51.《ネタバレ》 久しぶりに映画観ました。映画館も久しぶり。それにしても菊地凛子さんはこの役を勝ちとるために相当努力したみたいで。しかもアソコを出す出す。彼女にパンツはノーサンキュー。で、映画の方は、微妙ですんません。おもしろい!ってほどじゃなかったです。感動とか悲しい気持ちにもなれんかたっし、つまり心は冷静でした。残念です。でも、2時間以上あったけど最後まで退屈せずには観れたです。しかし、あれですね、モロッコじゃ子供が平気で銃うって、のんきにバスを的にしたりするんですね~。国によって全然文化が違うのはあたりまえだけど。それを並べられると、日本の平和すぎる生活が病的に感じてしまいました。パンフにのってたけど、怒りのアメリカ、血を流すモロッコ、暴走のメキシコ、精神が病む日本ってのが表現されてるみたいって、確かにメキシコは暴走してたな~。それと映画を観てる間中、どーしても心の中で突っ込んでしまったのは、どんだけエッチがしたいねん!って所でした。しかも歯医者にチュウしたときはちょっと笑ってしまったです。コントか!で、結論はとゆーと、長いわりに俺にはそんなに得るものがなかったかな~。 【なにわ君】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-22 00:28:21) |
【くまさん】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-05-21 04:19:07) (笑:1票) |
49.《ネタバレ》 同じ人間であるけれど、環境や生まれもった特質によって生きかたや感じ方が違う。 みんな生きているから、人の数だけ悩みがあり葛藤があり、そこにはリアリティがある。 「その多彩さを、不思議さを、妙を、無常を描きたい」。 自分が生まれ育った環境にはじまり、成人してあるいは監督として活躍するようになって色々な世界を知り、イニャリトゥ監督は純粋にそう思ったのじゃないだろうか。 だから、ドラマチックなストーリー性はないといっても過言ではなく、部分的に関係を持つ事象の断片が、つなぎあわされていく。ストーリー性を期待してみると、肩透かしを食らった気になるのかもしれない。 描かれるのは、その場で起こったエピソードと関わる人々の動きだけ。我々はそれを見ながら、自分の出自や文化的背景にとらわれながらも、立場や環境の異なる登場人物たちの心の動きやその背景を追うことになる。 各エピソードでリアリティを描くことに成功したとは、少なくとも私には断言できないが、監督の野心的で素朴な姿勢と、かつ情緒的に過ぎない視点が印象に残った。 余談だが、お手伝いさんと村の中年男のラヴ・シーン、あれは冒険ですね。 男女のむつみあいに美も若さもへったくれもないのだ! 美しいハリウッド・スターの夢のようなラヴ・シーンと、彼らのそれのどこが違う!思わず微笑んでしまうとともに、それを描いた心意気が気持ちよかった。 【nadiend】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-18 15:48:26) |
48.「バベル」というタイトルに、目の覚めるような鉄槌を期待して観に行ったんだが…。 これは、その結果、、、という事なのか。。。 クローズアップ多用の表現に、たまに映像的なチカラを感じながらも、悲劇は悲劇として胸に落ちず、愛は愛として心に響かず、ほんの少しの希望と、やはり出口の見えないもどかしさとが交錯したままに。。。。。ただ、エゴやどうしようもなさ、つまりは「愚かさ」の羅列は、不快にさせてもらうに充分だった。 いずれにせよ、この映画を強く良評価出来ない自分に「凡人」を感じながら、常日頃、いかに安易な感動を映画に求めていたかを思わされた。 【GUSUTAV03】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-18 02:17:34) |
47.観終わって一発目の感想は「・・・・・え?終わり?」て感じ。もう、感想はこれに尽きます(笑)正直な話、俺には分からんかったです。いや、誤解しないで下さいよ。俺はこの映画を肯定はしていませんが否定もしていません。クソ映画なんて滅相もございません。何もかもすべて、修行が足りんくせにただレビューを勝手に書き殴ってこんな点数つけて映画通ヅラしてるこのマセガキがいけんのです。俺は「映画に込められたメッセージ」って、読み取れたり、読み取れなかったり~な奴なのですが、残念ながら本作は後者でした(--;)あとで同じく映画ファンの方とメールで意見交換したりして、ああそうなのか~と考え直す部分もありましたが、要するに本作が言いたいのは「他人と他人が分かり合う事の難しさ」でいいんですかね?絶望的なラストと言われましても、あのモロッコの兄弟が・・・・事以外に何が絶望的だったのか分からなかったし、ニュースで話題の某シーンはやっぱりキツかったし。6点はキャストの迫真の演技(菊池凛子は語るまでもなく。ブラッド・ピットも素晴らしかった!)と、見終わった後になぜか残る不思議な余韻に。・・・・・・・・・・・・・・それにしても、傑作揃いだった去年のアカデミー賞レースに比べ、今年は『ディパーテッド』といい本作といい微妙な作品が並んでるような。(汗) |
46.《ネタバレ》 観終わってこの作品は一体何を言いたかったのだろうと考えた時に、「日常に転がっている些細な出来事で人生はこんなにも一変する」ということを伝えたかったのかなと思った。それだけはなんとなく理解できたものの、観ててやっぱりただ不愉快。お色気シーンは大いに歓迎なのだけれども、それが悪趣味だなと思う。「いや、こんなエロいシーンいらんだろ、なんか気まずいし。いやいやこんな気持ち悪いシーンいらんだろ、目がチカチカするし、みたくないし」の連続。日本やメキシコと視野を広げているように見えるけど、それでもなんか幅が狭いように思う。他に面白くする方法はなかったのかなーとどうしても思ってしまう。 【Syuhei】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-05-13 14:26:11) |
45.「バベル」というタイトルの意味を、知って観るのと知らずに観るのでは、読み取れる内容が変わってしまうかもしれない。イニャリトゥ監督は、この悪意なき悲劇の連鎖の中で、あらゆる問題を、まるで針で布を縫い取るが如くすくいあげ提示する。我々が見過ごしていることの、なんと多いことか。言語が異なるがゆえのもどかしさと、言葉によらない心の交流。我々はそろそろ、この世界の格差や悲劇が、人為的なものである事を知らねばならない。 【豆治】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-05-13 00:53:09) (良:1票) |
44.《ネタバレ》 胸糞悪い話をつなぎ合わせて、胸糞悪い作品ができました。んでもって下品だな~と思うところが多数含まれていたり、数々の不満が出てきました。日本編いらないんじゃない?とか、で、何がしたいの?してどうすんの?とか、物語各々の接点薄すぎじゃない?とか(etc。私の文章能力では伝わらないと思いますが、このモヤモヤ感どうにかしてほしいです。 今回、製作者はこの作品に何かを暗示しすぎて、何も見えないようになった、ということにしておきます。 せっかく映画館で見たので、かなり色眼鏡で見ましたがぶっちゃ後悔の嵐です。 P.S.おばちゃんかわいそすぎだろ(苦笑) 【SAKURA】さん [映画館(字幕)] 1点(2007-05-13 00:40:33) (良:1票) |
43.日本人俳優が出演、日本が舞台ということで鑑賞。しかし感動できる箇所が皆無に等しかったです。予想外の不愉快なシーンが多くて困りました。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 1点(2007-05-12 09:24:43) (良:1票) |
42.イリャニトゥ作品では"業"を感じさせますが、この映画もそうでした。国や人種が違っていても、天に背くようなことをすれば、報いがあるということなのです。人類普遍のテーマを綴った見事な映画だと思います。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-12 00:10:11) |
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★41.《ネタバレ》 いやぁ~・・・・
暗いし、キツイわぁ・・・男2人で観にいってんけど・・・・
初デートとかでは絶対いったらアカン映画やろ・。。。って思った。
まぁ、男となんで見終わった後、笑い散らしたけど。
てか、やっぱ大した映画じゃないわ。内容はやで、演技はそりゃ上手いよ。俳優陣はね。
それにしても、「大日本人」早くみたいわぁ。 【カフェ俺!】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-05-11 15:29:51) |
40.う~ん。何なんでしょう、この消化不良感は。既に皆さんが述べておられるとおり、この3つのエピソードが並走して展開される意図がよく分かりません。舞台がチェンジするタイミングがあまりに唐突で各々のドラマにも集中できないし、登場人物にしても皆ワケありの人間ばかりで、どうしてもこの日常の延長上で展開されている物語というリアリティが感じられない(日本編が特に顕著)。リアリティがない以上、ディスコミュニケーションの象徴としての「バベル」という仰々しいタイトルも、どこか虚しく響くような印象を受けました。 【とかげ12号】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-05-09 20:38:26) |
39.《ネタバレ》 言語の壁、民族の壁、宗教の壁。「ことば」の伝わらぬ虚しさと「ことば」がなくても繋がる人間の絆。 一発の銃弾から始まる4つのストーリー展開は非常に強引ではあるが、それを微妙な時間軸のズレによって描写し、随所に「壁と絆」を織り込んでいます。イデオロギーの戦いから宗教戦争へと変遷した21世紀の世界紛争の火種とかすかな解決への希望を暗示しているような気がします。それは家族愛であり、民族を超えた人を慈しむ心なのでしょうか。パニック状態のスーザンにモロッコ人通訳の母親が、鎮静剤がわりに煙草(大麻)を吸わせるシーンは強烈な希望の光です。 我々が観賞後に感じる一種の不快感は、いわゆる無宗教の頽廃した平和日本人の尺度では、現代の世界標準の現実を直視できないもどかしさからか?これも一種の「壁」(だからあえて東京が舞台に選ばれた?)なのでしょうね。 エンドロールのギターの咽びが、なぜか無性に心に染み渡りました。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-09 03:10:46) (良:2票) |
38.結構評判よくないみたいですが僕はかなり見入ってしまいました。皆さんご指摘の通り、4箇所で展開されるストーリーをライフル1本で(しかも日本人ハンターのもので)つなぎ合わせるというのにはちょっと強引な気がしました。しかし、この話は伝えたいことが伝わらないことの悲しさと、空しさとやるせなさの話ではなく、そうした人間が人間であるが故の障害みたいなものを「愛」などと称されるいわゆる人を思う気持ちによって乗り越えることが出来るというメッセージを込めた、非常に力強い作品だと感じました。それは、兄のために銃を捨てた弟の「愛」であったり、妻を思う夫の「愛」であったり、他人の子供のために必死に車を探しに行くベビーシッターの「愛」であったり、その彼女を抱きしめ、受け止める息子の「愛」であったり、父をかばおうとして刑事に嘘を付いた娘の「愛」であったりするわけです。そうした描写がただただ問題を丸投げするに留まらない、見事なたくましさをこの映画に与えていて、鑑賞後には何故か涙を流してしまいました。ただし、21グラムよりはよくなかったし、前年のアカデミー賞作品賞受賞作「クラッシュ」に似た部分が多々あったことから、やはり作品賞の受賞はありえなかったのではないかと感じました。でも、まぁ駄作「ディパーテッド」よりはかなりいい作品であることは確かです。それにしても、菊池凛子の演技がそれほどまでに素晴しいとは思えなかったのは気のせいでしょうか??確かにブラット・ピットを食っていましたけれども、それはあくまでも役柄の強烈さに由来するものであるのではないかと思いました。ということで、彼女の助演女優賞受賞がかなわなかったのも納得でした。 【ジャザガダ~ン】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-08 02:28:37) |
37.バベルってなによ?あれ?バブルのまちがいじゃないの?”ガイア役所”が出てるから、バブルのひとり三役かとおもった。もう、自分自身大ばかを承知でガキなことを書きますが、耳が聞こえないひとを出すのならなぜ、目が見えないひと、手足がないひと、アタマがおかしかったり、足りないヒトたち(おれだよ)を出演させないのだろうか。”言語が違う?”うーん?言葉が違うと、なんか大問題なのだろうか?(北朝鮮野郎や狂信!中東方面の面々は、言葉、というより単にアホなひとたち、だとおもうのだが)まずこの映画のハナシね。平凡、退屈。たとえば、学校でイジめた友人が自殺してしまった当日夜、オナニーを母にみつかり、バツのわるい翌日朝、父の家出に遭遇した、あわれなあほ中学生レベル。おまけになぜか出てくる、日本の風俗はチャンポンだし。監督が大好きそうな、手振れ撮りや、おはなしの順番組み換え、結局みんなつながってました!の術。はおもしろくもなんともないし、きもちわるいし。そうか、わかった!この監督いなかものだ!深読みしても、なにも出てこん! こないだ、全盲の冒険家が小型機を自分で操縦して地球を半周したが、その事実のほうが数重億倍、深く、悲しく、楽しく、非常に、とても、想像力をかきたてられた。 監督!”ジョニーは戦場へ行った”を観なさい!どうでもいいけど、この監督、名前はすばらしいなあ。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-07 01:08:29) |
36.《ネタバレ》 この映画を観た聾唖者の人たちはどんな気持ちなんだろう。私は障害者ではないが、この映画に対してかなり不快に感じた。 愛情表現の方法は他にあったにもかかわらず敢えて低俗な方法を選択し、聾唖者をあそこまで惨めに撮ったこの監督を心から軽蔑する。言葉で気持ちを伝えることの出来ない人の愛情表現がこれである、とも受け取れよう。ハッキリ言って聾唖者を馬鹿にしているとしか思えない。 また、人間の隠すべき部分をわざわざ撮って映画をキタナイものにしているところにも言及しなければならない。 人が生きていく上で、排泄という行為は絶対に避けられない行為である。しかし、排泄というものはキレイなものではない。どちらかと言えば、キタナイもの、見たくないものであり、その行為を積極的に見たいと感じるものではないと思う。 考えてもみて欲しい。排泄行為をストーリーに組み込み、劇場で不特定多数の観客に見せることに一体どのような意味があるのだろうか。 他にもこの監督は、自慰やのぞきのような低俗なものまでも映画の中に組み込んでいるのだが、有能な監督ならば絶対にそのようなシーンは撮るはずもなく、そういう監督というのは、良く言えば、省くのが上手いのである(ここは私の「ショーシャンクの空に」レビュー参照)。 百歩譲って“排泄と同時にキス”というシーンを撮りたかったのかもしれない、と考えてみよう。もし仮にそうだとしてもやはりセンスに欠けていると感じるのが一般的な尺度だろう。アブノーマルすぎる。 このようなシーンの数々は、この映画の主題からフォーカスが遠ざかるという次元を超え、作品を壊すというくらいの次元にまで迫っているように思える。 また全体のストーリー構成を見ても、3つの場所で進んでいるそれぞれのストーリーの結びつきが非常に甘い。この類のオムニバス形式のストーリーが面白くなるためには、それぞれの登場人物全員が一つの場所に集結し、一つの物語を描いていかなければならない。または、モロッコ・メキシコ・日本の3つが全て繋がっていればまだ評価できたが、実際は、モロッコとメキシコ、モロッコと日本の2点でしか繋がっておらず、メキシコと日本では何の繋がりもないため、全体的なストーリーにおいても評価すべきポイントというのは、特にない。 【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-05-06 21:54:20) (良:4票) |
35.《ネタバレ》 21グラムおもしろかったし、グランドホテル形式の作品好きだから観に行ったわけですよ。遠く離れた3地点で「袖すり合うも多生の縁」どう作るか期待してたけど、ちょっと苦しかったかな? クラッシュ観てよくわかんない人には向かない作品です。この監督得意の時制の行ったり来たりがあるから、意味不明になってしまう人が多数出るのはしょうがないにしても、場所の背景を理解していないとちんぷんかんぷんでしょうね。一般大衆向けとは言えない。ということはGW公開が裏目かも。メキシコのサンティアゴ役がCHEだったのでうれしかった。ただ彼がどうなったかが明らかにされなかったのは心残りです。個人的にはモロッコの父親に一番感情移入してしまいました。一本気でまじめな長男が、不器用だし挙げ句の果てに撃たれてしまうという情けない結末を受け入れなければならないってとこに。しかし、菊池凜子は松嶋尚美、役所広司が鳥越俊太郎に見えてしまってちょっと失笑。エンドロールで冒頭のバレー・シーン指導がヨーコ・ゼッターランドだったのを知ったときはびっくりしました。 【shintax】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-05 07:28:39) |
34.私が観たいのは、現実では起こりそうにない不幸であって、現実に起こりうる不幸を現実そのままに描いたものではない。現実の不幸をそのままに描くことの困難と安易を、この監督ははき違え、それで良しとするのみならず、悦に浸る監督のにやにや笑いに反吐が出る。ニュース番組で事足りる何かを映画館で観させられる観客こそ不幸である。 【まぶぜたろう】さん [映画館(字幕)] 0点(2007-05-04 23:57:25) (良:2票) |
33.《ネタバレ》 決して好きなタイプの映画ではないのですが、とても楽しめました。微妙なタイミングで人生を狂わされてしまった人たちの悲劇です。子供を殺害された親の「あと数分ずれていたら、あと数メートル違う場所にいたら、子供は死なずにすんだ」という言葉を思い出しました。人生なんて数秒のタイミングで変わってしまうのだろうと思いながら見ていました。あと数㎝窓から離れていたらケイト・ブランシェットは怪我をしなかったかも、母親の自殺を見ずにすんだら菊地凛子の精神は別の方向に動いていたかも、ジャッカルがいなかったらモロッコの子供は何事もない人生を歩んでいたかも。そんな人たちが微妙につながっていきます。一番、印象的だったのはメキシコで預かった子供達を助けるために砂漠を歩く乳母のシーン。何故子供を置き去りにしたと問われ、不法労働が発覚して強制送還になってしまいます。みな悪意から他人を傷つけてしまったわけじゃないのに、結局、罪を犯してしまいました。悲しい人ばかり出てくる映画でした。 【omut】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-04 22:33:26) |
32.《ネタバレ》 アカデミー賞助演女優賞ノミネートで話題に上り、むざむざとその話題に乗せられての鑑賞。そして理解不能。難しいのか、理解力が足りないのか、考える気もあんまりなくこのまま記憶の片隅に追いやられていくであろう映画。友達が話題性だけで観たいと言うならば、止めといた方が良いよと答えるのは間違いない。同時期に公開されている映画は他にもたくさんあるのだから。 【いっちぃ】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-05-04 00:51:58) |