5.《ネタバレ》 霊が見えるといった設定は面白いが、実際に現れてしっまったらだめでしょ。法医学教室のドラマでは月9のVOICEの方が面白いです。 【nishiken】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-02-07 20:55:55) |
4.《ネタバレ》 うーん。何を伝えたい映画なのか? 「霊が見える法医学者」という設定での犯罪解決感動系の一話完結の帯ドラマにすれば、結構おもしろく仕上がると思うのだけれど・・・。ホラーでもなく、サスペンスでもなく、人間ドラマとも言えず、魅力的な登場人物もなし。ベッキーはやたら飛びはねているし、室井滋の東山への関わり方が不自然だし、奥さんの不倫(?)相手はハムの人だし、なんだかなーって感じですね。君塚さん、テレビドラマの映画版ばかり作らされて、自由が欲しかったのでしょうか? ちょっと残念。 序盤は黒沢清監督ふうでちょっと期待したんだけどなあ・・・。 【フラミンゴ】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-01-05 19:25:16) |
3.《ネタバレ》 嫌いではないけど、全編通じて暗いよなー。子どもが目に見えるようになった時は、おいおいと思ったが、話が進むにつれ、まあありかと思った。でも主人公絡みのエピソードがちょっと弱い。 【noji】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-01-01 22:58:34) |
★2.本作では、MAKOTOが関わるエピソードとしては大筋として、河合美智子扮する母親の娘の話、武田鉄矢扮する父親の娘の話、そして自分の妻の話という3つのケースで構成されている。けれど、本筋である自分の妻のエピソードよりも、最初に関わる、河合の娘のエピソードが一番ぐっときました。 郷田マモラの原作漫画を読んだことはないのだけれど、原作はエピソードがもっとあるのでしょうか? 連載漫画であれば、毎回いろんなエピソードでという、1話完結型のドラマ仕立てでやっていける範疇のストーリー作りが可能だと思うので、どちらかというと、そういった感じでTVドラマにしたら面白いかもしれませんね。 【あむ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-14 04:45:17) |
1.TBSの「黄泉がえり」に対抗したのか、日本テレビが製作した死者を巡る感動系映画。物語は「シックス・センス」や「ゴシカ」に同じく、幽霊が見える監察医・真言がいくつかの事件の真相を究明、やがて亡くなった自分の妻の真実に迫っていくという今更なもの。幽霊がいるのが当たり前の様な演出なので、幽霊の怖さや主人公の孤立感も全然伝わってこない。地理的条件も無茶苦茶(彼の法医学研究所は一体どこにあって、どこが所轄なんだ?)。音楽も感動させようと、川井憲次が相当無理してる。そして、この映画には致命的欠陥がある。通常ぼんやりと片隅に佇んでるだけの幽霊が、ここぞとなると実体化し、誰にでも見えるようになるってのはいかがなものか? それなら最初から実体化し、誰にでも自分の死因を訴えることが出来るじゃん。ということで、生きてるのに何故か幽霊より悪霊らしい三輪ひとみに、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2005-01-19 00:18:49) |