51.《ネタバレ》 私はこの映画好きです。観た当時は90年代、名曲で彩った小室哲哉が全盛期で、カイル・マクラクランが小室哲哉に見えました。ショーの舞台がスターダストホテルというのも、この頃だからこそかも。今のスターダストホテルはラスベガスの中では隅に追いやられているような気がするので。映画のラスト、アンドリュー・カヴァーら3人に友達が犯されるシーン…怖かったな~。ノエミがフラミンゴヒルトンのネオンとか見ながらハンバーガーをほおばるシーン、観ている側にもラスベガスの渇いた風が吹いてくるようで、好きです。 【ふぉんだ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-19 00:57:43) |
50.視覚的にエロい映画ですた。でも、内容は・・・微妙。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-23 22:30:07) |
49.とてもお上品とはいえないが、正直な感じがして嫌いにはなれない。稼いだお金でヴェルサーチのドレスを買って「ヴェルセイスよ」と自慢してしまうノエミを笑ったりできない。こういう業界によくいそうな自堕落なカイルも嫌いじゃない。彼女がGODDESSの前にいたストリップ小屋の主人で、粗野ではあるが内心可愛がっていた「ウチの看板娘」を引き抜かれ、落胆を味わっても訪ねて励ますロバート・ダヴィも好き。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-12 09:49:30) |
48.コヨーテアグリーとかフラッシュダンスを期待したんですけど、スポーツマンシップが無く見ていて苦い、ビターな映画でした。そもそもあのショーはつまらないです。あんなショー見て楽しむ国の人たちの目は節穴ですな。レゲエな黒人男性が好感です。女性で好感持つ人はいなかったですが。 |
47.全般的に露出が多かったけど”エロさ”はあまり感じなく、それよりも”人間らしさ”が結構出てたと思う。そう競争社会での足の引っ張りあいはここまでグロくなくとも日常茶飯事(職種や部署によっては一生目にかかることはないかもしれないけど)。この作品は私にはどうにも男性向けというより女性向けとしか思えないところがある。自分自身の為にトップを目指したノエミを「格好良かった」と正直に称えたい。さてさてどうして私には格好良く見えてしまうのでしょうがない。 【tetsu78】さん 7点(2004-10-04 03:15:58) |
46.おっぱいテンコ盛りは嬉しい。ジェーン・マーチにも通じるエリザベス・バークレーの「品のない」色気にプラス1点。 |
45.《ネタバレ》 実はこの映画、2年前くらいに深夜放送していたのを録画した事があるんすよ。ところが当時はまだナイ~ぶでせ~じつだった私は、この映画がR指定だった事を知ったとたんに罪悪感を感じて消してしまったのです(って真面目すぎじゃあヴォケッ!)しかし今やR指定だろうが何だろうが罪悪感などカケラも無くなり、R指定だという事を少し忘れていた事もあってTSU○AYAを2軒も回ってやっとこの作品をレンタルしました。それで、見た後の感想ですが。これって、バーホーベン流の演出が一番よく現れてる映画じゃあないのかなあ。彼の皮肉的な表現が好きな方なら、きっとこの映画は好きになれるはずですよ。要は、劇中に出てくる日本人客のセリフ「アメリカ人ってのはスケベで困るねェ~」からも分かる通り、「アメリカ人はこんな卑猥なものを楽しみたがるつまらん奴らだ」って事だと思うんですよ。舞台をショービジネス、いわばストリップにする事によって、「アメリカの野郎どもちゅうのは、こんなドス黒くてつまらんもんに高い金払って、夢中になりながら酒飲んでヘラヘラ楽しんどるんや。女も女で、こんなつまらんもんに出たがって、つまらんもんの中でトップになる為にわざわざ争っとんやで。どや、アメリカってのは変な国やろ」って彼に言われている様で、俺は仕方が無かった。それがアメリカの反感を買い、結果的にラジー作品賞に輝いてしまった訳ですが、バーホーベン自身はそういうメッセージがきちんと伝わった事を悟り、笑顔でトロフィーを取りに行った・・。という事ではないのでしょうか。そういう皮肉的な表現の他にも、皆さんの言うとおりG・ガーションは格好いいし、E・バークレーやK・マクラクランも皆さんが言うほど悪くない。エロ版「シカゴ」、一人の女の立派なサクセスストーリーって感じで、俺は楽しませていただきました。 |
44.いや~びっくりしましたねえ。オゲレツでしたねえ。見ているうちにバカバカしさで笑いが込み上げました。女優はみんなケバイ。そのケバさは色気も粋もない単なる尻軽女のゲバさだ。いったいどうしたかったの?撮影中、キャストもスタッフも大真面目に働いていたんだろうか。なんだかそれを想像するとおかし悲しい気持ちになります。 【envy】さん 1点(2004-08-16 23:50:04) |
★43.彼女が旅立つときに身の回りのものをパパっと入れるスーツケース、ああいうの俺も一つ欲しいと思ったね。 【伯抄】さん 8点(2004-06-27 01:38:38) |
42.ネタバレしようにも筋がない。お肉なら高級品ですが、映画でこれはあっちゃならないことですぜ、バーホーベンの旦那。所々でナイスバディをぷりんぷりんと揺らして誤魔化した感あり。本人は本気でグッドな企画だ、と思ったのか、はたまた遠回しにアメリカを揶揄しているのか…深読みは止めて再びこの映画の内容を思い返すと、やっぱぷりぷり合戦しか思い出せない。そんな映画。 【のはら】さん 4点(2004-06-22 23:25:41) (笑:1票) |
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41.中一くらいの時深夜テレビでたまたま見てびっくりした。えーテレビでこんなん映していいの?とか思った。うぶだったんだなぁ。でもこの映画そんなに嫌いではない。むしろ後になって酷評されていたのを知って驚いたくらい。その後もう一度見たが、やっぱりそんなにひどいとは思えなかった。女たちも綺麗だし。特にジーナガーションの顔が好き。 【ショウガ焼き】さん 6点(2004-06-12 18:44:44) |
40.ヒドゥンの頃のカイルマクラクランに戻ってくれ~~ 【ゲソ】さん 4点(2004-06-03 03:30:21) |
39.ドロドロ~。主人公の女はセクシーというか下品に映ってしまう。 【仮面の男】さん 5点(2004-02-24 23:53:29) |
38.下品でおバカな描写が満載で好きです。さすがヴァーボーベン。 【ンコクワイ】さん 7点(2004-02-22 19:35:28) |
37.華やかなショービジネスのドロドロした裏部分。主人公のヒステリックやわがままっぷりに嫌悪感を覚える。ただ救いは最後の敵討ちのみ。 【にう】さん 3点(2004-02-19 06:16:40) |
36.小学生くらいに見たから裸ばっかでビックリした! 【アンナ】さん 4点(2004-02-14 20:09:02) |
35.公開当時、雑誌でかなりねじ曲がって宣伝されてたの覚えてませんか?強さと美しさを武器に誰もが憧れる女性にのし上がる!これからの女性は、目指せノエミ!みたいな。いつの間にかラジー賞に輝いていたから、あれ?と思ってましたが。いやー、なんか凄いや^^ 服着てないし、確かに何かを武器にのし上がってますね、この人たち。てゆーか犯罪です。少なくともこーいう女性は目指さないで正解かと。舞台がストリップだから、ではないです。ですが何か面白いので見ておいて損はないと思います。 |
34.主人公に好感が持てないです。品がない映画でした。 【ギニュー】さん 2点(2004-01-24 02:26:57) |
33.いやー強くて熱い女って好きなんですよ!!しかも強くて熱い女同士の戦い!美と肉体と名誉をかけた戦い!男だけのものじゃないっ!!! 日本の大奥や、中国の後宮、アラブのハーレム・欧羅巴の宮殿はこういった世界だったに違いない。ついでに現代の芸能・アイドル界(笑)。監督はこんな女達をよーくよーく知ってらっしゃる。何故?どして?。それでも情や恋や友情に流される、ラテンな熱いハートも好ーきー。なんだかんだ主人公もウブだしね。ジーナ・ガーション、いつもこういった役だけれど信じられない位彼女の方に感情移入してしまう謎の魅力。ある種女の世界のカリスマを追求した作品にも思えます。 最後相手の強さに惹かれる様を恋心に変換してしまうあたりが男の視点かな。 【夢の中】さん 8点(2003-12-30 01:31:06) |
【虎尾】さん 5点(2003-12-13 01:03:16) |