7.まあ他愛もないブラック・スプロイテーション映画と言ったら身も蓋もないんですが、まあ何と言うかそれなりに楽しめはします。ぶっちゃけて言えばそれはパム・グリアーのハダカということなんですが、これはイイです(笑)。彼女がここまで脱ぐ人だったとは迂闊にも知りませんでした、反省してます(笑)。セリフのある出演女優は彼女に負けるなとほとんどが脱いでいた気がしますが、そこは所詮70年代のハダカですから有難味も薄く厭きちゃいます。 パム・グリアーはプロポーションは抜群だけど身体能力はあまり高くないみたいで、キャット・ファイトしてもあまり様になってません。それよりひどいのはセリフの棒読みで、これを観ると『ジャッキー・ブラウン』の頃にはずいぶん演技が上手くなったもんだとしみじみ感じました。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-09 23:08:21) |
★6.ラスト、ハロルド(だっけ?)と名を呼ぶ絶妙の「間」が好き。 |
5.タランティーノがご執心とか、ジャック・ヒルの代表作とか、いろいろ伝説が先走りして、見事にスカを食らった~! 泣きたい。何が不満かって、とにかくパム・グリアーの大根さ。あんた役作りとか考えてねーだろ。20分おきにおっぱい見せりゃいいってもんじゃねーぞ。21日間で撮ったからって自慢にもならん! 今の日本にゃVシネマちゅう、もあべたーメディアがあるんでなあ…と、さんざん怒りまくったが、これもまあ『民族の祭典』と交互に見て表現主義的演出にどっぷり浸った故の歯がゆさかもしれない(つうか何て観方するんだ>自分)。最後の、ラスボスを撃つ理由と、散弾が股間を直撃するのに笑ったので、1点プラス。 【エスねこ】さん 3点(2004-05-05 02:34:32) |
4.70'sソウルを満喫。ストーリーはなんてことなくてハードなお色気モノって感じですが、ファッションや音楽等この辺りが好きな人はとりあえずおさえる映画かも。音楽のロイ・エアーズはコンピ・アルバムが最近も(て言っても去年か)何枚か出てたしね。それにしてもパム・グリアーのハダカは凄いね。わたしゃ女だけどあーゆーの持ってる感覚は、じぇんじぇん分かりません。残念ながら。 【黒猫クロマティ】さん 5点(2004-04-27 17:29:57) |
3.黒人、及び女性のアイデンティティーの確立に一役買った・・・・・のかもしれないが、内容自体は(その他の昔のブラックムービー同様、御多分に漏れず)大した物では有りません。パムが脱ぎまくる、そんな映画です。 【こじろう】さん 5点(2004-04-27 11:46:24) |
2.パムグリアかっちょええ。しかもボインボインの裸体まで披露。この魅力にクラクラ。しかしこの映画オッパイ&乳房&ボインのテンコ盛り。70年代ってこんなにおおらかだったんですね。 【tantan】さん 8点(2004-01-24 21:41:06) |
1.僕が世界で一番、感銘をうけた映画です。最近DVDになりました。パム=グリアの勇姿が美しい。ロイ=エアーズ音楽による音楽も最高にファンキーです。 【ぬゃ】さん 10点(2003-06-13 03:43:11) |