ナイブズ・アウト:グラスオニオンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
ナイブズ・アウト:グラスオニオン
[ナイブズアウトグラスオニオン]
Glass Onion: A Knives Out Mystery
2022年
【
米
】
上映時間:140分
平均点:
6.86
/
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
コメディ
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
配信もの
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】さん
タイトル情報更新(2023-01-28)【
Cinecdocke
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監督
ライアン・ジョンソン(監督)
キャスト
ダニエル・クレイグ
(男優)
ブノワ・ブラン
エドワード・ノートン
(男優)
マイルズ・ブロン
ジャネール・モネイ
(女優)
カサンドラ・“アンディ”・ブランド / ヘレン・ブランド
キャスリン・ハーン
(女優)
クレア・デベラ
レスリー・オドム・Jr.
(男優)
ライオネル・トゥーサン
ケイト・ハドソン
(女優)
バーディ・ジェイ
デイヴ・バウティスタ
(男優)
デューク・コーディ
ノア・セガン
(男優)
デロル
ダラス・ロバーツ
(男優)
デヴォン・デベラ
イーサン・ホーク
(男優)
有能な男
ヒュー・グラント
(男優)
フィリップ
スティーヴン・ソンドハイム
(男優)
本人役
ナターシャ・リオン
(女優)
本人役
カリーム・アブドル=ジャバール
(男優)
本人役
ヨーヨー・マ
(男優)
本人役
アンジェラ・ランズベリー
(女優)
本人役
声
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
時報
藤真秀
ブノワ・ブラン(日本語吹き替え版)
宮本充
マイルズ・ブロン(日本語吹き替え版)
佐古真弓
カサンドラ・“アンディ”・ブランド / ヘレン・ブランド(日本語吹き替え版)
園崎未恵
バーディ・ジェイ(日本語吹き替え版)
楠大典
デューク・コーディ(日本語吹き替え版)
田村睦心
ペグ(日本語吹き替え版)
森田順平
フィリップ(日本語吹き替え版)
脚本
ライアン・ジョンソン(監督)
作詞
ジョン・レノン
“Glass Onion”
ポール・マッカートニー
“Glass Onion”
作曲
ジョン・レノン
“Glass Onion”
ポール・マッカートニー
“Glass Onion”
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
“Fugue in G Minor, BWV 578 'Little'”
挿入曲
ザ・ビー・ジーズ
“To Love Somebody”
デヴィッド・ボウイ
“Star”他
ナット・キング・コール
“Mona Lisa”
ザ・ビートルズ
“Glass Onion”
撮影
スティーヴ・イェドリン
製作
ライアン・ジョンソン(監督)
製作総指揮
トム・カーノウスキー
配給
ネットフリックス
美術
リック・ハインリクス
(プロダクション・デザイン)
編集
ボブ・ダクセイ
その他
ビル・ヘイダー
(スペシャル・サンクス)
アンジェラ・ランズベリー
(献辞)
スティーヴン・ソンドハイム
(献辞)
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7.
前作はクリストファー・プラマーの存在もあって楽しめたのですが、今作は舞台は洒落ていても惹き込まれる人物が居なくて退屈でした。アンディの秘密が分かってから眠気が覚めたものの、ラストにドン引き。そんな事したらアカンわ!
【
The Grey Heron
】
さん
[インターネット(字幕)]
5点
(2023-07-09 22:22:58)
6.
《ネタバレ》
大きなどんでん返しがあるわけでもなく、複雑なトリックや心理戦があるわけでもなく、なんていうチープな映画なんだと思いました。
最後モナリザが燃えるわけですが、こんな価値のあるものを個人的な復讐のために燃やすなよ、と。
【
Keytus
】
さん
[インターネット(吹替)]
5点
(2023-02-26 20:33:22)
5.
《ネタバレ》
面白い。物語の入りから、大きな展開を経てラストまで無駄がない。期待を裏切らない素晴らしいエンターテイメントです。ダニエル・クレイグは007の後にこんな作品があるなんて本当に凄い。前作と比べるとだが、派手なラストな分、隠された部分は弱かったと感じる。どちらかと言えば前作の方が好み。次作も楽しみです。
【
ラグ
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2023-02-23 21:36:07)
4.
《ネタバレ》
一言で言えば痛快な作品でした。正月早々面白いもん見た。
クライマックスで「モナリザ」を燃やすと言う暴挙に出たが、実際にこれをやったらもちろん私は非難するが、これは映画の中の話。
これはマイルズや彼の取り巻き達に向けた強烈なメッセージだろう。「このクソ馬鹿ども。ここまでやれば分かるか?」と言う。
マイルズに両手でFポーズをしてためらう事なく警備解除ボタンを押す彼女の勇姿。
クライマックスの爽快さで8点献上します。
【
ぴのづか
】
さん
[インターネット(吹替)]
8点
(2023-01-11 10:50:22)
3.
《ネタバレ》
そこは数多くの謎が隠された、〝グラス・オニオン(ガラスの玉ねぎ)〟の島――。独創的なアイデアで巨万の富を築き上げたIT企業CEO、マイルズ・ブロン。稀代のミステリー好きでもある彼は、恒例となっているあるゲームを今年も開催するのだった。それは、風光明媚なギリシャにある孤島に参加者を集め、彼のシナリオに沿ったミステリーゲームを行い誰が先に真相を突き止めるか競うというもの。マイルズからの招待状を手に、さっそく意気揚々とその絶海の孤島へとやって来た古い友人たち。再選を狙うアメリカの州知事、天才の名をほしいままにする科学者、影響力絶大の人気ユーチューバーカップル、世界中に工場を持つアパレル会社社長とその秘書、そして彼とは長い裁判闘争を続けていたはずの共同創始者……。そこに何故か、招待していないはずの孤高の名探偵ブノワ・ブランまで顔を揃えている。不審に思いながらもいつも通りミステリーゲームの開催を宣言するマイルズ。だが、その直後マイルズが計画していたものとは違う、本物の殺人事件が発生するのだった。慌てふためく参加者たち。果たして誰が何の目的で事件を起こしたのか?誰もが疑心暗鬼に陥る中、やがて第二の殺人が起きてしまう……。風変りな名探偵ブノワ・ブランが再び難事件へと挑む人気ミステリーシリーズ第2弾。前作以上に豪華キャストを揃えて制作された本作、これが前作以上に面白い極上のエンタメ作品に仕上がっておりました!!様々な仕掛けが施された「招待状」を参加者たちが悪戦苦闘しながら開封する冒頭部で、もう掴みはバッチリ。そこからギリシャのグラス・オニオンへと舞台を移してからは最後まで怒涛の展開で、ホント息つく暇もありません。存分にお金をかけたであろうゴージャスな映像とそれぞれに思惑を抱えた癖の強いキャラクターたちが織りなす腹の探り合い、そして二転三転するテンポのいい脚本…。観客にとにかく楽しんでもらおうという監督の思いが伝わってきて大変グッド。全編に散りばめられた上質のユーモアも素晴らしい。主催者のエドワード・ノートンが自信満々に前口上を述べた後、ダニエル・グレイグ演じる名探偵がすんなり謎解きするシーンで思わずにんまり。エドワード・ノートンの苦々しい顔がもうサイコーでした。ジェレミー・レナーの激辛ソースとか普通に笑っちゃったし。肝心のミステリーも散りばめられた伏線が全て後半に回収されるという手際の良さでなかなか考えられてますなぁ。まさか途中でお話が事件前夜にまで戻るとは予想外でしたが、それも全然不自然には感じず。最後のモナ・リザの扱いなんてかなり不謹慎だけど、爽快感は抜群!いやー、潔いまでにエンタメに拘ったサイコーに楽しい作品でした。続編、期待して待ってます!!
【
かたゆき
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2023-01-09 06:20:06)
2.
コロナ前期のバブル隔離というご時世でした、こんな映画も増えるでしょうね。
前半はつまらないと思っていました。ジャネール・モネイの役どころがわかってからじゃないと面白くないかもしれませんね
次回作も一応期待しています。
【
HRM36
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2023-01-08 18:54:45)
★
1.
《ネタバレ》
ジェームズ・ボンドから解放されたダニエル・クレイグが名探偵ブノア・ブランに扮するNetflixオリジナルミステリーシリーズ第二弾。
二作目にして、名探偵役がすっかり板についているダニエル・クレイグ。この無骨な俳優が、このウィットに富んだ名探偵役にこれ程ハマるとは思わなかった。
まず言いたいのは、引き続きシリーズ作を展開していってほしいし、クレイグには長くこのキャラクターを演じ続けてほしいと思う。
前作は、大富豪の豪邸を舞台にした血族同士の諍いが、ミステリの王道よろしく描き出されていたが、続編となる本作でも、孤島でのバカンスに集められた旧友たちの確執と復讐が描き出され、これもまたミステリの王道的展開だった。
最新のミステリ映画として、斬新な設定やアイデアばかりを散りばめるのではなく、アガサ・クリスティやコナン・ドイルの推理小説の世界観を引用して、現代劇として描き直すという趣向がこのシリーズの特徴であり、ユニークな点だと思う。
そこにブノア・ブランという新たな名探偵キャラーを創造し、現代的な視点や価値観を盛り込みながら物語を紡いでいくことで、フレッシュな娯楽性を生んでいる。
「古典的」と言ってしまえば確かにそうかもしれないが、それ故のミステリの芳醇さがあり、また一方では単なる古典のリメイクでは味わえない新旧混在の味わい深さがあると思う。
ストーリー上のキーワードでもある“グラス・オニオン”。「天才」という金づるに群がる人間たちの空虚な関係性が、このタイトルと、劇中登場するガラス張りの玉ねぎ型ペントハウスに象徴されている。
人間の虚しさや、愚かさの本質を描き出すに当たって、時代性なんてものは関係なく、古いミステリのフォーマットでこそ際立つものなのかもしれない。
大豪邸、孤島、とくれば次はいよいよ“特急列車”かな。期待大。
【
鉄腕麗人
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2022-12-25 13:52:14)
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
6.86点
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0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
28.57%
6
1
14.29%
7
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0.00%
8
4
57.14%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【アカデミー賞 情報】
2022年 95回
脚色賞
ライアン・ジョンソン(監督)
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2022年 80回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
候補(ノミネート)
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ダニエル・クレイグ
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