15.Uボートと間違えて借りました。まあ、それなりに楽しめると思います。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-24 10:11:17) |
★14.荒唐無稽な展開はそれはそれで面白かったのですが、いくら低予算でも「U-571」の流用シーンが多かったのはがっかり。役者はよかったですが。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-21 18:12:58) |
13.U・ボートと間違えて借りた映画。くそう。何も言うことがない地味な映画です。特別つまらなくもないので暇つぶしぐらいには。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-01 19:38:15) |
12.潜水艦映画が好きなので、少々甘めの点数にしてしまいましたが、低予算で特撮などにお金をかけられない分、ウィリアム・H・メイシーなどの演技力で最後まで、映画に引き付けられました。 ドイツ軍の艦長が、いいひと過ぎて逆に緊迫感が減ってしまっていますが…。 ですが、潜水艦映画が好きな方なら楽しめると思います。 【のびろべえ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-12-13 20:24:20) |
11.潜水艦映画にハズレ無しの説にはこれはちょっとあてはまらなかった感じかな、前半があまりにも静か過ぎました。ウィリアム・H・メイシーらしい味のある演技は相変わらずよかったんですが、緊張感が足りなかったのでなんか一人で味のある演技されてもなぁ・・・な気分です。ローレン・ホリーを脇役で出した意味がイマイチよくわかりませんでしたけど、「U-571」の低予算版と思えばなんとかいけるでしょう。 |
10.ウィリアム・H・メイシーのスジの通し方がカッコ良くて素敵。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-03-23 16:47:12) |
9.潜水艦における人間模様をテーマでみると得点が上がる。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-24 21:05:52) |
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8.最後、敵同士が協力する辺りから面白くなってきたが、それまでは単調すぎる。 【miso】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-15 23:15:10) |
7.最初は期待出来る潜水艦映画かと思いきや、全く緊迫感の無い潜水艦映画にて終了。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-26 09:12:54) |
6.《ネタバレ》 出て来る人間、どいつもこいつも頭が悪い。描写センスも悪く、観ていてこれはギャグなんだろうかと疑うほど。最後の山場も状況の作り方が強引過ぎる。敵駆逐艦がいると知りながら「裏切り者は許さん!」って突っ込んでくるアホがいるわきゃない。アメリカこそ正義な作りにも仕方ないとはいえ、うんざりだ。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 0点(2006-05-09 10:03:38) |
【くまさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-29 23:03:46) |
4.Uボートのキャプテンを持ち上げすぎ? 最後のUSの兵器が強すぎ!! 奥さんが綺麗すぎ!!ということで6点です。 【オドリー南の島】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-20 02:12:55) |
3.イマヒトツ盛り上がりきれてなくて、あっさりしてる感じがするけど、それなりにおもろかったっす。ストーリーが全然予想してたのんと違ってたんもあるんやけど、まさか、こんなお話やったなんて。最後の金網越しのやりとりのシーンはなんかジーンときました。でもやっぱりちょっと軽いかも。潜水艦映画独特の緊迫感もあまり感じられなかったし。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-26 12:01:42) |
2.《ネタバレ》 点数は私の趣味です。ティル・シュバイガーとトーマス・クレッチマンの艦長副長コンビを観てるだけで至福の一時間半でした。ドイツってあんまり上下関係厳しくなかったんでしょうかね。英国海軍ならあんなに艦長にフランクにしゃべるようなこと許されんような気がしますが。それともこの二人が特別なのかしら。そもそもウィリアム・H・メイシーが艦長を助けに戻らんかったらこげなことにならんかったのにぃーー。などと思いながら観るほどにドイツ側に立って映画を見てしまいました。艦長副長以外は助けるなというお達しがある中で助けちゃってその後どうするつもりだったのヨナス艦長?みたいな突っ込みどころ満載、ちょっと甘甘すぎる展開ではありますが、後味悪くないので何回でも観れそう。あとメイシーの奥さんが別嬪すぎるのは違和感が・・・ま、あれだけ美人の奥さんなら生きて帰りたくもなるわな、という説得力はありますが。 【HIDUKI】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-12 16:28:29) |
1.性格俳優として、また名脇役として近年とみにその重責を担っている感のあるW・H・メイシーの最新主演作。若くもなくハンサムでもない、何処にでも居そうなごく普通のオヤジ、といったキャラのメイシーの名演がひときわ光彩を放つ作品だ。潜水艦あるいはUボートをテーマにした戦争映画も少なくないが、本作はその中でもとりわけ小粒で、いかにも低予算で作られた作品だというのが観ていて良く分かる。それは極限状態に追いつめられた男たちの人間ドラマに焦点が絞られている為であり、ハリウッドお得意の大掛かりな戦争スペクタクルなど敢えて必要としていないからとも言える。戦争映画におけるアメリカ人が描くドイツ人とくれば、ヒットラーに代表されるような、情け容赦のない極悪人といったイメージが相場だが、この映画に登場するドイツ人はごく普通の人間として、そしてあくまでもアメリカ人と対等に描かれている。従って本物のドイツ人の俳優を出演させて、話す言葉もドイツ語なのである。これはロシア人を演じようとドイツ人を演じようと、アメリカ人の俳優を使ってしかも英語で喋らすという、ハリウッド悪しき伝統から見れば、対立する両国を際立たせると言う意味において、至極当然の配慮だと思う。だからこそ、祖国を愛し、大切な人を愛し、生きて帰りたいという男たちの願いは、国は違えども同じであるというテーマがより鮮明に浮び上がってくる。とりわけ機関工を象徴として描かれたように、互いに現場で働く者同士、言葉が通じなくとも血の通った人間として気持ちは通じ合い、やがて友情は芽生えるものだという主張は、痛いほど伝わってくる。どこかの国の某戦争映画のような、余計な泣かせを演出するわざとらしさがないのも好感が持てる。また、閉ざされた空間内で伝染病が蔓延していくエピソードには真実味があり、敵国との戦いとはまた違った、より身近な恐怖を感じさせサスペンスを盛上げていく。それにしても、ここに描かれる男たちには本当のカッコ良さがあり、テーマである男の友情がラストシーンでシンボリックに描かれ、名場面ともなっている。 そう言う意味でも、本作はまぎれもなく男の映画だと言える。 【ドラえもん】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-12 18:13:43) |