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ピンクとグレー

[ピンクトグレー]
2015年上映時間:119分
平均点:4.88 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-01-09)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2015-12-16)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2021-04-26)【イニシャルK】さん
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監督行定勲
助監督増田伸弥
キャスト中島裕翔(男優)白木蓮吾
菅田将暉(男優)河田大貴
夏帆(女優)サリー
岸井ゆきの(女優)
マキタスポーツ(男優)
入江甚儀(男優)
篠原ゆき子(女優)
矢柴俊博(男優)
宮崎美子(女優)
柳楽優弥(男優)
加藤シゲアキ(男優)
橋本じゅん(男優)
新津ちせ(女優)
原作加藤シゲアキ「ピンクとグレー」
脚本蓬莱竜太
行定勲
音楽半野喜弘
北原京子(音楽プロデューサー)
主題歌ASIAN KUNG-FU GENERATION「Right Now」(キューンミュージック)
製作KADOKAWA(「ピンクとグレー」製作委員会)
アスミック・エース(「ピンクとグレー」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「ピンクとグレー」製作委員会)
プロデューサー井上文雄
小川真司〔プロデューサー〕
制作角川大映スタジオ(制作プロダクション)
配給アスミック・エース
美術相馬直樹[美術]
編集今井剛
録音伊藤裕規
その他アスミック・エース(宣伝)
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8.《ネタバレ》 劇中劇自体は良かったけどそこまででした。
菅田君の演技が無かったら途中でリタイアしてたかもしれない。
あの青山テルマみたいな顔のおねーちゃんの店で、下着脱いだらビーチクにまで塗料塗ってあったのだけは笑ってしまった。
カリスマ俳優が謎の自殺ってあらすじはどうしても三浦春馬さんを思い出してしまう。
どことなく演者のビジュアルや雰囲気も似ているからなんだろう。
この作品の方が随分と先に撮られていたのにね。
絶対最後映画見た観客に「しょうもな」って言わせる気満々なのがしょうもなかった。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 3点(2022-09-19 00:28:20)
7.途中から観て気になったので、やめて、再放送を待ち、最初から観ました。

菅田くんと夏帆ちゃんが流石の演技で良かっただけに
中島くんが浮いてしまった、頑張ってたけれど。
カリスマ性のあるという役だったので、余計に難しかったかな。

内容はトリック性のあるものだったけど、死に至る理由(特に姉)がなんだか
綺麗すぎて一気に姉弟ともファンタジックキャラになってしまった。

まぁ、菅田くんと夏帆ちゃんのあの演技観れたので良かったです。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-09-23 16:49:10)
6.《ネタバレ》 ごっちとりばちゃんとサリー

柳楽・中島・菅田・夏帆・岸井の役者陣がぐるりと見せてくれました。
その『仕掛け』はなかなかに鮮やか。
なんとかストーリーは最後まで興味深くは見れました。

ただ、残るか残らないかは、別のお話。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-04 03:24:08)
5.《ネタバレ》 う~ん..どこかのサイトで高評価だったのを見て、鑑賞..勘違いだったようだ..唯(真吾の姉)の死と、鈴木真吾 の死の理由が、はっきりと描かれていないので、観ている側で、想像し読み解かないといけない..(ある意味、勘違い映画の典型) 途中で入れ替わる、現実の部分が、本作の見どころなのだろうが..大して驚きもしないし、よく出来ているわけでもない..台詞も演出もダメダメ..期待だけさせといて、内容がしょぼい..残念...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 5点(2017-07-23 18:55:37)
4.《ネタバレ》 劇中劇による映像トリック。ここがこの作品のピークであることは間違いない。原作の文章による表現ではどう描かれているのか気にはなるところである。その後のモノクロトーンのパートをもう少し短くシャープに作り込めば、あるいは。色眼鏡で見られがちな原作者は少しかわいそうではあるが、もう少し評価あるいは注目されても良い作品ではないかと思います。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-26 23:51:02)
3.《ネタバレ》 原作付きなのですね。
なんか仕掛けが若いというか…最後に判明する自殺の本当の理由も若いというか…そもそも幽霊が真相を話すってどうなの?アリ?ナシでしょ(苦笑)
あと歩道橋からライター投げちゃダメだよ。海ならともかく。危ないなぁ。

役者陣がすっごくよかっただけに、ストーリーやプロットの穴が目立って残念でした。
仕掛けなんてやらないで、素直に青春モノにしておけばよかったのにね。
りりらっちさん [DVD(邦画)] 4点(2016-12-17 20:18:08)
2.《ネタバレ》 芸能界入りを果たす2人の幼馴染の青春劇。中盤のある展開には驚きましたが、その仕掛けに感覚が麻痺ししてしまい、その後は一切感情移入できない状態になり、以降は、なんだか不思議なフワフワした感じで観てしまいました。描き方しだいでは、心をえぐる話にもなったかもしれない。だから、ちょっと奇をてらいすぎた感じに思えました。一部分だけが白い画面とか、夏帆のベッドシーンとか主にエロで面白い場面もあり、それなりに楽しめましたけどね。
なにわ君さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2016-10-03 18:45:47)
1.《ネタバレ》 例えば、聖女と悪女と演じさせて女優を売り出すシステムが旧来からあるように、
ここでは中島・菅田・夏帆それぞれの役柄の転換が、演者の多面性を見せつけて映画の妙となっている。

首吊りや街頭の広告パネルなど、前半の菅田将暉は常に中島裕翔を見上げる形で描写されており、
中島の舞台挨拶シーンと夏帆を押し倒す菅田のシーンのクロスカッティングも、中島が二人を見下ろす形の視線で繋ぐモンタージュが象徴的だ。

映画化にあたって演出として意識したのがその見上げる、見下ろす、階段を上る、段上から落ちる、の高低差だろう。

映画のラスト、朝の自然光の中、今度は中島がを歩道橋の階段を駆け上り、柳楽優弥を見上げ、ライターを上空へ放り投げる。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 5点(2016-01-17 00:19:48)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.88点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4112.50%
5450.00%
6225.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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