158.素晴らしいという言葉では足りないくらいの素晴らしさ。 【いざ、ベガス】さん 10点(2004-02-04 21:17:59) |
157.2年前に高校の音楽の授業でこの映画を見ました。時間の都合で4回に分けて見たのですが、その時ものすごい勢いで惹きこまれている自分がいました。それ以来何度もレビューしようと試みましたがこのような素晴らしい作品に点数を付けていいものかとためらってしまい、今日までできませんでした。夕べBSで放送していたのを見て、音楽の授業の時よりも更に惹きこまれました(4回に区切らず一気に見たせいもあると思いますが)。政治も絡んでいて、これは単なる子供向け映画なんてものではなく全ての世代に楽しめる最高傑作なのだと確信しました。また、たくさんの曲がこの映画の中で歌われていますが名曲揃いです。何を取っても言うことなし。観客を幸せにする映画。これこそが映画の原点なのかもしれません。 【未歩】さん 10点(2004-02-04 15:48:04) (良:1票) |
156.ベニー・グッドマンがよくかかる家庭で育ったためか中学・高 校とクラシック原理主義者の音楽の先生と相性がよかったため しがない。子供の頃見たときにはなるほど名作だと思ったもの の、その先生たちの一人に顔が似ている人がいたため、ジュリ ー・アンドリュースが好きになれず、何度も観ることなく過ぎ てきた映画。二十余年が過ぎ、音楽の先生との相性の悪さも思 い出に変わった今、本日のTV放映での久しぶりの再会が楽しみ だ。(再会後の感想)それまで規律を強いてきたが、家にはじめてやってきた男爵夫人を歌で歓迎する子供たちをみて、心を開く大佐のシーンは最高にグッときたし、三角関係の決着がつくまでは完璧なミュージカル。そこで終わっていれば文句なしに満点。その後の召集の電報が来てからラストまではどう考えても同じひとつの作品の流れとは考えられない。というわけで、8点のまま変わらず。余談をひとつ。パブロフの犬ではないが、紅葉の名所というと京都であると日本人がすぐ思い浮かべてしまうのは、この映画が世に出たおかげであるのは、ミュージカルファンか、JRの関係者であれば、周知のことですネ。 |
155.美しいです!歌、音楽、ロケ地!衣装がかわいい!みんな幸せになれる映画。正に名作。 【ネフェルタリ】さん 10点(2004-01-17 18:12:09) |
154.ミュージカルをあまりいいと思わない私でも素直にいいと思った覚えがあります。名曲ぞろいですね。最高です。マリアもいいけれど、大佐の婚約者がクールビューティーで好きだった。 【YU】さん 9点(2004-01-16 21:22:08) |
153.ジュリー・アンドリュースの唄と美しい風景が見事に融合している。文句のつけようがないが、あえて言わせてもらえば結婚後は少し蛇足な感じがしてしまう。印象に残っているのはほとんど前半なんだよね。 【hrkzhr】さん 8点(2004-01-13 23:30:28) |
152.初見は中学生のころだった。既に書いている方もいらっしゃるだろうが、まず「ドレミの歌」が英語なのには驚いた。"doe a deer a female deer~"と始まったところから、私は必死に字幕を追い、「へえーっ。"レ"はそういうふうに歌うのか~、"ミ"はこんな...、えっ"ファ"ってそんな...」という具合に「次は!?次は!?」と、高まる期待と新たな知見を得る興奮に胸を高鳴らせていたのであった。そうして歌も半ばを過ぎたころ、その瞬間が訪れた。そう、"ラ"である....。" Ra a note follows so~"とジュリーが歌う、そのフレーズには"ラはソの次の音よ~"という字幕があったのだ...。日本語の「ドレミの歌」で「ラ」がどうでもいい扱いをされているのを知ったときは心が痛んだものだが、それが英語バージョン譲りであったとは!。私は思う。何故「ラ」がこれほどまでに不当な扱いを受けねばならないのかを。これは「ラ」への差別ではないのか?そして「ラ」自身は、このような扱いをいったいどう思っているのだろうか?「ラ」に対して人類は何らかの救済の手を差し伸べるべきではないか?私は想像する。脚本を読んだとき、「ラ」はきっと悔し涙を流したことだろう。「なぜ私だけが...」と枕を濡らしたに違いないのだ。クッ、泣ける...。この映画は愛に満ちた素晴らしい映画だが、「ラ」へだけは何故かその愛が向けられていない。少年だった私にとっては、その点だけがほん~の少しだけ残念なのであった。 |
【its】さん 8点(2004-01-07 01:15:52) |
150. きれいな映画です。マリアの純粋な心にとても癒されました。あとなつかしい曲がたくさん流れるので約3時間の映画でもすぐ終わりました。落ち込んだときにでもまた見たいです。 【kure】さん 10点(2004-01-06 20:59:16) |
149.雑多にあるただ馬鹿みたいに歌って踊るだけのミュージカルとは一味も二味も違います。 |
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148.シってティだったんだ!シは幸せじゃなくて"てぃあわせ"のティだったのね! |
147.うんうん♪マッシュルームカットも今見れば悪かない。直球やね。 【ノマド】さん 7点(2003-12-30 23:10:12) |
146.つっこみ所というか、ここはどうだろう?っていうようなところを指摘しようと思えば出来るんだけど、そんな野暮なことこの映画でするわけにはいかないってカンジ。ザックザク名曲が出てきますよ。見てて幸せになる映画ってやっぱり素敵です。シスターたちが大好きです。最後のトコとか。 【M・M】さん 9点(2003-12-25 22:36:15) |
145.見終わった後、幸せな気分になれる映画。ミュージカルはあまり好きではないのですが、この映画は別です。エーデルワイスを歌う場面が最高です。 【MARTAN】さん 9点(2003-12-25 08:04:22) |
★144.メルヘンチックな私の母が最も愛する映画。たしかに名作だと思う。修道女達の「おイタ」がお茶目。 【ロウル】さん 7点(2003-12-24 13:56:01) |
143.ミュージカルって歌って踊るやつだろ?そんなの面白くも何にも無いじゃんとか思ってたけど・・・う~ん、違った。これを見てるとミュージカルってすごい良いものだと思わずにはいられない。普通の台詞からミュージカルに変わると本当に生き生きとした表情になり生き生きと笑顔で歌う。そんなの見せられた日にはこちらも感化されずにはいられない。歌い、喜び、楽しむ・・・辛い時、悲しい時は歌えば良い、歌えば明るくなれる。そのようなことをこの家族は伝えてくれる。 【taron】さん 9点(2003-12-22 11:14:23) |
142.この映画についてはよく知らなかったのですが、私の付き合ってる相手が、高校時代にミュージカル部だったらしく、このマリア先生の役を演じたとかで、彼女の好きな映画なようでした。で、一緒にビデオを観る事になったのですが、観ている最中に、当時を思い出すのか、時折セリフや歌を英語でオーバラップするので、ちょっと気味が悪かったです。で、作品ですが、大佐が急に歌を口ずさむのがなんか唐突で心変わりの描写が弱いなあと思いましたが、名曲のオンパレードでミュージカルを存分に楽しめました。特にドレミの歌のシーンが好きです。マリア先生だけでなく、子供達も最高。作品にグイグイ引き込まれていくので、時間の長さも全く感じさせない。最後がちょっと切ない感じの余韻があるのがなおよかったです。 |
141.「マイ・フェア・レディ」とか「ウエストサイド物語」とか、大好きなミュージカル映画は沢山あるけれど、やっぱり勝てない、「サウンド・オブ・ミュージック」には勝てないなぁ、と思う。 子供のころから何回聴いただろう、「ドレミの歌」、いまだに飽きない。すごい。 これに出てくる音楽はどれも好き。いろんなところで耳にするのも、よくわかる。 【揺香】さん 8点(2003-12-21 21:11:05) |
140.何度も観ていると、この映画がミュージカル映画なんだというイメージがついてしまいどこがどうすばらしいのかと言うことを考えたことがなかった。映画を一度も観たことがない人でもすべての曲を聴いたことがあるだろう。内容も文句が付けられない。綺麗な映像と音。音楽、歌が流れるたびに体中に鳥肌が立つ。こんな映画は他にないでしょう。これからもずっと名作として残っていくでしょう。 |
139.ミュージカルは苦手なんですが、名曲揃いで最後まで見れました。ただ各シーンが長いわりに、ラストがあっさりしすぎているようにも感じました。 【ゆきいち】さん 3点(2003-12-18 03:08:28) |