33.子役からだからもうベテランのヨハンソンですがまだ初々しい気がする 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-04-16 23:22:51) |
32.《ネタバレ》 ラブコメ風のサスペンス。ウルヴァリンとノムラっぽいスカ嬢が共演。殺人事件の容疑者だけど、ステキな彼に恋しちゃう罪なアタシ。そんな彼の前で二度もおぼれるフリをしちゃうけど、実は誰より泳げるアタシ。小気味よいオンガクが印象的。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-10-26 21:28:57) |
31.《ネタバレ》 傑作のマッチポイントの次作。ヨハンソンは連投だが、エロさは落ちる。幽霊も連投だが、ストーリーも落ちる。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-02-01 16:08:08) |
30.スカーレット・ヨハンソン見たさにレンタル。ウッディ・アレンとの掛け合いが面白い。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-04-23 14:54:35) |
29.完全にスカーレット・ヨハンソンを観る為のような映画である。ウディ・アレンは監督としての才能も脚本家としての才能も両方兼ね備えた人物であることは解るが、それにしても監督と脚本だけに専念していれば良いものを監督だからと言って倍は離れているであろう若い女性、しかも金髪で美人でナイスなおっぱいの持ち主であるスカーレット・ヨハンソンを自分の思うように好きなように描いているのが解る。改めて監督て商売は良い商売だなあ!というのがこの映画を観ていると感じます。コメディタッチな雰囲気も良いし、作品全体のテンポもラストも良いんだけど何か物足りないのとそれとやっぱりウディ・アレン、出過ぎ。相手がスカーレット・ヨハンソンだからそれでも楽しめたものの、相手の女優も同じようなタイプのベテラン女優ならと思うととてもじゃないけど観れたものではない。とにかくスカーレット・ヨハンソンあればこその映画だと思う。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-14 21:56:38) |
28.前作「マッチポイント」が面白かったので鑑賞したが、やや拍子抜け。いい年してスカーレット・ヨハンソンに入れ込みすぎたのか、雑な展開が散見された。それでも2人のやりとりはウディ・アレンの面目躍如とばかりに一貫して面白く、見応えあり。こちらの期待を一定以上満たしてくれている。 【wood】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 14:15:07) |
27.やけに食いごたえがない作品だった。だからといってこの軽やかさはたぶん誰も真似できん。食いごたえがないのはウッディ・アレンが恋に絡まないからか。もはやヒロインの父役しか務まらないことを自覚し素直にその役におさまってはいるものの、いつもの神経症的にからむ姿にねちっこさがない。いらいらさせられない(笑)。むしろほのぼのしてる。男じゃないから。だから今までのアレン作品よりも万人ウケはするような気がする。実際よくできてると思う。最後は笑った。自虐ネタをこんなにも軽やかにこなしちゃうなんて。老練の技か。そういう意味でも傑作かもしんないけど、なんか食い足りん。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-21 15:56:09) |
26.《ネタバレ》 ミステリーとして観るとダメだが、まぁ、コメディですから。 けど、「タロットカード殺人事件」なんて邦題つけられて、 サスペンスのコーナーに置かれちゃったりしてるんだなこれが・・・ 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-08 18:56:45) |
25.ウディアレンとスカーレットヨハンソンの会話がおもしろかった。気軽に観れる感じがイイです。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-07 22:09:19) |
24.おもしろかったです!テンポも良かったし会話劇も楽しめました。ウディ・アレンとスカーレット・ヨハンソンのやりとりはクスクスと笑えました。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-03 20:02:56) |
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23.《ネタバレ》 老いてからのウッディ・アレン作品をいくつも見ていますと、ある知人の言葉がよみがえります~。 その人は広告デザインの仕事をしていましたけど、「人のクリエイティビティは20代で終わる。30代以降は、20代に貯めたアイディアをアレンジして食いつぶしていく」ものなのだそうです。 なんだかこの言葉が最もあてはまるのはウッディ・アレンなのではないでしょうか。 そら、「マッチポイント」のような異色作も出しましたが、アレとて「20代の遺産」だと思います私は。70過ぎて思いついたものではなかろうて。 さて、金髪で若くてガタイのいい女と絡むというマンネリパターンを繰り返しているここ数年ですけども、いいかげん飽きてきた感じは否めない。それなりに面白いですよ。もちろん他の作り手のものとは一線を画していますけど、ハッとするような場面もありますけども、この先何本撮ろうとももう「新しいもの」は出てこないということに今さら気がついたのでした。 アレン作品を見るたびに期待していたのだが、悲しいけれどもカレには一応の見切りをつけるしかない。70過ぎれば「20代の遺産」を食いつぶしても当然ですよね。 ジョー・ストロンベルのパートだけは非常に面白かったです。逆にヨハンソンとヒュー・ジャックマンが絡みだすと極端にスピードが落ちたうえつまらなくなりました。最も寒かったのはヨハンソンとアレンの絡み部分で、見た目がどうとかいうよりも「無理」という言葉が浮かんだ。 ジョー・ストロンベルを前面に出してカレを主役にしたらよかったのでは~?カレだけがキャラ立ちしていてあとは霞んでいましたね。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-30 15:26:38) |
22.CSで放送されているのを途切れ途切れの時もあったけど、何度も観ました。ウディ・アレンてもう70歳代になってるのじゃないかな?この年になってですよ、スカーレット・ヨハンソンをミューズに選び、なんとメガネをかけさせた。「マッチポイント」では性的欲望は掻き立てるけど、いつもその先がなくついには・・・なんて、女が観たらひそかにドキっとしそうなリアルな女を演じさせたアレン、今さらながらこのジイさんはタダモノではないとあらためて感心してしまいます。”バルセロナ”も観たくなりました。 スカーレットとアレンの掛け合いはもう最高、楽しいです。キッチンと中庭だったかな、行ったり来たりの長まわしのシーンもよかった。 なぜかアガサ・クリスティの短編集を思い出してしまいました、小粋でファンタジックでいたずらっぽいコメディでした。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-21 21:08:18) |
21.《ネタバレ》 本作のスカーレット・ヨハンソンを見ていると過去にアレン映画でコンビを組んできたアレン・ガール達、ダイアン・キートンにミア・ファローを思い出しました。ウディ・アレンはやはりコメディの達人であるとともにコンビを組む女優さんを素晴らしいコメディエンヌに変身させる素晴らしい俳優であり、監督なんだなと感じました。マジシャンを演じたウディ・アレンがマジックショーの舞台で繰り広げるジョークをちりばめた軽妙な楽しいトークもさすがにお手のものですね。最近のアレン映画を観てなかったので、本作でアレンを見た第一印象は「やっぱ老けたなあ~」でも、昔からイケメン俳優ではなく、髪が薄く貧相で気が弱く、それを誤魔化すかのようにジョークや皮肉を交えて早口でしゃべりまくるユダヤ人を演じ続けてきた彼にとっては老けても何も変えることは無いし意識する事も無い。観ている側もそんな変わらないアレンさんぶりが嬉しい。死んだ後、ラストにあんな形で自分の出番を取っておいたアレンさんの巧みな話術にラストはニコニコでした。そして何歳になっても枯れることなく湧き出る“映画のアイデアの泉”ぶりに脱帽です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-10 20:44:37) |
★20.《ネタバレ》 いわゆる「時間潰しにもってこい!」系の作品。細かく見ていけば、アレンにしては珍しく雑な展開を見せる箇所がある。また、オチに使われた元ネタ(英米での通行車線の違い)も昔からしばしばジョークのネタとして用いられてきたもので目新しくはない。Upper classの英国人への描写も正直ベタが過ぎて現実的ではない・・・ とまあ、難クセをつけようと思えばいくらでもつけらるが、あくまでも気軽に見る作品であって、論評し、考察する映画ではないので、これはこれでいいのだと思う。アレンの“New Muse”スカーレット・ジョハンスンとのコンビも磨きが掛かってきたようだ。 【給食係】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-10 22:35:24) |
19.《ネタバレ》 あのおっぱいは浮き輪がわりになります。 【フッと猿死体】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 08:20:18) |
18.ウッディ・アレンとスカーレット・ヨハンセンの漫才コンビは意外といけますねえ。アレンのマジシャンぶりがまた良く似合っています。NYが舞台だとマスコミ業界人を演じることが多いですが、ウッディ・アレンは売れない芸人役が似合っていると思いませんか。相変わらずヒッチコックとかの過去の名画へのオマージュがちりばめられていて、楽しませていただきました。この映画を見てふと思ったこと…日銀総裁とウッデイ・アレンは顔面相似形だ。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-30 22:54:15) |
17.ウディ・アレンらしいソツの無い作りの佳作。べつに大爆笑というほどのコメディでも無いし、ハラハラドキドキのサスペンスでも無いけれど、決して退屈はさせないし、安心して観ていられる。まあ、観終わったあと何が残るってワケでも無いけれど、この手の映画はそれで良いんだろうな。 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-19 16:11:21) |
16.アレンの作品にすっかり馴染んでますます気合が入って本領発揮のS・ヨハンソン良かった。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-04-18 23:55:07) |
15.スカーレットにコメディをやらせたかったのはわかる。配役も文句なし。監督の遊びだと思えば面白い映画。まぁオチでは笑いましたが。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-25 21:38:02) |
14.《ネタバレ》 永遠の“女好き”ウッディ・アレンが、新たなディーバとしてスカーレット・ヨハンソンを迎えた第二作。 連続殺人事件を追うという主題に反してコメディ要素たっぷりのストーリーテリングの中で、いかにヨハンソンを魅力的に映し撮るか、その部分に徹底的に心血を注いだウッディ・アレンは流石だ。 他の作品ではクールな役柄が多いスカーレット・ヨハンソンだが、そのセクシーさを保ちつつ、見事にコメディエンヌぶりを発揮していて、終始ニヤニヤしながら観てしまった。 邦題がいかになミステリ調なので、サスペンスフルな展開を期待していると肩すかしをくってしまうだろうが、ウッディ・アレンという監督を知っている人であれば、相変わらずの調子に安心感を覚えつつ、良い意味で終始“のんき”に楽しめる作品だった。 ヨハンソン演じる主人公に終始振り回されながら、大事なところであっさりあの世いきしていしまう道化的な役割を自らに当て込むあたりにも、ウッディ・アレン独特のらしさと、コメディ作家としてのある意味でのプライドを感じられた。 もう80歳近い高齢のはずだが、これからも楽しい映画をつくり続けてほしいものだ。 スカーレット・ヨハンソンの魅力に酔い、ウッディ・アレンのユーモアを心ゆくまで堪能する。そういう愛すべき映画だと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 13:07:16) |