4.アン・ミラー、太ももの魅力大爆発!フォッシーのダンスと、アンのソロダンスを何度も見たくてDVD買っちゃいました。こじゃれてて、軽妙で、楽しい。ダンス・ミュージカルが好きなら絶対に買うべき一本です。 【ケルタ】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-12-08 14:49:04) |
3.全編を通してキャスリン・グレイソンとハワード・キールのハーモニーが最高に気持ちいい。そして主演の二人だけでなく、まるでオムニバスのように出演者ほぼ均等にレビューシーンが振り当てられているという意味では、かなり異色の作品。そして歌も踊りも多種多様のてんこ盛りなのに、そのいずれもの楽曲とパフォーマンスの質がめちゃ高いというのが、本当に凄い。 ギャング二人のタップや、際だつアン・ミラーなど、その異色の構成が多くの名シーンを生んでいるが、やはり極めつけは、終盤の"From This Moment On" この楽曲のクオリティ、孤高の躍動感、アン・ミラー、ボブ・フォッシー・・・、音楽とダンスと映像の魔術。狙ったのではなく、産み落とされた奇跡のように感じる至高のシーンに乾杯!という訳で今回全面改訂です。
【よし坊】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-11 23:28:50) |
2.ミュージカルってやっぱりすごいわねー。 歌あり踊りあり演技ありで、まさに総合芸術よね。 この映画もほんとエンターテイメント!って感じで見ごたえがあったわ。 特にアン・ミラーの「too darn hot」はほんとにステキ! ただ内容は…劇中劇があったりして、ちょっとややこしすぎるような気がしないでもないわね。 ストーリーは単純なほうが、歌や踊りが際立ってミュージカルにはいいような気がするんだけど…どうなのかしらね? でもなんだかんだ言ってアタシはとっても楽しませてもらったわ。 【梅桃】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-05 15:53:53) |
★1. 何度も書いているのですが、私は唄って踊りながら喧嘩するのが好きではありません。はじめは喧嘩をしていても、唄って踊ればあら不思議、こんなに楽しい気分になっちゃって、みんなハッピー楽しもう!ってのが好きなのです。だから、唄いながら癇癪をおこしたりするのはどーも……。また、『じゃじゃ馬ならし』の劇中劇が、あまりにも適当で、これまた困ってしまいます。舞台の本番中に公私混同して喧嘩するっていうのも、どーなんだろーなぁー。リリーも腹が立つ(といってもただのジェラシー)にしても、舞台途中で帰ると駄々をこねるのも子どもっぽすぎるし、うーーむ、ストーリーに説明が多すぎてまどろっこしいのに、ある場面では「あんたたち、いつの間にそーなったの?」っていうような強引なところも。全体的に整理されていない印象でした。そして歌はまだいいにしても、踊りの場面は、なぜか眠い眠い。きちんと上手に踊っているのに、心から沸き起こるような楽しいリズムっていうものが感じられないのですよ。ただ、人のいい?ギャング2人組の行動にはクスリと笑わせてもらいました。 【元みかん】さん 3点(2004-12-20 02:32:02) |