくりの日本公開版の無惨な有様は何とかならなかったのでしょうか。本来、スコセッシは映画におけるヌードを嫌う監督です。「裸が映った途端に物語がピタっと止まってしまう」との理由から、『タクシードライバー』や『エイジ・オブ・イノセンス』のようなセクシャルな題材にすらヌードを登場させてこなかったのですが、本作ではその主義を曲げており、ここで登場する裸には明らかな演出意図があるのです。にも関わらず、これをボカシで勝手に隠してしまった日本の配給会社の判断には納得がいきません。18禁という厳しい年齢制限を設けているのだから、その規制で十分ではありませんか。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-08-04 01:21:14)(良:2票)
19.チャーリーシーンのウォール街が好きで、この映画もぶっ飛んだ金の亡者の話かと期待していましたが期待していた物語とは違いました。ぶっ飛んでいることには変わりないのですが、ぶっ飛び方のベクトルが全然違く、出演者に共感できる部分もほとんどありませんでした。
珈琲時間さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-27 18:14:25)
18.《ネタバレ》 いや~さすがはスコセッシですね。アングルからカット割りに至る全てが実にスタイリッシュに仕上がっております。だけど、スタイリッシュであると同時にもの凄くシニカル。これぞスコセッシ節なんですよね。人の業の愚かさを炙り描いたみたいな感じ。音楽と相まって、全編シニカルであるからこそ、後半の娘の取り合いのシーンが落差となってよりショッキングに感じる。巧いね。本作の主人公、そして会社で働いてる人たちは皆、人間というより喋る機能を備えた野生生物といった感じです。そんな連中の生活を覗き見するわけですから、面白いに決まってます。ドラッグ、セックス、セックス、ドラッグ。アホな会話にまた乱交。クスリが効きすぎてぶっとんじゃった時のレオ様は最高です。彼は本作でさらに一皮むけた演技を披露してくれます。前述のように本作はクスリと乱交のオンパレードなのですが、人間の性を描き出すという点ではやはりスコセッシは無類だなと感じさせるものがあり、それはの一代でのし上がって成金になってる人というのが、多かれ少なかれこの主人公とかぶるものがあると正直感じるのと、そんな主人公を羨望の眼差しで見る庶民たちがまたいかにもって感じでこれまた共感を持つわけです。誇張してるようで、まさに人間そのものをそのまま描ききってる。これぞスコセッシです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-07 23:29:04)
17.長いよ! 2時間にまとまっていたらもっと楽しめたかも。長いだけにトゥーマッチな展開がさらにしつこくも感じる。高いレベルにあっての評価ではあるけど、どうも最近のスコセッシ作品はいただけない。R・ロバートソンが関わった音楽は良かったかな。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-06-28 01:18:12)
16.《ネタバレ》 漫画ゴラク的な雑誌に掲載されているような金融マンガ的なモノを元ネタにしつつも、レオナルド・ディカプリオを主役に据えたという無茶苦茶な作品とワタシはみた。「ウォール街の狼」って、「ミ○ミの帝王」(読んでませんし、観てませんが)と同じようなセンスでつけられたタイトルだと思いませんか? さしずめレオ様は、アメリカ版の竹内力。しかし、それが面白いんだから大したもんだ。
なたねさん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-08 00:24:55)(良:1票)
15.《ネタバレ》 強欲でIQが高い人は、株式ブローカーになります。強欲でIQが低い人は、B-BOYになります。
VNTSさん [DVD(字幕)] 6点(2014-06-06 17:09:00)
14.《ネタバレ》 そりゃあスコセッシなんで映像的には面白いですけどね、他の要素に関してはひどい映画。

まず題材がひどい。犯罪者の書いた本をそのまま映画化しちゃったら、美化されたキャラが出来るに決まってるじゃないか。アプローチとしてはマイケルルイスとかが書いたWall Streetへの批判的な本を取り入れつつ、アンタッチャブルのようにFBIとベルフォードとのキャット・マウスゲームを通して描くべきだっと思う。

さらには犯罪がどうやって行われたのかわかりづらい。
金持ちは頭が良いって言ってた通り、普通だまされたら気づくでしょ。大量にペニーストックを売りさばかれた金持ちたちが黙っているとは思えない。その辺をどうやってよけて行ったのかがよく分からない。

ディカプリオ(演じるベルフォード)にはカリスマ性も感じられなかった。ぶっちゃけ最初にちょびっと出てくるマシューマコノヒーの方が合っていた。演技がうまけりゃなんでもいいってもんじゃないでしょ。スコセッシと仲良いかもしれんが、全部主演にしなくたっていいのに。。。とにかくベルフォードに受ける印象が馬鹿でしかない。口がうまいだけという印象。

大体セックスとドラッグだけでWall Streetを描くっていうのがひどい。
そりゃあコケインやってた(やってる)バンカーは多いだろうけど、そればっか集中しすぎ。
2時間ぐらいセックスとドラッグだけじゃないかと思ったくらい。ドラッグシーンが出るたび、またかよ・・・。とあきれてしまった。
謎のしきたりとか、部署ごとの縄張り意識、ヘッドハンティング、一つのディールの額の多さ・・・とかWall Streetには色々面白いトピックがあるのに、ドラッグとセックスだけで語るのは馬鹿すぎる。

結末もひどいもんで、仲間意識があったはずが簡単に全員仲間を売り、とても真っ当とは思えないスピーチビジネスで金を儲けるベルフォードに、可哀そうだなみたいな目を送る刑事・・・よく分からん。
問題提起したいのか、こうやって金儲けるんだぜヒャッハーとしたいのか、何がしたかったのか・・・?
まさかドキュメンタリー風にやりたかったわけでもないだろうし。。

ま、この映画を観た時点で、視聴者もベルフォードの詐欺に合ってるってことなんですかね。

ronronvideoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2014-05-18 12:51:53)
13.ディカプリオ様の迫真の演技もさることながら、英語の発声が実にクリアーで美しい! 映画インセプションでもそう思いました。ヒラリー・クリントン米国務長官の英語も素晴らしく、正確な発声は知性を表すと思います。だからこそ、どんなにバカなことやっても、彼のスピーチには迫力と真実が宿り、凡庸な人々を惹きつけて止まないのだと思います。鉄板のビジネスモデルと宗教団体のような会社… 実話に基づいたこの物語は、昨今のいわゆる情報起業家に通じるものがあります。
windanceさん [映画館(字幕)] 8点(2014-03-09 02:11:59)(良:1票)
12.《ネタバレ》 「ウォール街の狼」の成功、狂乱、破滅をユーモアたっぷりに描いた180分に及ぶ実話に基づいたコメディ・ドラマ大作。主演はレオ様、ラリって車ボコボコにして電話線に絡みつくジョーダン・ベルフォートを熱演。いつぞやのアイドルぶりは陰を潜め、没落してトチ狂う役はもはやレオ様のオハコ。主題曲は「ウフフフフン…」。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-09 00:33:38)(笑:1票)
11.《ネタバレ》 タクシードライバーをほぼ40年前に撮ったスコセッシの最新作という事は、要はもはや今じゃ大ベテランの70歳すぎたおじいちゃんの最新作なわけですよねこれは。
それを考えるとこの映画の持つエネルギーはマジすごすぎ。70歳超えてから3時間も大金とセックス・ドラッグのみをただただ描き続ける監督がどこにいますか笑。

ディカプリオのキレ演技も激ヤバ!!全編に渡ってはじけまくってる。ジャンゴから思ってたけど本当に迫力のあるすごい役者だよ。タイタニックの甘いマスクの貴公子みたいなイメージはとうに超えた演技派と思う。ちょっとジャックニコルソンに見える時があったけど笑。

ナレーションで進めていく構成と「欲望と金に溺れ一代を築いた人間の栄光と破滅」というテーマがグッドフェローズとカブりますが、最後異国の地で庶民相手にカリスマ的セミナーを決め、復活を匂わせ終わる点はグッド~とは真逆ですね。

結局いくら金を稼いでも、本当の幸せってのは掴めなくて(妻と子どもや仲間も失うわけですし)、汗まみれで電車で帰るような所謂普通の暮らしの方が実は幸せなのでは?というメッセージにも感じましたが、だとしたらそれは遡れば市民ケーンで既に言われてる話で、題材として全く新しくないんだけど、やっぱりディカプリオの爆発演技と、スコセッシの70歳とは思えない若さに溢れたセンスによる映像・音楽技術により、コメディとしてちゃんと笑えるし、映画としてのウマさに唸れるという、エンターテイメントとして最上の高みにまで到達したと思う。
無駄が全くないとは言えないが、3時間もあっと言う間であり、楽しすぎてむしろずっと終わるな!!と鑑賞中に思っていたほど。

ある意味詐欺と言える行為で大金を手にし、その金で女と薬に明け暮れるという豪遊ぶりは、鑑賞者の大半である庶民からしたら嫌悪感そのものですが、結局その感情ってそんなに大金を稼ぐ能力のない庶民の嫉妬なんですよね。
最後のセミナーで一言も漏らすまいと熱心にメモするのは、ああいう金持ちになりたいって気持ちがあるって事だもん。あとラストカットの参加者たちの見た目というか服装が、庶民を表すのにちょうどいい具合なのよ笑。確かにこいつらじゃ大成する事はねえなって笑。んでそんな自分もまさに彼らと同じ地味な格好なのに気付きガチでヘコんだり笑。

とにかく娯楽映画としての最高傑作。映画館で圧倒されるべし!!
TK of the Worldさん [映画館(字幕)] 10点(2014-03-03 15:52:53)(良:1票)
10.《ネタバレ》 見る前は、3時間も退屈しないで見れるか心配だったんだが、まるで心配無用。
あんまり内容おぼえてないんだけど、デカプリオが吠える!ラリる!!ヤりまくってプッツン!!!ってのに、ひたすら魅了されていた。
デカプリオがまるでゴリラのようで、いつか血管キレてしまうんじゃないかって心配だった。彼の一挙手一投足が面白すぎる。本当にすごい役者になったもんだ。
キマりまくって、這いずりまわって痙攣するシーンは 映画史に残る怪演だったじゃなかろうか。
最後にこれだけは言わせてくれ。3時間おしっこ我慢できません!
長い映画には、インターミッション入れてください!!
すべからさん [映画館(字幕)] 8点(2014-02-23 12:05:32)
9.《ネタバレ》 …なんだろう。長い上映時間にもかかわらず飽きずに見られたけれど、「面白かった!」感が薄い感じ。 ドラッグをキメたディカプリオの熱演は楽しいけれど、主人公に魅力が乏しいみたい。ちょっと違法なことやったけど楽しく稼いだ男がいたよ、って話なの? 終盤になって『グッドフェローズ』をもう一度見たくなってしまいました。
こんさん99さん [映画館(字幕)] 6点(2014-02-22 19:19:06)
8.《ネタバレ》 ○ディカプリオによる金とセックスとドラッグのオンパレード。18禁になったといえここまですごいとは思わなかった。○もう狂人を演じても様になるディカプリオはさすがだが、度が過ぎるといつぞやのアル・パチーノみたいにならないか心配。○助演のジョナ・ヒルも最近株が急上昇中で今後にもぜひ注目したい。○全体的には往年のスコセッシ節が久々に発揮された印象。「ヒューゴ~」からみ始めた人はびっくりするだろうな。○3時間飽きずに見られたが、もう30分くらい短くてもなと。その割に回収できてないエピソードもちらほらあったような気もするし。
TOSHIさん [映画館(字幕)] 7点(2014-02-17 21:44:05)
7.乱れ飛ぶ欲望とドラッグ、そして3時間の尺を目一杯使って映し出される人間という生物の下衆の極みの様に、序盤から偏頭痛を覚える程にクラクラしっぱなしだった。

こんな人物のこんな人生が実在して、この悪行の果てに今ものうのうと生きているということに「世も末だ」と感じる。
が、それと同時にまったく逆接的な感情が、この映画を観ているにつれ大きく膨らんでいることに気付いた。
それは、実は世界中の誰しもが、この人物のこんな人生に憧れを禁じ得ないのではないのかということ。
勿論、世界中の殆どの人間は、彼の人格と生き様を否定するだろう、いや否定したいのだろう。
ただそれは同時に、彼のような生き方が絶対に出来ないことに対しての、人間という生物としての「嫉妬」ではないか。

“善悪”という価値観以前に、この世界に巣食うすべての人間は強欲なのだ。
強者が弱者を喰らうのは、至極当たり前のことであり、世界が彼を否定出来るのは、ただ単に彼の行動論理が、大多数の価値観に反しているからだ。
勿論それが社会の秩序というものであり、彼の行為を肯定する理由にはまったくならないのだが、この映画はそういう人間が本来隠し持っている真理をあぶり出しているように見えた。

一旦は失墜した主人公の言葉に群がり陶酔する大衆の眼差しを映し出すラストシーンは、人間のその愚かしい真理を如実に見せつけられているようで、思わず目を背けたくなった。


このあまりに荒削りで猛々しい映画が、71歳の大巨匠の最新作であることには驚きを越えて唖然としてしまう。
マーティン・スコセッシという生ける伝説は、映画監督という表現者の極みすらも通り越し、若返っているように思えてならない。

そして最後に言及しておかなければならないのは、勿論主演俳優レオナルド・ディカプリオ。
もはやハリウッドの頂点と言って過言ではないこの俳優が“汚れられる”ようになって久しいが、今作での汚れっぷりは尋常ではなく、どこまでも滑稽で、どこまでも凄まじい。
彼のキャリアはまだこれからも長く長く続くだろうが、このジョーダン・ベルフォート役が現時点での集大成であることは間違いない。

ともあれ、ジョーダン・ベルフォートという人物が最低最悪のクソ野郎であることは、最も間違いないことだけれど。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2014-02-11 13:54:28)(良:1票)
6.《ネタバレ》 かなり下品ですけど飽きずにみられました。とにかく、女性の裸が美しいですね笑。女ですが、ナオミには見とれちゃいました。ただ、映画としては不要なシーンもおおいかな(大げさな船の転覆シーンなんかはいらない。タイタニックのオマージュ?)とても印象的だったのが、ナオミが離婚切り出す直前なのにセックスに応じるシーン。離婚するほど愛がないのに、なぜ出来るの?と思いがちですが、夫婦って、そういうものですよね。ディカプリオはたまにジャックニコルソンに見えてしまいました。演技力なのか、老けたのか。たぶんどっちも。ただ、ディカプリオの演技は最高でした。
ギニュー隊長★さん [映画館(字幕)] 6点(2014-02-06 18:32:36)
5.これだけ下品とバカ騒ぎのオンパレードなのに3時間が長く感じられないという不思議映画。
見ている間中、ソドムとゴモラという単語が頭にちらつきました。これはまるで、スコセッシ監督が天に向けたスクリーンから神に挑戦しているような映画。そらそら、アンタが作った人類がこの体たらくなんだが地獄の業火はまだかね?という。
というわけでまともな神経の観客が席を立つのは当たり前というぐらいの糞展開です。
金、女、人気に名声、果てしのない快楽。どこまでも欲望だけを満たすために突っ走る連中は、実に元気でものすごい働き者なのです。報酬が下品とはいえ、勤勉そのもの。
快楽を得るために馬車馬のようになっているバカな人間の滑稽さを、レオナルド・ディカプリオという役者はあまりに魅力的に演じている。そこがすごい。
相手のことをこれっぽっちも考えず、屑株を口八丁手八丁で売りつけるときの顔と全身の芸を見るだけでも彼が稀有な役者だということはわかるんだけど、それ以上に、人として最低なはずの彼が、どういうわけか見ている間中いとおしい。これは役者の魅力が脚本を突き抜けた幸福な例だと思う。
そしてラストシーンで彼が醸し出す空気の向こうで、何やら目をキラキラさせている市井の人々が、彼よりも愚かしく見えるという罠。
ここから受け取るメッセージとは、などとどうでもいいことを考えず、レオという役者を堪能しに行くだけでも十分楽しい。いい役者を得た監督がやっと、化学反応を起こした。そういう映画です。個人的に、レオにはこの作品でぜひオスカーを手にしてほしいですね。たぶん無理だろうけど。
あにさきすRさん [映画館(字幕)] 8点(2014-02-05 08:49:20)(良:3票)
4.下品過ぎ。笑えない下品さは腹立たしいだけ。3時間ずっとドラッグとセックスだけ。最後は仲間を売った卑怯者の伝記など、何のカタルシスも味わえない。「俺はこんな汚れ役も演じられるんだぜ」というディカプリオの単なる自己満足によるマス掻き映画(下品ですみません)。
Q兵衛さん [映画館(字幕)] 3点(2014-02-03 13:54:04)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 7.10点
000.00%
100.00%
200.00%
323.17%
423.17%
546.35%
61625.40%
71117.46%
81523.81%
91015.87%
1034.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 7.28点 Review7人
5 感泣評価 7.00点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞レオナルド・ディカプリオ候補(ノミネート) 
助演男優賞ジョナ・ヒル候補(ノミネート) 
監督賞マーティン・スコセッシ候補(ノミネート) 
脚色賞テレンス・ウィンター候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)レオナルド・ディカプリオ受賞 

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