【太郎】さん 6点(2004-04-30 19:27:26) |
49.良い映画であることは認めますが、粗が多いというか……。けっきょく何を伝えたかったのか、一貫したテーマの欠落を感じますが。ただ状況がそこにあるだけといった印象でした。 【K】さん 6点(2004-04-18 15:10:08) |
48.面白かったんですけど、なんかちょっと物足りないような・・・ 結局最後はジョンではなくなるわけで・・・でも中身はジョン? 外見もジョンなのかな?なんかスッキリとしない。ストーリー 自体はとても楽しめたけれど、やっぱりなんか・・・足りない。 【ボビー】さん 7点(2004-04-03 10:28:24) |
47.ハマれなくてあまり楽しめなかった。まず、死んでもないのに「新人のミス」なんかで勝手に死んだものとされたのに、主人公がそのことに対してあっさりしすぎていて、ん??という感じだった。違和感を持ちながら観たのでラストもあまり感動できなかったのが残念。 【Mプ】さん 5点(2004-03-31 17:10:37) |
46.ツボでした。雰囲気が最高に良いです。確かに1978年の映画だけあって古臭さは否めませんでしたが。 【ゆきむら】さん 8点(2004-03-19 06:07:41) |
45.《ネタバレ》 とにかく雑。いろんな行動の後始末が気になって仕方が無い。70年代映画のもつ空気やテンポの良さは好きですが、そこまで絶賛されるほどではないな、と。ラストが友情ではなく恋で終わったところが、ものすごく胡散臭くてイヤでした。 【ラーション】さん 6点(2004-03-14 23:39:07) |
44.公開当時はあまり記憶がないのだが、テレビでは放映されるたびに何度も観た作品。ぜひDVDで観たいと思っていたので、昨日見つけたときは躊躇なく買った。コメディータッチのファンタジー映画でストーリーは良く知っているのにラスト近くでは最初に見た時以上に泣いてしまった。満点でないのは最近の長時間映画に馴れてしまったせいかちょっとあっさりしていること。でもこれからも何度も観るだろう。お薦め中のお薦め。 |
43.《ネタバレ》 ずっと安心して見ていられる感じがしました。雰囲気からして優しい映画。1978年の作品にしては古さを感じさせないところも凄いです。さすがにヒロインのヘアスタイルや、全体的なファッション?は時代が感じられますが。特撮技術が進んでいないので、天使長達が消えたりする場面ではブチキレ感がありますが、そこがまた昔の「奥様は魔女」っぽくて懐かしくて、映画の雰囲気にも合ってます。でも、新米天使のはやとちりでいいように人生をもて遊ばれた感がなきにしもあらず。ついでに言うと乗り移られた大富豪やアメフト選手の今までの人生がちょっと…勝手に乗り移られていいようにされたらかわいそうかな、と思ったのと記憶をなくされちゃうんじゃ自分の残りの寿命を生きられると言えるのかどうか。一番可愛そうだったのはトレーナーのマックス。親友みたいな彼よりやっぱ女かよ、みたいな(笑) 【あかりん☆】さん 8点(2004-03-13 05:29:44) |
42.主人公をメインに見てると結構いい話で最後の余韻なんかいい感じなんだけど、あの会社はスーパーボウルに出れるような業績を上げられたのかとか買収されたチームのその後はとか考えると夜も寝れません…でも何のかんの言ってもよかったです。 【TAIQ】さん 7点(2004-03-06 00:28:06) |
41.割と好き嫌いがハッキリする映画ではないかと思いますが、元気が出ると言うか、前向きになれると言うか、映画の効用と言うべきものがいっぱい詰まっていて、大好きな映画の一つです。オリジナルの『幽霊紐育を歩く』は観てないのですが、シンプルなストーリーの中に散りばめられた毒のない笑いのアクセントがとても心地いいです。大富豪の夫を殺そうとする妻と秘書でさえも、微笑ましく思えてしまいます。国旗を掲揚しながらの空砲が、幕間のようなオチを作っていたり、銃声を消す小道具になっていたりと、なかなか重要な役割を持っていて印象的。天使に間違われて、天国に連れて行かれたと思ったら、他人の体を借りて地上に降りる。言ってみれば、相当なファンタジーなのですが、むしろこの映画における最大の奇跡は、ジョーのどこまでも前向きで、純粋な人間性でしょう。どんな環境にあっても、どんな立場に置かれても、自分らしさを失わない彼こそ奇跡の人。肉体は朽ちようとも、その人の人間性は、きっと生きている誰かの心に残っていくのだということを教えてくれるラストシーンに素直に共感しました。 【スロウボート】さん 8点(2004-03-03 22:07:02) (良:3票) |
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40.何とも優しい映画。観ていて心がほのぼのとする映画。古き良きアメリカを、現代に蘇らそうと、W・ビューティが頑張ったいい作品です。全編に漂うのんびり感、ギスギスしていない、時間に追われない物語の進行具合が非常に快感になります。テンポという意味では、合わない人もいるでしょうが。愛の不変性をうたうラストは、今観てもいいですね~。2人寄り添いながらフィールドへ消えていくシーンは、ジーンときます。 【映画小僧】さん 9点(2004-03-03 10:19:09) |
39.映像、音楽、ストーリー、脚本、とにかく全てが古臭い。「色褪せる名作」とはこの事か。 【マムゲン】さん 5点(2004-02-26 20:41:45) |
38.生きてる人の記憶はそのまんま・・・っていうのがなんだか寂しくもあるんだけど、赤い糸の伝説をやっぱり信じてるので、眼差しでわかるラストにうれしくなっちゃいます~。優しさと愛と何ともいえない可笑しさが詰まってて、今観ても楽しめる秀作コメディだ!脚本ももちろんだけど、俳優の演技もそれぞれがいい味。 【桃子】さん 8点(2004-02-26 16:15:49) |
37.もう、最高にすてきな映画! ロマンティックな終わり方も大好き! 【コウモリ】さん 10点(2004-02-22 09:30:44) |
36.ラブコメディの傑作! やっぱり最後の会話いいよね! 【キダム】さん 9点(2004-02-08 01:36:27) |
35.《ネタバレ》 「スーパーボールへ行こう!」という場面が印象的。 【カイザー・ソゼ】さん 9点(2004-01-16 21:50:18) |
34.《ネタバレ》 とりわけ、ラストが好きです。違う人間の肉体をまとって再生する代償として主人公は記憶を失ってしまいますが、再生前に恋人だった女性と出会ったとき、互いに心の底でひかれあうものを感じる。たとえ過去を失ってしまっても、二人の絆が断たれるることはないのでしょう。 【駆けてゆく雲】さん 8点(2004-01-15 22:56:26) |
★33.このフィルムは僕にとって“学校”なんだと思います、もちろん今でも!生まれて初めて、ちょこっとだけ“人生”ってものを、教わった気がします。主人公ジョーはわずかのうちに、波乱な人生を経験しながらも、でも受難とも幸運とも言える運命を素直に受け入れ、たんたんと生きるてゆくんですね。その姿勢は少なからず僕に影響を与えました。確かにあの頃を境に、ずっと前向きなれたような気がします。ジョーが飄々と歩くシーン、そう決してカッコイイ歩き方ではありませんが、僕に「ああ人生って、こんな一歩一歩の積み重ねなんだ…」と、日々生きる大切さを垣間見させてくれたんです。そんなジョーの歩に合わせるかのように、また背中を後押しするかのように、D・グルーシンのあの曲が重なってゆくんです、もう涙が出ますね。今でも毎朝、仕事場までの道のり、歩いているとあの曲が頭の中で自動演奏される。ホントこの一本に今だ、救われてます(笑)。 【BUNYA】さん 10点(2004-01-11 04:14:23) |
32.良き時代のハリウッド映画を思わせるこのテイスト大好きです。事実、リメイクらしいけど、いいねこの映画。大林宣彦監督の「時を駆ける少女」のラストは、これを意識したのではないか?暖かいけど、切ないラストだな~。 【ひろみつ】さん 10点(2004-01-02 23:59:18) |
31.重くなく笑いもあって割と気楽に観れました。全体的な切ない雰囲気がいいです |