21.《ネタバレ》 別れのシーン、展覧会のシーンがとても印象的。 アデルが相手を想う気持ち、心残りな感じがビシビシと伝わってくる、まさに熱演。 本当に好きなんじゃ?っていうくらい寂しそうで、心の入った演技だった、素晴らしいの一言。 (追記) わたしも禁煙したがこの映画を見てまたタバコが吸いたくなった。 タバコが吸いたくなるベストワン映画! 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-11-14 13:24:41) |
20.無意識に青を着る幼稚園行事の日と、意識して青を着ていく展覧会…初恋(しかも長い)が破れてからは特に切ない 主演二人はさすがでした。平常に戻るのに時間はかからないのだろうか、演じるというよりなり切っていた、のりうつっていた ような演技でした。 じっくり丁寧に二人のちょっとしたボタンの掛け違いをあぶりだしていくのにはやはりこれくらい長い、ドキュメントのような撮り方になったのかもしれない。もう少し余韻に浸りたい映画でした。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-05-01 18:15:41) |
19.カメラがえらく落ち着かなくて、人がただ喋っているところにこっそり割って入っているような感じなのです。よって、役者の演技を見ているというよりも、隠し撮りフィルムあるいは現場同行映像か何かを見ているような気になってきます。ただそんな中でも、3時間近くをそれほどだれさせずにほぼ一直線に見せ切る静かなテンションの高さは、なかなかかも。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-12-31 00:43:40) |
18.タバコがうまそうだったな。ずいぶん前に私は禁煙したが、また吸いたくなった。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-27 22:34:01) (良:1票) |
17.《ネタバレ》 やっぱりダメですねー、別れた恋人と未練たらたらのままで会うのは・・・。男女間でも同性愛者でも、あのような結末になってしまうのは必至。 新しい恋人とのセックスに満足できていないというわずかな心の隙間に、アデルのひたむきな気持ちと過去の快楽が突き刺さり、一瞬心が揺らぐエマですが、「今は別の人がいるの。分かるよね」と、まるで自分自身をも諌めるように、そして「でも死ぬまで思いは抱き続ける」とアデルを思い遣るやさしさ。 ここを機に、アデルも一歩前に進める気配がわずかでもあれば救われるのでしょうが、ラストの、気持ちの整理がつかないまま展覧会に来てしまい、最後はあの切ない後ろ姿・・・。 でも映画としては素晴らしかったですね。同性愛を強調したり理解を求めるような作りではなく、恋愛の本質がまっすぐに描かれていて、安っぽいテレビドラマとは比較にならない、骨太の映画表現を楽しむことができたと思います。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-30 19:50:23) |
16.今回テレビで見たものは170分のセックスシーンを削除したバージョン。 印象的だったのは主人公の家庭はいつもスパゲティ。 もう一方は生牡蠣。 食生活からお互いの生活のレベルが伺えますね。 セックスシーンを追加したバージョンを見るには市販ソフトを購入するしかないみたい。 たった10分の劇場公開バージョンを見るのに高い金を出す気はないが、絶版となると一層見たくなってしまう自分がいる。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-26 20:09:10) |
15.《ネタバレ》 友人のカナダ人(フランス語圏)が人生のベスト映画だと言うので観ました。LGBTでも恋愛の本質が変わる訳ではないということと、Lのセックスがちゃんと描かれていて良かったです。特にセックスシーンは過不足なく丁寧に描いておりそれでプラス1点という感じ。R指定食らいまくったらしいですが、公開した方がセクシャリティに対する偏見が減るんじゃないかと思ったり。ただ、最後はあまりにあっけないというか、「え、これで終わり?」感はありました。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-10-17 10:48:29) |
14.《ネタバレ》 病人顔でボーイッシュな女性って、たまりませんな。育ちもよい、自由な美大生…こーいう人に言い寄られたら、そりゃ目覚めるってものです。すっかりアデルの気持ちで見ていました。エマはなんでまた、お腹の大きい女性に走ってしまったのか…そしてアデルは大泣きして鼻水が出ちゃってもかわいい。 【まーご】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-26 02:31:26) |
13.《ネタバレ》 どちらもその時の愛に対して真剣である事が伝わり素晴らしい。 憎しみ合わない別れが清清しい。 こんなにも重い一生涯っぽい愛情物語をこの尺に詰め込み終わらせてしまっていることは素晴らしい。 アデル良い子、ブルーも見た目に反して筋の通ったマジメですごく良い子で あの時アデルを許せなかったコトに共感出来てしまうし、時が経つに従い、軽く『もう許してるよ』と言ってしまえる大きな心の器も備えてる。アデルもアデルで精神乱れながらも職務を全う しっかり前を向いて生きている。結果はああなり切なく終わってしまうんですが、お互いの心情の変化が分かりやすくて納得出来てすごく良かった。 でも、長いんですよねえ。途中で休憩何度取ったことやら。自分、三日がかりでようやく完走と相成ったわけなんですが、実際盛り上がりを見せてきたところは二時間を過ぎたところからだったと思います。でもどうせだったら長いベッドシーンとやらが編集カットされていないオリジナルの原版見てみたかったかなという思いが少し残ります。 【3737】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-28 21:18:47) |
12.同性愛やセックスシーンといったセンセーショナルな部分がクローズアップされがちだが、本質的には、実に文学的で、真摯で、普遍的な恋愛映画だった。 アデルとエマ、それぞれの親が出す夕飯の違いで、育ちの違いが見えてしまうのは、妙に切ない。 激しく惹かれあっているにも関わらず、育ちの違いや将来についての考え方の違い、若い二人には微妙でありながら大きなすれ違いがあって、それがやがて破局に繋がっていく。 現実の恋愛でもこういうのはよくあるよなぁと観て思った。好きになるのが異性だろうと同性だろうと、その部分は変わらない、恋愛の本質のようなものなのかもしれない。 燃えるような恋が終わっても、アデルの人生は続いていく。 その景色を映し出す為に、本作は3時間以上もかけて丁寧に丁寧に物語を積み上げていく。 妙な煽情性はなく、とても真摯で誠実な、観てよかったと思える映画だったと思う。 【nakashi】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-12-09 14:30:27) |
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11.《ネタバレ》 主演の二人が大熱演、アデルは全裸も鼻水顔も厭わないし、レアはこれまでの役柄とは180度違うレズビアンの男役をひるむことなく演じきり、実力のほどを思い知らしめた。ボンドガールにしとくのは勿体ない。ものすごく熱量の高い本作、恋情がぐいぐいと迫ってくるので心に火傷をする人もいるかもしれない。 ただ、現代フランスにおけるセクシュアルマイノリティの二人を取り巻く環境はかつてほど厳しいものではないみたい。ゲイカップルであることは極力秘密にしなくちゃ、といった社会の制約のようなものはあまり感じなかった。だから個人的には、この話を男女間のそれに置き換えても全然いけるし、むしろそっちの方がキャストによってはぐっとくるかもなあ、と思ったり。 みっちりと人物の心情に寄り添い、粘着質なまでに描きこんだ制作意欲には敬服するけれども、たとえば自宅パーティでのアデルとゲストとのやり取りや、アデルの職場の光景(それも多数)などあんなに必要だろうか。おかげでこの長尺、私はちょっとダレた。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-01 00:20:21) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 この作品、スピルバーグが絶賛したと言うが、確かにスピルバーグには絶対描けない作品。彼のように量産する作家には無理だもんね。これは、アーティストの人生一回こっきりの作品だもん。でも同性愛ものって観終わると、頭の中がぐちゃぐちゃになるね。長かった・・・はぁ(溜息)。 【トント】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-03-26 20:03:42) |
9.《ネタバレ》 この映画の原作がコミックだと知ったのは映画を観終わってからだった。コミックの主人公の名はクレモンティーヌ。映画ではタイトルにもなっているアデル。 なぜ主人公の名をタイトルにしたのかは映画を観ると察することができる。この映画が秀逸なところはアデルを演じるアデル・エグザルコプロスのいろいろな表情を自然に捉えているところだ。喜怒哀楽だけではない。恋人への視線に現れる期待や不安、近くにいるはずなのにふと感じる寂しさ、人物との距離感と彼らに向けられる様々な表情を極自然に捉えているように感じた。原作のクレモンティーヌではなく演じる女優と同じ名を主人公に与えたのはそういった演技を引き出すためだったのかも知れない。 レア・セドゥーとの激しい性描写が話題だが物語は普遍的なラブストーリーだ。一目惚れ、情熱的な恋、破局。それが運命的な恋だったとしても人生は続いていく。少女は大人の女性に変わりまた新たな恋に出会うのだろう。その過程を見事に切り取っている。きっと観る側の精神状態によってもいろいろな表情を見せる映画だと思う。もちろん多くの映画がそうだろうが特に本作はそう感じた。 【⑨】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-30 18:12:15) |
8.《ネタバレ》 「ねえ、エマ。初めて味わったのは何歳のとき?」「何を?」「女の子」「女の子?それは私が女の子といつキスしたかってこと?それとも食べたかってこと?」「キスよ、もちろん…。その先のことは後で教えてもらうわ」「14歳のときよ、アデル」「そう…、エマはやっぱり女の方が好き?」「両方試した、男も女も…。それでもやっぱり女の方が好き。アデル、絶対よ」「エマ、私もあなたとキスしたい」――。17歳の女子高生アデルは何処にでも居るような平凡な女の子。毎日バスで学校に通い、退屈な先生の退屈な授業を受け、休み時間は女友達とのどうでもいい恋バナをして、そして家に帰るといつものように家族揃ってご飯を食べて…、という平穏な日々を遣り過ごしている。そんな毎日に物足りなさを覚えたアデルは他の女友達のように彼氏を作ってデートをし、セックスだってしてみるのだけど、それでも心の空白を埋めることが出来ないでいる。「何かが違う」。そう感じたアデルは、彼氏とも別れ、友達に連れてこられたゲイバーで“彼女”に出逢ってしまうのだった。髪の毛を鮮やかなブルーに染めた彼女の名は、エマ。そう、彼女こそアデルが街中で偶然擦れ違ったとき、自分の心の深い部分に火を点けるような衝撃を与えて去っていった女の子だった。偶然の再会に、何か運命的なものを感じたアデルは、そんなエマと何もかもを捨ててもいいほどの情熱的な恋に堕ちてゆく…。自分の殻を破れないでいる平凡な女の子アデルと芸術家肌の奔放なレズビアンの女の子エマとの数年間にわたるそんな濃厚な愛の日々を詩的な美しい映像で綴るカンヌ映画祭パルムドール受賞作。とにかく、この監督は人の顔をアップで撮るのが好きみたいですね~。3時間という長い上映時間のほとんどがこのアデルとエマの顔のどアップで占められておりました。もう冒頭から、主人公アデルのスパゲッティやらケバブやらをくちゃくちゃ食べるシーンが延々と繰り返されるのですが、普通、そんな挑戦的な演出はものの見事に失敗するのだけど、この監督さんの映像センスは素晴らしいですね。このアデルという何処にでもいる平凡な女の子の等身大の魅力を見事に引き出していたと思います。そんな彼女を虜にしてしまう青い髪のボーイッシュな少女エマとの濃密なベッドシーンも全然下品じゃなく、かといって必要以上に綺麗に美化されている訳でもなく、この絶妙なバランス感覚は凄く良かったです。後半、互いの生活のすれ違いから2人は破綻に至るわけですが、そこで描かれるアデルの心理は女と女という狭い枠組みを超えた普遍的なもの。辛い失恋を経験した男女なら誰もが共感できる、切ないものでした。僕もちょっと過去の色んなことを思い出して思わず泣きそうになっちゃいました(笑)。ただ、いかんせん長い!!このストーリーなんてほとんどあって無きが如しお話に3時間弱はさすがに長すぎます。2時間弱くらいに収めてくれたらもっと完成度の高い傑作になり得ただろうに。そこらへんがちょっぴり惜しかったですが、充分見応えのある納得のカンヌ映画祭パルムドール受賞作でした。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-09-07 02:30:31) (良:2票) |
7.《ネタバレ》 アデル・エグザルコプロスとレア・セドゥの主演二人が、レズビアンで好対照の女性を演じている。アデルはまだ顔にあどけなさが残る女子高生で、青髪で男っぽいエマに惹かれていく。テレビではさすがにかなり割愛されていたが、過激なラブシーンはカンヌ映画祭などでも話題になったようだ。 普段はどちらかというと表情に乏しいアデルが、男との浮気に激しい怒りをぶつけるエマに対して、号泣しながら許しを請う。別れてしばらく経って、もう一度ヨリを戻そうとするアデルが、もう元の二人に戻れないと悟る姿もなかなか切ない。この主演二人の演技がとても良い。 ストーリーは、同性愛ということを除けば普通に男と女の恋愛そのまま。性別を超えたラブストーリーになっている。 ラストでもっと何かあるのかと思ったが、特に変わったこともなく、ちょっと物足りない印象。時間もこの内容で3時間は長すぎる。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-05-17 00:36:06) |
★6.《ネタバレ》 レア・セドゥが、良かったです、ある時は女スパイ、ミッションインポシブルの冒頭で、男を撃ち殺す、そして、今回はレズのボーイッシュな彼女、あの目つき、物言いは、怖さを感じるほどです、そして、ヒロインのアデル、あごのラインが、初々しい感じで、大きな画面、90インチで見たけど、良いいね、すごく良い。ども、最後は、どうしてしまったんだろう、同僚の男性と関係を持ってしまったのか、そのシーンがあったのか、あまりに上映時間が長く、意識が飛んでいたのかも。あまりに潔癖すぎて、レア・セドゥは、あんなに怒らなくても良いのに、と思ってしまいました。あまりにも、真摯な、高みにあるレズ、若いから、一途なのか、そんな感じがしましたね。でも、今の時代、不真面目かも知れないけど、両刀使いの方も多いんじゃないかな、なんて思ってしまうのは、自分がじじいになったせいか、先日、テレビを見ていたら、トムハンクスは58歳とか、おいらと一歳しか違わないジャン、死んだマイケルとは、同級生だし、今回の映画、とても楽しめました、時間があれば、巻き戻して、最後の方、もう一度見直してみようと思います。レア・セドゥに恋しちゃいますね、笑。 【yasuto】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2015-05-12 18:18:25) |
5.《ネタバレ》 愛の芽生え、歓び、憂い、嫉妬、苦しみ、悲しみ、慟哭、そして愛の終焉……あらゆる感情を、ある女性の瞬間をスクリーンに焼き付けた、まさに"愛のむきだし"。初心な女子高生から大人になっていくアデルの変貌が印象的で、一人称でアップばかりの映像は彼女の見た世界の狭さを表しているようだ。すれ違いによる浮気で破局していく様は、本当にその場にいるような迫真さで熱気にあふれている。思えばエマが青い髪染めをやめてから、もう違う世界にいたのだろう。同性愛に気があるが世間体を気にするアデルとありのままの自分自身を受け入れ本能的に生きるエマ。再会して和解するもエマに新しい関係が生まれてもう元に戻ることが出来ない。アデルへの想いを絵画で表現したエマとの思い出を胸に、ロングショットで立ち去るアデル。そして彼女の人生は続く。……と、思えば良い映画かもしれない。しかし、3時間でなければならない濃度は感じられなかった。演技と演出にパワーがあった分、残念に思える。ちなみに劇場公開版がレンタルショップになかったため、R15+編集版で観賞。なるほど、濃厚な10分間の性行為がカットされており、これを見るか見ないかで評価が変わるかもしれない。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-07 23:07:15) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 これ系の映画は、禁断の愛を描きました、みたいな作風が多いけど、本作は凄く等身大の純粋な愛をリアルに描いているという感じで、とても共感が持てますね。哲学や文学のエッセンスなんかを各所に散りばめているところがフランス映画らしいなと思いますけど、本作が描こうとしてるのは、本当にそういう哲学的な領域まで踏み込んでるんじゃないのって思ったりします。人間にとって、愛とはなんなのか、性とはなんなのか。人はなぜ人を好きになり追い求めるのか。性を超越した愛をリアルに描くことで、そういうことを思索する内容になってる。まぁとにかく、特に驚いたのはその熱演。恋人に浮気がばれて、このアバズレ!出て行け!と怒るエマと泣いて許しを請うアデルのシーンが凄い。本当に喧嘩してるカップルを覗き見してるようなリアリティでした。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-23 19:42:01) |
3.冗長に感じる部分もあったし、過激なセックスシーンが多すぎでは…とは思ったけど、主演の人の熱演で、+1点(ストーリーや演出だけなら6点 |
2.《ネタバレ》 素晴らしかった、3時間という長い時間ではあったものの、おそらくそれ以上に長くてもこの映画は破綻せず素晴らしい作品だったと思う。恋愛の始まりから終わりまで全てがあった。見ているとき、レズビアンものだし自分は違う場所にいると思っていたのに思い出してみれば本当に近い位置に自分を置くことが出来る。恋愛の、普遍的な喜びや奇跡があり、でもそれが胸を締め付ける。目線やベッドシーン、二人の距離感や恋愛の緊張感がとにかく良かった。良いシーンがたくさんあり、それを書くとものすごい字数になってしまいそうなので控える。でもとにかく言いたいのは、この映画はベッドシーンでも日常のシーンでも、自分が見てきた恋愛映画の中でも最も深く、そして濃密だった、それは特殊といっていいほどに圧巻。撮影期間5ヶ月半、撮影時間が750時間ということが間違いなく良い意味で働いたんだと思う。750時間のうちカットされた時間が映画の中になかったとしても行間として息づいている。本当に良い映画だった。 【05】さん [映画館(字幕)] 10点(2014-08-21 01:24:47) (良:1票) |