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Jam Films S

[ジャムフィルムエス]
2004年上映時間:118分
平均点:3.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-01-15)
シリーズものオムニバス
新規登録(2005-01-14)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2021-12-03)【イニシャルK】さん
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監督薗田賢次「Tuesday」
浜本正機「スーツ-suit-」
原田大三郎「α」
アベユーイチ「すべり台」
キャストZEEBRA(男優)「Tuesday」
金井勇太(男優)「Tuesday」
遠藤憲一(男優)「HEAVEN SENT」
乙葉(女優)「HEAVEN SENT」
小雪(女優)「ブラウス」
大杉漣(男優)「ブラウス」
綾瀬はるか(女優)「NEW HORIZON」
柄本時生(男優)「すべり台」
石原さとみ(女優)「すべり台」
山崎まさよし(男優)「すべり台」
内山理名(女優)「α」
スネオヘアー(男優)「α」
藤木直人(男優)「スーツ-suit-」
小西真奈美(女優)「スーツ-suit-」
濱田マリ(女優)「スーツ-suit-」
三津谷葉子(女優)「スーツ-suit-」
螢雪次朗(男優)「スーツ-suit-」
原作望月六郎「ブラウス」
アベユーイチ「すべり台」(原案)
脚本行定勲「NEW HORIZON」
飯田譲治「スーツ-suit-」
薗田賢次「Tuesday」
音楽ZEEBRA「Tuesday」
スネオヘアー「α」
森野宣彦「HEAVEN SENT」
矢野大介「HEAVEN SENT」
主題歌JUJU「COME, FLY WITH ME」
撮影福本淳「NEW HORIZON」
鈴木達夫「スーツ-suit-」(映像監修)
プロデューサー行定勲「NEW HORIZON」
北村龍平「HEAVEN SENT」
薗田賢次「Tuesday」
飯田譲治「スーツ-suit-」
河井信哉(プロデュース)
編集薗田賢次「Tuesday」
浜本正機「スーツ-suit-」
矢船陽介「ブラウス」
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7.“Jam Films”シリーズは全部観ましたが、これが一番良かったですね。
このシリーズは大好きだったんで、もっと続編をやって欲しかったんですが・・・
にじばぶさん [映画館(邦画)] 7点(2007-09-04 20:24:27)
6.相変わらず何をしたい企画なんでしょうか。
カラバ侯爵さん [地上波(邦画)] 0点(2007-09-04 11:03:46)
5.すべり台、好きですね。
アンダルシアさん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-16 07:40:43)
4.まず一発目の作品が激しくつまらん!これでかなりテンション下がります。乙葉のもつまらない。それでも他のは出ている役者さんでなんとか観られる作品だと思います。話の順番を後ろのやつから前に持ってきたほうが間違いなく良かったです。
たかちゃんさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-09-03 16:58:34)
3.それぞれ主演女優が豪華な割にやっぱり期待ハズレの内容。
この顔触れで普通に1本映画を作ってくれた方が良かったかも知れない。
非常に勿体無い駄作集になってしまった。残念。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2006-05-30 02:44:16)
2.《ネタバレ》 前作「Jam Films」も凡作揃いだったが、それよりさらに落ちる。高校生の自主制作映画レベル。こんな程度の作品しか作れない若手が、第一線で活躍しているというのだから呆れる。金を取れる作品は「すべり台」だけ。ギリギリ許容範囲は「ブラウス」と「スーツ」。後は見るに値しない。

・『Tuesday』~ある男の日常をダラダラと追っているだけで、とにかく退屈。おまけに説明不足なので意味不明。短編である事も考慮できない監督に、この先、何が作れると言うのだろう。0点。

・『Heavens Sent』~何故か世界の中心にいた殺し屋のもとに寂しがり屋の悪魔がやって来て、殺し屋の願いで悪魔が天使になっちゃうお話(笑)。乙葉のメイクもヒドいが、こんな恥ずかしい話をギャグでも何でもなく大真面目にやっている監督のセンスが一番ヒドい。0点。

・『ブラウス』~何が言いたいのか分からない。フェティシズムの話にしては、異常性や拘りに欠けるし、サスペンスでも恋愛ドラマでもない中途半端な作品。ラストも彼女を殺したって事?意味不明。3点。

・『New Horizon』~監督本人はメルヘンチックな良い話だと思ってるかも知れないけど、あまりにも絵本の中のフンコロガシと現実世界との関連付けが強引過ぎる。途中のシーンも下品。2点。

・『すべり台』~話自体は何でもないが、主役ふたりのキャラクターが良い。特に石原さとみの魅力が大きい。少女でありながら大人の女の色気も出てくる年頃のエロさが出てるし(笑)、それに戸惑ったり強がったりする思春期の少年の心情もよく描けている。彼らの会話も飾らず、それでいてクスッと笑わせたり、ホロッとさせたりと、センスが良い。「回転ずしくらいなら奢るよ」が最高。8点。

・『α』~青臭い会話は中学生レベルで、見ているこっちが恥ずかしくなる。内山理名のカッコつけた台詞回しもこれまたカッコ悪い。終わり方も中途半端。監督さんも「カッコ良い事のカッコ悪さ」に気づいていないようじゃ、クリエイターとして考え直した方が良い。スネオヘアーの音楽に1点。

・『スーツ』~不条理ドタバタコメディとしての基本的なシチュエーションは「うる星やつら」の第一話に酷似。それでいてキャラのインパクトや展開のハチャメチャぶりは偉大な先達の足元にも及んでいない。もっと新人らしいパワーを見せてくれ。3点。

FSSさん [DVD(字幕)] 2点(2005-09-25 03:59:55)(良:1票)
1. 第一弾の監督がそれぞれ指名した若手クリエイター達による作品、だそうで自分が知っている監督はゼロ。一方キャストは超豪華で、小雪、小西真奈美、内山理名、石原さとみ、綾瀬はるか、ととにかく華やか。小説でいうアンソロジー、音楽でいうコンピレーション。普段とは一味違った映画の見方、ということで鑑賞。

 まず、一番面白かったのが『すべり台』。転校前日の小学生が好きな子にお別れを言う、という”ありがち”な設定。けれど”ありがち”な話で終わっていないのは、主演二人の魅力に尽きる。石原さとみの小学生役は驚くほど違和感が無く、むしろ小学校高学年の女の子が持つ”妙な大人っぽさ”がハマっている。もう一人の柄本時生少年は、本当に頭を打ってしまったのでは思ってしまうほどのアホ面が絶妙。もしやと思って調べたら、柄本明の息子さんだそうで。そっくり。納得。 

 他の作品はというと・・・、ハッキリ言ってお金を払って観る価値があると思うのは『すべり台』ぐらい。『ブラウス』と『スーツ』がギリギリかな。一番酷かったのが『Heaven Sent』。もう、とにかく酷い。なんでも、この映画の監督は「北村龍平のブレーン」らしい。北村監督の映画もつまらないが、この映画はさらに退屈。退屈でいてカッコ悪く、観ているこっちが恥ずかしくなるほど。少なくとも、自分が人生で観て来た映画の中では史上最低。今まで映画に対してこんな風に言ったことは無かったけど、この作品はゴミです。

 今回の『Jam Films』全体的な感想としては、どの作品も似通っているなぁ、と。それは空気感がそうで、大雑把にいうならどれも”シュール”。これが流行なのかもしれないけど、七人も監督がいるのなら、もっとバリエーション豊富な映画を楽しみたかった。

 最後に各作品の点数を。
 1=2点 2=0点 3=6点 4=4点 5=7点 6=4点 7=6点

ちなみに、小西真奈美の大胆な美脚には文句無しで10点です。
紅蓮天国さん 5点(2005-01-20 21:55:16)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.57点
0114.29%
100.00%
2114.29%
3228.57%
400.00%
5228.57%
600.00%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

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