5.薬を飲んで若返ったケイリー・グラントが、マリリン・モンローと恋に落ちていく…!みたいなのを期待していたので全然…。彼の豹変には驚かされましたが、それだけだったかな。現代で、ちょっと人気のある俳優がこんなのやったら間違いなく駄作だけど、そこはキャストに助けられてる感じですね。 【SAEKO】さん 6点(2004-03-12 11:07:26) |
4.それなりに笑えて楽しめる。ケーリーグラントの弾けっぷりは見事。モンローの活躍を期待したのだが、存在感が薄くて残念。 |
3.特にストーリーのないドタバタコメディ劇でした。内容的には凡作ですが、ケーリーグラント目当てで見たので、彼が恥も外聞もなく暴れ回ってくれているので、個人的には充分満足できました。特に自らを短髪にしたり、インディアンごっこする姿には涙。テレビ放送時の新聞の作品解説は「若返りの薬を発明した科学者が、自分も薬を飲んで若返り、上司の秘書と恋に落ちる…」。最後の部分はどう考えても違うやろ~、とつっこんでしまいました。 【プミポン】さん 5点(2004-01-16 02:03:57) |
2.予想どうりの展開に予想どうりの笑いだった。ケイリー・グラントが子供とインディアンごっこした末にヒュー・マーロウの髪型を変えてイメチェン、あれはやばい。あんな笑いを撮ったのもやっぱりハワード・ホークスでした。 【スルフィスタ】さん 8点(2004-01-15 22:08:32) |
★1.おー、一番乗りだ。ちょっと嬉しい(笑)えー、じつは私、マリリン・モンローを拝見するのは今作が初めてでして。実に魅力的で存在感がありますな。ケネディ大統領が手を付けたくなるわけだ(^^;)内容といえば、至ってシンプルなコメディに仕上がっており、特筆すべき点はありません。しかし驚いた点がひとつ。それはこの珍事件の犯人であるチンパンジーです。彼が檻から巧みに抜け出し、テーブルの上の化学薬品を勝手に混ぜ合わせるシーン。不自然なカット割りもなかったし、完璧に彼がやっていましたよね!ちゃっかりビンの蓋まで閉めてましたよ!?頭いいんですねーチンパンジーって。関心しちゃった。 【ガーデンノーム】さん 5点(2004-01-10 12:28:58) (良:1票) |