14.悪い人がわかりやすく悪人で、まああまり深く考えないでハッピーエンドの映画を観たいときにはいいのかもしれない。叔父特にハブの態度が少しずつ変わっていくところはみていて気分がよかった。 【HK】さん 7点(2004-11-21 06:06:14) |
13.この手のタイプの映画は好きなので安心してみていられた。ただハーレイ君が『ペイ・フォワード』の頃から、顔がそのままで体だけ大きくなっていたので少し気持ち悪く感じた。あと、原題が二人のおじさんを主にしているのに対して、邦題は少年が主。ハーレイ君メインで売りたかったのかな? 【スタン】さん 6点(2004-09-17 02:05:27) |
12.妙に感動を煽ろうとしてないところが好感。小学校3、4年の息子とお父さんで見に行ったりするのにいいと思う。 【馬飼庄蔵】さん 8点(2004-08-23 14:45:58) |
11.ハーレイ君のファンだでしたので、日本で公開されるのを今か今かと待ちわびていましたが、結局アメリカでの公開から一年ほどかかった気がします。 のどかな風景や動物たちに和みます。ウォルター少年が瞳をキラキラさせておじいさんたちの昔話を聞くところが好きです。 【*まみこ*】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-08-09 12:04:26) |
10.ウォルター少年の成長モノと見れば中々良い出来。 何を考えているのか分からないぼんやりとしていた序盤に比べて、ラストのクルマからの脱出や二人に条件を語る勇ましさにはやはり演技は上手いのかなと感じさせる。 見る前は母親の愛に飢えている少年が最後に母親の愛を確認する映画かと思いきやなかなかイイ裏切り。 ケインとデュバルも良かった、身体も若い頃のように上手くはいかなくなってセールスマンを追っ払うくらいしかすることがなかった二人が最後の最後まで「本当の男」のままでいられたのもウォルターとの出会いがあったからだろうが、そういった二人の変化ももうちょっと分かりやすく描いても良かったかなと思う。 特にケインの出番がもうちょい欲しかった。デュバルには酒場のシーンがあったし、スピーチの最初の部分を語るシーンも良かったから。 結構イヌ達や回想シーンなど子どもっぽい作りも意外性があって面白かった。 ビッグフィッシュを確かに感じさせるけど、アメリカでは公開はこちらの方が先でしょう。日本ではタイミングが悪かった。 この創りでは最初から全部真実と丸分かりなので、個人的には結局二人の過去はよく分からなかったというぼんやりしたラストにしたほうが面白かったと思うけどな。 |
9.話が進んで行くほど「ビックフィッシュ」にそっくり。正直、少し萎えました。でも嫌いではないでス。ロバート・デュバルの何気ない台詞「男にはイイ地図が必要だ」すんごい印象に残ってます。 【かずのすけ】さん 7点(2004-07-29 23:58:01) |
8.ジジちゃん2人と孫の情愛ストーリーに、チャイルド・プレイの製作者らしい部分も見え隠れしてニンマリ! 【mimi】さん 6点(2004-07-29 01:28:39) |
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7.出ている人はあまり好きじゃないけど結構楽しめた映画 【アスモデウス】さん 6点(2004-07-20 20:55:32) |
6.こういう感じの映画好きです。 純粋に良いと思える。 【粉】さん 8点(2004-07-19 00:57:41) |
5.邦題からは「感動の名作!」みたいなイメージが浮かぶのだけれど、意外とコメディックな要素が満載で驚いた。二人の大叔父の昔話の再現シーンはいかにも「嘘です」みたいな演出の仕方が一部されていて、最後の最後まで真偽のほどが分からないあたりはもどかしい(このまま真実が明かされずに終わるのかとも思った)。後味は悪くないので、笑ってほのぼのしたい人にお勧め。 【ライヒマン】さん 7点(2004-07-17 23:27:28) |
4.『ビッグ・フィッシュ』では、ラストの葬列シーンがファンタジーであることの爽快な余韻を残しすがすがしかったのですが、この映画では、ラストに登場する石油会社の人間は、信じることの大切さなどの証明として提示され、実に説教臭くすっかりローな気分になってしまいました。登場する母親、その恋人、財産に群がる一家など、誰もかれもステレオタイプで萎えてしまうし、抱き合う少年と母親など唐突すぎるな~。それにもまして、カメラワークがなんとも凡庸。やたらクローズアップで撮る、切り返しが単調、カット割が多すぎる、構図もきまっていない、では映像的に見るべきところがないです。原題の複数形が示す通り、老人2人の象徴として描かれるライオンの演技にプラス点です。 【彦馬】さん 2点(2004-07-15 23:26:32) (良:2票) |
3.《ネタバレ》 おじいさんが昔経験したという、信じられないような話は真実でした とエンディングでわかるストーリーでしたが、ビッグ・フィッシュと共通するところだと思います。ライオンが運搬されてくる場面では一緒にキリンも乗っていたのですが、キリンは買わなかったのですね。 【ken】さん 5点(2004-07-14 09:32:57) |
★2.《ネタバレ》 「信じる/信じない」「スピーチ」「証拠」「条件」まるで弁護士の使うレトリック。で、遺産全額相続でめでたくハッピー・エンド。馬鹿馬鹿しいの極み。語る物語がなきゃ口をつぐんでりゃいいのに。 【伯抄】さん 3点(2004-07-10 23:34:46) (良:1票) |
1.なんとなく内容については予想していましたが、意外に期待を裏切られました。和めて、楽しめて、そして笑いありの感動…。ラストも重い感じに終わるのではなく、すっきりしました。あの二人らしい終わり方。伯父さん達の豪快な人生、母親に関してもなんか憎めない、ハーレイ君も相変わらずの青少年。そして粋な演技をしている動物たち。悲しすぎて涙するのではなく、こうゆう和みで泣ける作品ってかなり私のツボなんだと再確認出来ました。 【西川家】さん 9点(2004-06-26 09:44:27) |