御存じ いれずみ判官のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
御存じ いれずみ判官
[ゴゾンジイレズミハンガン]
1960年
【
日
】
上映時間:94分
平均点:
6.00
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(1960-03-15)
(
時代劇
・
シリーズもの
・
小説の映画化
)
新規登録(2006-01-06)【
青観
】さん
タイトル情報更新(2024-06-05)【
イニシャルK
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監督
佐々木康
キャスト
片岡千恵蔵
(男優)
遠山金四郎
丘さとみ
(女優)
お景
木暮実千代
(女優)
お半
千秋実
(男優)
丑松
山形勲
(男優)
大月利左衛門
進藤英太郎
(男優)
皿子十兵衛
月形龍之介
(男優)
雪翁
薄田研二
(男優)
跡部山城守
片岡栄二郎
(男優)
太吉
徳大寺伸
(男優)
徳川家慶
加賀邦男
(男優)
弥平
阿部九州男
(男優)
渡海屋仁左衛門
尾上鯉之助
(男優)
半次
北竜二
(男優)
前田斉泰
清川荘司
(男優)
城川左膳
石黒達也
(男優)
奥田安房守
戸上城太郎
(男優)
天童重四郎
市川小太夫(二代目)
(男優)
相良鶴之丞
明石潮
(男優)
遠山景晋
有馬宏治
(男優)
笹尾三太夫
松風利栄子
(女優)
お美代の方
紙京子
(女優)
お由紀の方
尾上華丈
(男優)
喜助
倉丘伸太郎
(男優)
相良又之丞
加藤浩[男優]
(男優)
矢部兵馬
梅沢昇
(男優)
渡助
国一太郎
(男優)
子之吉
時田一男
(男優)
紋太
藤木錦之助
(男優)
猪之吉
原作
陣出達朗
脚本
高岩肇
音楽
万城目正
撮影
松井鴻
企画
玉木潤一郎
配給
東映
美術
吉村晟
編集
宮本信太郎
録音
佐々木稔郎
照明
中山治雄
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3.
《ネタバレ》
遠山の金さんですね。
時代は、天保の改革の頃。(幕末前の江戸後期)
普段は遊び人の金さんが、何気に正義のために動く。
この映画には銭屋五兵衛まで出てくる。
講談ではおなじみのキャラらしい。
古本屋に、この人だけのテーマの本があったから、有名なんだろうな。
ラスト、狂言を演じつつ、真相をお上に訴えるとこが何とも粋ですね。
1950年後半から1960年くらいのカラー時代劇は面白い!
【
トント
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2024-03-26 02:55:07)
★
2.
めちゃくちゃ面白い!テレビ世代で遠山の金さんを観ていた私は、この時代のスケールと千恵蔵演じる貫禄たっぷりの金さんが、上様を前に能楽舞台で狂言演じながら悪事を暴いていく様がとても新鮮でワクワクしました。
もちろん東映の勧善懲悪の時代劇ならではの量産型脚本はそこまで特出すべき物ではないですが、そのぶん安心して観られます。終盤の火付けから解決に至るまでの展開は緊張感も増し、魅入ってしまいました。
当時の東映悪役オールスターのような配役を前に、貫禄ありすぎの千恵蔵金さんが橋掛かりからドヤって再登場し、歌舞伎調の台詞回しで追い詰めていく様なんか、千恵蔵か右太衛門位しか許されないのではないかと思いますが(笑)これくらいやってくれたほうが見ていてスカッと爽快に終われるので良かったです!
丘さとみさんがやっぱり可愛いなあ、現代にも通じる可愛さだと思います、ブロマイド買おうかと思うほど(笑)!
【
まさかずきゅーぶりっく
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2023-04-09 22:59:20)
1.
もうこれは、作品そのものが伝統芸能ですね。タイトルでいきなり「ご存じ」と言われましても困るんですが、いや実際「ご存じ」なんだから仕方がない。遠山の金さん映画です。途中の狂言シーンでは少し“桃太郎侍”が入った感じもありますが。と言う訳で、これぞ日本人のDNAに刷り込まれた定番の娯楽作品。と言いたいが、そうも言えないんですね。東映時代劇らしくムダに豪華なのは結構ですし、炎上シーンなどの見所もあるのですが、どうもオハナシが正直、要領を得ないのです。あれこれ小ネタのプロットを盛り込んで、ただでもゴチャゴチャしているのに(こうもゴチャゴチャしていると、要所要所でやたら都合よく金さんが登場する不自然さも、気になりません、気にする余裕がありません)、千恵蔵のセリフ回しが例によって気合い入りまくり、申し訳ないのですが、若干(笑)聞き取りづらいのです。いや正直に言います、何言ってるかわかりません(笑)。なもんで要するにこの作品、映画というより、伝統芸能なワケですね。細かいことは気にしなくても大丈夫、最後にはちゃんと(展開に無理やりなところ多々ありますが)お裁きの場となり、「金さんが証人になってくれます」「じゃあその金とやらを今すぐここに呼んでもらおうじゃねえか」といった感じのやり取りがあって…ああ、これ以上書くとネタバレですかね。そんなことないですよね、何しろ皆さんよく「ご存じ」でしょうから。そんな訳で、やっぱりこれは伝統芸能。とでも思わないと、ちょっと観てるのがツラいかな。格闘シーンなんかもすっかり様式化されてしまっており、千恵蔵が相手をちょっと小突けば(小突くいうより、相手の体にタッチしてるだけですけれど)、それはどうやら相手を殴った事を意味しているらしい、等々。伝統芸能にはお約束が多いのです。とほほ。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
4点
(2013-01-12 00:57:22)
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
33.33%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
2
66.67%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
8.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
10.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
7.00点
Review1人
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