20.《ネタバレ》 若いなあ赤井さん。私の一番好きなシーンは主人公が自分も減量に苦しんでいるのに、対戦相手のところまでいって、鳥の腿にかぶりつくシーンです。あのゲロほんまもんやで。 【きつま】さん 7点(2004-10-18 23:41:11) |
19.14【鉄腕麗人】さんと同じだが、ボクシングバカとしてしか生きられない「安達」は、赤井本人とはやはり似て否なるもの。だが、そのバカぶりがこの映画の魅力のひとつとなっている。宿敵とのジャブ(=エール)の交換は、ほとんど忘れがたい奇蹟の瞬間であった。 【mhiro】さん 6点(2004-09-12 09:55:15) |
18.赤井英和の大根ぶりは、この映画のみ許される。再起戦に臨む前の、元ライバルとのシャドーボクシングのシーンが良かった。 【マックロウ】さん 6点(2004-06-14 18:50:52) |
17.ストーリーより個性設定で押していく阪本作品結構好きです。万年大根の赤井英和の演技はこれが最初にして最高の物となってしまうでしょう。 【モチキチ】さん 7点(2004-03-13 04:51:06) |
★16.結構、感動した覚えがある。たしか本気で殴っていたというシーンがあるとかないとか、どっちやねん。 【ボバン】さん 6点(2004-01-28 00:13:43) |
15.誰にも、苦手な監督っているでしょう? 私にとってその一人が、この阪本監督。あらすじなどを読むと、「ひやあ好きかも」と思うのに、実際に見ると、「はぁ?」って。観客をおきざりにして、監督一人が勝手にいい気分になっている感じ。ふーん、じゃどうぞ勝手に気持ちよくなっていてください、といつも思っちゃうんです。(でもこれってあなたが思ってるほど面白くないよ、といっつも教えてあげたいと思っているんだけどなあ・・。あそっか、書いてて、自分の感覚をどう言葉にしたらいいか少しわかってきましたが、自信満々で私たちに出してくるから、そこがイヤラシーイと思ってしまうんだわ。「こんなんできたんやけど、どうでっかー?」っていう、カワイゲが、画面から漂ってこないんですよ。裏を返せば、私はそういうものが漂ってくる、シャイな監督の作品が好き、ということかも。)・・本作は、赤井英和の作品、と思っている人が多いとは思うんですが、私はむしろ監督の「いろ」を強く感じてしまいます。赤井の映画になりえていないと思う。そこも、もの足りない。残念な作品だと思っています。相楽晴子はなかなかイイ味を出していたとは思いましたが。 【おばちゃん】さん 4点(2003-12-11 22:28:54) (良:1票) |
14.半分は赤井英和自身によるノンフィクションなので、その空気感が非常にリアルだった。汗臭い大阪の雰囲気に引き込まれる。トレーナー役の原田芳雄の演技が映画の質を高めている。ラスト前のかつてのライバルとのシャドーボクシングの場面は、日本映画史に残る名シーンだと思う。 【鉄腕麗人】さん 7点(2003-11-25 15:03:39) (良:1票) |
13.赤井自身にリンクしているので感情移入しやすく、あえて大和田を出してる以上燃えてしまう。ただ若い子にはわかんないでしょ。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-16 17:09:19) |
12.相良晴子がすごくいい。赤井は下手だが、かえって無骨さが出てていい。(ロッキーのスタローンと同じ) これを初めて見たとき、わざとらしくない関西弁の映画に好感を持ちました。(関西人なので敏感なんです) 通天閣のエレベーターのシーンが印象的。 【R&A】さん 7点(2003-11-12 17:45:37) (良:1票) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-10-18 18:23:07) |
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10.赤井さんはまさしくはまり役(笑)。彼意外にあの役は出来ない。ボクシング好きだけど、あんな頑固なボクサーは嫌だなぁ。それがかっこいいの? 【もちもちば】さん 5点(2003-08-04 00:16:33) |
9.かなり前に一度ビデオで観たっきり。でも妙に印象に残っている作品。やはり演技力云々ではなくて、主人公本人の「過去の生き様」を小細工無しに描き出した迫力を、当時感じたのだろうと勝手に思う。 |
8.映画の内容は正直忘れた。ただ、赤井と云う役者の事は強く心に残った映画でした。赤井さん、若いですねー。 【はむじん】さん 4点(2003-06-05 03:39:36) |
7.ラスト近くの昔のライバルとシャドーで打ち合うシーンが素晴らしい。赤井英和に役者としての魅力があることを感じさせてくれる。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-05-29 02:00:16) |
6.うわっ.懐かし~。赤井英和がチョー大根なのに、なぜだか記憶に残る映画。 【あやりん】さん 6点(2003-05-21 22:36:49) |
5.「網膜剥離か・・皮肉やな。」「ええ・・。」の部分、映画史上に残る名シーンと思う。あとやっぱ原田芳雄。泥臭くてもきっちりと渋い。 【とし】さん 9点(2003-05-10 04:11:57) (良:1票) |
4.試合には負けたが人生には・・・ってヤツ。男の生き様、事例のひとつとして貴重に頂いておきます。 |
3.主演・赤井英和の演技は決して上手くはない、だがその上手くない演技の粗さが逆に妙なリアリティーを生んでいる。最近は全然見ないけど相楽晴子だっけ?こちら方は予想以上に演技が上手かった。 【眼力王】さん 6点(2003-01-23 14:34:07) (良:1票) |
2.全く成長しない主人公、ただひたすらに生きるのみ。生きることの切実さがひしひしとまたきりきりときます。 【f taka】さん 9点(2002-05-01 01:43:08) |
1.ラストのボクシングシーンは勿論、良いですね。実際の試合シーンでも注目の因縁の対決って奴で、まさか大和田氏の登場とは(でも、ボクシングシーンの出来は賛否両論でしょうが)。個人的に大阪出身で、そこまでの経緯を知っている者としては感動ものです!しかし演技は別です・・・・・? 【イマジン】さん 6点(2001-12-26 12:43:38) |