7.なんのこっちゃ分かりませんでした、みなさんのレビューをみると監督について触れてますよね、私は全然知りませんでした。何かしらこの監督に惹かれるものが無いかぎり観ない方が良い映画だったみたいです。妙に長いショッキングシーンがしつこくてなんか笑えます。 【ないとれいん】さん 3点(2004-01-11 21:00:49) |
6.《ネタバレ》 死者が甦るという基本ストーリー、そこだけやたら力の入った残酷シーンはまさにルチオ節なんですが、ストーリーの支離滅裂さはいかんともしがたい。地獄の門が開いたというホテルが惨劇の中心かと思うと、関係ないあちこちで人が死んでるし、目の見えないあの女性は何だったのかとか。オチも??なんのことやら??で、気持ち悪いだけで訳分からんという印象は『地獄の門』と双子のようでした。こうして見ると一応話の筋が通っていてクライマックスが盛り上がった『サンゲリア』がものすごい傑作に思えます。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2003-12-21 13:52:29) |
5.これぞフルチ映画の集大成。相変わらずストーリーはよく分からんけど、怒涛の如く展開されるグロシーンの前には全てが吹っ飛んでしまう。スタッフロールに流れる不気味な歌も最高。それにしても驚きなのがジャネット・デ・ロッシの特殊メイク。少女ゾンビの頭半分が吹っ飛ぶシーンなんかは完璧にサビーニ様を越えちゃってるぞ。 【終末婚】さん 8点(2003-12-17 20:18:27) |
★4.フルチの作品って友達と見ると無口になる。飽きれるからだと思います。内容のなさと残酷さに。 【涙練】さん 3点(2003-12-02 04:38:07) |
3.この度、レビューの前にと16年ぶりにこの作品を見た。そして再び16年は観なくて良いような気がする。フルチの作品は支離滅裂が基本です。残酷映写と残酷映写を繋げるために、とりあえず話を入れてる感じです。だから何かつじつまが合わないし最後も意味不明です。話はいい加減な分、残酷映写には力を入れるのがフルチスタイル。この作品はフルチ作品の中でも殺しのバリエーションが一番多いでしょう。硫酸で顔が溶けるシーンなど異様に長くて「さすがフルチ!ナガ!」と思いますし、蜘蛛に食い殺されるシーンなどがありますが良く考えれば、”なぜそこで蜘蛛なのか?”まったくわかりません。まあ、大体その辺まで話が進めば思考力も低下してそこまで考えませんが、多分蜘蛛に食われるシーンを取りたかったんでしょうね。音楽も卑怯なくらい効果的です。何でも無くても何か怖くなります。こんなのサントラCDとかあっても聞く気にはなれないでしょう。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-11-11 00:59:25) |
【ロカホリ】さん 4点(2003-10-31 00:45:04) |
1.フルチパワー全開の映画。よくこの映画のことを“最高傑作だ”というのを耳にしますが、それはフルチファンから見た話のことで、フツーの人から見ればほぼ支離滅裂なんでさっぱりわかりません。これを見る時はあらかじめある程度は覚悟しましょう。 ちなみにビヨンドとはこの場合、“あの世”という意味。 |