5.フラメンコから逸脱し、己の道を突っ走るホアキン。この映画でもいかにも彼らしい‘どーだ!!オレ様!!’的パワーが満開。どこか笑いを誘います。STORYはしょもい。仕方ないの。アイドル映画なの。しかし見よ、ポスターを。カホンを抱えたあの姿を。この過剰なオーラはどうだ。もう平伏すしかない。生の彼には後光が差しておる(ホント)。まっ、参りましたっ!好きじゃないケドね。 【タマクロ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-01-14 13:28:10) |
4.あまり楽しくも無く、引き付けられもせず、私にはもう一つ。 【ご自由さん】さん 5点(2005-02-04 15:58:04) |
3.ホアキンの本業パフォーマンスはほとんど出てこなくて、濃厚なベッドシーン有りのチンピラ映画?ジプシーの掟なる任侠節も中途半端だし、ちょっと期待はずれでした。 |
2.やっぱりラテン系の醸し出す色気は凄い。そこはかとなく香る東洋の色気ではなく、もーうダイレクトで強烈な放出系の色気。濃い、濃い、濃い。ホアキン・コルテスの、“情熱”そのものを体現するようなパフォーマンス。素晴らしい。でもあそこまで強烈にセクシーだと、逆に引く(笑)。“ジプシーの血の掟”的な作品世界にも、どっぷり日本人の私には入って行きにくいところ。画面をまともに観られない位に強烈に極濃な作品。 【ひのと】さん 5点(2004-06-20 20:23:08) |
★1.世界的に有名なフラメンコダンサー(らしい)ホアキン・コルテスを主演に、悲しい運命を描いたジプシー映画。まぁ、ストーリーはともかく、中盤やラストに流れ出すジプシーの歌は、とても美しい。あと、CMでもよく映っていた、ホアキンがカホンというパーカッションを打ち鳴らす姿は、本編でもほんの一部しか映らない。あれはもったいないなぁ。もっと見たかったし。アレを見て、中学の頃、(アホ)友達が何でか教室のゴミ箱(アルミ缶になってるヤツ)をひっくり返し、股がってボンボンと叩き打っていた事を思い出した。 |