憐れみの3章のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 ア行
>
憐れみの3章の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
憐れみの3章
[アワレミノサンショウ]
Kinds of Kindness
2024年
【
米
・
英
・
アイルランド
】
上映時間:165分
平均点:
7.50
/
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(2024-09-27)
(公開中)
(
ドラマ
・
コメディ
・
オムニバス
)
新規登録(2024-09-27)【
Cinecdocke
】さん
タイトル情報更新(2024-12-10)【
Cinecdocke
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ヨルゴス・ランティモス
キャスト
エマ・ストーン
(女優)
ジェシー・プレモンス
(男優)
ウィレム・デフォー
(男優)
マーガレット・クアリー
(女優)
ホン・チャウ
(女優)
ジョー・アルウィン
(男優)
脚本
ヨルゴス・ランティモス
撮影
ロビー・ライアン
製作
ヨルゴス・ランティモス
サーチライト・ピクチャーズ
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
2.
3話オムニバスで、出演者が同じという変わった構成の映画で、監督独特の世界観と相まって興味深く見ることができました。自身の未熟さなのか、3話の関連性が把握しきれておらず、映画のすべてを理解できたとは言いがたいです。すべて理解するために、繰り返し見たくなる映画です。
【
shoukan
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2024-11-02 11:52:33)
★
1.
或る週末、とてもおぞましくて、気味悪い程に支配的で、あまりにも意味不明な映画を観た。
エンドロールを呆然と見送りながら、殆ど何も理解できていないまま、かろうじて一つの事実には気付いた。
上映時間の164分間、私は暗闇の中で、困惑と好奇が入り交じる感情と共にニヤつきを絶やすことが無かったということに。
そう、結論から言うと、私は、本作に対して明確な「拒否感」を感じつつも、確実に本作の“虜”になっていたのだと思う。
それは、「支配」をテーマにしたこの映画の目論見に、まんまとハマってしまったということだろう。
個人的に、今年(2024年)は、ヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」に囚われて続けていると言っても過言ではない。それくらい、年初に観た同作は強烈で特別な映画体験だったと言っていい。
その監督、そして同じ主演女優(エマ・ストーン)の最新作が同年に公開される。そりゃあ多少得体が知れなくとも、公開と同時に劇場に足を運ばざるを得なかった。
前述の通り、人間同士の関係性における様々な支配関係を主軸にして、3つの奇妙な物語が綴られる。
エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォーをはじめとする限られたキャストが3篇通じて異なるキャラクターを演じる作劇構造、登場人物たちの奇異な心理描写を軸にした物語構造は、この作品が極めてミニマムで低予算な映画であることを示しているけれど、描き出されたその映画世界はその是非はともかくとして、“ディープ”の一言に尽きる。
当初の構想では、同様の短編が10篇からなる構成だったとも聞くので、本当はもっと果てしなく、常人には理解も表現もしがたい深淵が広がっているのだろう。
あれこれ語って理解したつもりになる程に、自分自身の浅はかさが露呈してしまいそうになる。
ここは一つ、1話目でジェシー・プレモンスが演じる男同様に、己の無力さと、絶対的支配による抱擁と陶酔を甘受しつつ、3話目のエマ・ストーン同様に終わりなき奇怪なダンスを心の中で踊り続けるべきだろう。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2024-09-29 11:44:02)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
7.50点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
1
50.00%
8
1
50.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【ゴールデングローブ賞 情報】
2024年 82回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
ジェシー・プレモンス
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲