230.個人的に父親と野球という自分が一番弱い部分を突いてくる作品。よく練られた脚本で楽しめました。ただ、最近「バタフライエフェクト」を見たばかりなので、あまりのハッピーエンドぶりにちょっと引きました。 【楽人】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-01-23 11:45:36) |
229.《ネタバレ》 こういう「バック・トゥ・ザ・フューチャー」的なタイムパラドックスものは大好きなんですが、こうジンワリ感動させられるとは意外だった。特に後半はサスペンスモードに入って少しハラハラして見ていただけに、ラストで父親が銃を持って出てきて息子を救ったときは本当に感動した。しかし、父親を助ければ 母親が殺されるし 人の運命変えるのも、なかなかうまくいかないもんだなーと思った。 【civi】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-14 10:37:08) |
228.《ネタバレ》 かなり自分勝手に事を進める映画ですが、終わり方は悪くなかった。 所々にいい場所が散りばめられているので悪くない映画ですね! 【坊主13】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-12-28 03:30:00) |
227.大学の授業で”無線で何が出来たらいいですか?”の問いに対してこの映画を思い出して”過去と通信できたらいいと思います”と答えたらくらわされました。 まぁなにはともあれ前半は奇跡の感動物語、後半はサスペンスという展開はなかなか面白かったです。 【maemae】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-12-27 13:52:13) |
【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-20 18:23:23) |
225.良い話。パラドックスがテーマなだけに「あれはどうなったんだ?」というような部分も多々有るけど、気にせずに楽しめました。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-19 23:00:27) |
224.《ネタバレ》 面白かったんだけどな~でも個人的には最後まで感動物でいって欲しかった、途中からいきなりサスペンス物になって、前編と後編で違う映画になったような気がして残念 【レッドホーク】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-13 02:07:50) (良:1票) |
223.《ネタバレ》 ダニス・クエイド超超超超超かっこいい!最後のセリフで泣いた。見るならテレビ放送を見るべし!声優陣が豪華すぎるから。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-10-26 23:03:59) |
222.ただの感動ものかと思いきや、こんなサスペンスがあったとは…。予想外に楽しめました!ラストも驚きです!満足度はかなり高めでした。 【西川家】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-08-15 14:48:13) |
221.《ネタバレ》 前半は人情を中心に後半はアクションもまじりそして最後に・・・。 わかってるんです。ええ。父ちゃんカムバックってわかってるんです。 お約束ですよね。ええ。わかってるのにそれが現実となったとき とおちゃ~~ん 涙腺ゆるゆる~ 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-17 20:10:20) |
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220.《ネタバレ》 タイムパラドックスものとしては、「タイムライン」や「ペイチェック」などに比べれば、はるかに完成度は高い。個人的にご都合主義の多い作品は嫌いだけど、今作は脚本構成に矛盾が少なく、変に感動を押し付けようとする前に、きちんとエンターティメントを意識している点に好感が持てる。 私も最初はヌルい「お涙頂戴もの」だと思っていたので、中盤以降もちゃんとタイムパラドックスを利用したサスペンスとして成立している事に、良い意味で予想を裏切られた。 確かに「なんで息子にだけ改竄前の記憶が残るのか」とか、色々と突っ込み所はあるけれど、普通に予測され得るタイムパラドックスは作中で処理されるので、気軽に見ていれば、それほど矛盾は感じない。無理に世界全体の整合性や影響を考えてもキリが無いので、あくまで周囲の人間関係だけに焦点を絞ったのは正解だと思う。 ただ、それでもやはり気になる点が無いではない。他の人の指摘にもある通り、生き延びた犯人が三十年も野放しになっていたというのは、さすがに無理があるだろう。顔も素性も分かっている人間なんだから、何十年も逃げられるとは思えない。時を越えて犯人の襲撃が同時進行しているというのもかなり強引。ラストのひと盛り上がりのため仕方ないとは思うけど、もう少し何とかならなかったものか。 また、一見落着してから家族で野球をする感動のラストシーンが少し長い。わずか数分の事ではあるが、この数分がダラダラしていて、せっかくの感動に水を注している。こういうシーンはさらっと流して、余韻を残すくらいにして欲しい。この二点が気になった。惜しい。 【FSS】さん 7点(2005-03-15 22:58:06) (良:1票) |
219.《ネタバレ》 「タイムライン」の如きゆるゆる映画と比較するのも愚かしい、タイム・パラドックス物としても実に秀逸な映画だと感じました。ほんとうに全く全然期待せずに観たため、予想外の面白さ楽しさに大変お得な感じがしました。「見れ見れ」と進めてくれてDVDを貸してくれたT君に感謝です。観終わった後、即効でDVDを購入しました。伏線やディティールもいちいち納得のきちんとしたSF映画だったことに大満足です。死んだはずの父親が最後に銃を持って息子を助けに現れるところなど思わず鳥肌が立ってしまいました。ええ映画ですじゃ。ただ邦題はもっとどうにかならなかったのかと思いますね。別に北極点を目指すわけじゃなし、ポイントは無線機なのですから。まあ安直に「タイムなんとか」と命名されるのも困りますが。とにかく「見れ見れ」映画です。 【ぶくぶく】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-03-11 18:17:49) |
218.親父と息子の素敵な、素敵な『信頼』と『愛』。ハム無線というレトロアイテムが、物語を一層、優しく包み込む。 【やいのやいの】さん 9点(2005-02-20 12:30:30) |
217.この息子は過去にまつわる記憶が混乱して、精神異常をきたしたりしないんだろうか? 【mimi】さん 6点(2005-02-20 07:21:53) |
★216.《ネタバレ》 父親を助けるために過去を変えてしまったために、次々とややこしい問題がひき起こってしまう。 これがドラえもんなら「のびた君、歴史を変えちゃいけないんだよ!」と言って注意するだろうが、この映画では何がなんでも歴史を変えて思い通りのハッピーエンドにもっていてしまった。 ある意味でその強引さを高く評価したい。 まず最初に息子が父親の事故死を防いだために未来の父親の死に方は事故死から肺がん死に変わってしまった。すると今度はタバコをやめろと忠告する息子。 挙句の果てに将来値上りするヤフー株まで過去の人間に教えてしまう始末だ。 そんなことをしでかしているうちに、今度は母親が殺されるという運命に変わってしまい、過去と現在の両方で父と息子が殺人犯を探す展開に移っていく。 ここは緊迫した雰囲気が漂うがなにか変だ・・。 過去では犯人が分かっていながら父親が逃してしまったから、現在の息子の前に犯人が現れたことになる。 そんなに長い間、犯人の正体が分かっていながら逮捕できないことがあるのだろうかと思う。 どうせなら犯人に息子を殺させておいて、観客を驚かせ、その後に過去のオヤジが犯人をつかまえることにする。すると・・な、なんと!現在の犯人の姿は消え息子はよみがえる! と、このような展開はどうか?どちらにしてもタイムトラベルはどうしてもどこか突っ込みたくなるが、作品自体は面白かったのでそれを評価したい。 過去のオヤジと現在の息子が、お互いを信じあうネタが大リーグのワールドシリーズというのがとても面白い。 こういう父子の共通の価値観の話題が温かく感じられたのが良かった。
【花守湖】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-01-03 20:26:01) |
215.久々に見た面白い映画でした。コダマさん同様に、オーロラ出てきて父親と交信できて感動ね。と多少馬鹿にして見ていました。しかし、いい方向に期待を裏切ってくれました。4年前に見ていたならば9点でした。映画館で見たかった。 |
214.テンポもいいし、期待してなかったんだけど…どんどんストーリーに入って行けて面白かったです。 |
213.オーロラの出ている1週間の間だけ、30年前の父と交信できた。しかし、オーロラが去るとまるでそれが夢だったかのように、永久に隔たってしまう。でも大丈夫、父さんは30年後も、僕の心の中で生き続けているのだ…父さんがくれた、大切な言葉と共に…。みたいな話だとずっと思ってて、展開も読めるし、まー見なくてもいいかなと思って未見だったのですが、今回見てみてびっくり。ごめん全然違ってた。『オーロラ~』よすまんかった。俺の想像があまりにも陳腐だった。ドキドキハラハラのおもしろ映画だったんだね!何が、「父さんがくれた、大切な言葉と共に…」だよ。あほか。自分を叱っときました。 【コダマ】さん 8点(2004-12-24 04:50:30) (良:1票)(笑:1票) |
212.ありえない話ではある。あんなに歴史を変えてしまってよいものだろうか?でも、観ているうちに引きつけられるし、スリリングでもある。犯人役の警官の演技がよかった。 【T橋.COM】さん 7点(2004-11-12 12:39:03) |
211.観賞しながら『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを連想していました。前半の1時間は、さながら「ミステリー・ゾーン」の1エピソード。ここで終わった方が整合性が高いのですが、さらに後半に突入していきます。残りの1時間も実は面白い。けれども方向性の違いから、全体として見た場合、バランスが悪くなってしまってるんです。「完成度の高い短編に、続編を追加して長篇にしました」というような構成が、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の「シリーズ全体」を思わせるのですね(3作目なんか西部劇ですから)。さて本作、私も大変楽しみました。父子二人、両方に花を持たせる構成、あのクライマックス、脚本も見事です。テーマを絞り込むより、とにかく面白くしようとした、製作者の姿勢も評価したい。しかし「もう少しうまくやれば、使い捨ての娯楽映画を越えた、歴史に残る傑作になったんじゃないか」どうしてもそんな気がしてなりません。本作を彩るのは、父と子、野球、サスペンス。整合性より娯楽性。こう見ていくと、非常にアメリカらしい、ハリウッドらしい作品なんですね――よくも悪くも。 【円盤人】さん 7点(2004-09-28 01:24:06) (良:1票) |