9.《ネタバレ》 討論番組の生収録中、エキサイトした女性記者がケビン・ベーコン演じる男性記者のアタマにコーヒーカップを“コツン”、この事件をめぐる物語を男女両側の視点から描いています。生温くかったるいラブコメでした。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-04-10 00:11:44) |
8.彼の話の後に彼女の話が出てきて、互いの印象の違いで事実が曲げられていく様子がおかしいです。エリザベス・パーキンスは結構好きです。演技の印象が等身大の女性という感じで、好感が持てます。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-23 21:35:44) |
7.人って自分に都合良く記憶をすり替えたり、悪いことばかりクローズアップして記憶を膨らませたりする。男と女に関してはそもそも脳みそからして違うので殊更に感じられるのかも。二回繰り返して見ると双方の記憶のズレがよりはっきり分かり、面白く良く出来たラブコメディになっているが、記憶って曖昧で怖いなぁってのも正直な感想。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-04 17:47:58) |
6.発想は悪くないのに、ネタが貧困すぎて内容がついていっていません。もっと視点の違いを明確にしておかないと、ラストの意味合いも薄くなると思うんですけど。それと、ケビン・ベーコンは見るからに一癖も二癖もありそうな感じで、この種のストレートなラブコメには合ってないですね。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-24 03:36:06) |
5.《ネタバレ》 男の視点と女の視点のズレからくる記憶のブレのお話。初めの男の記憶による回想が女の記憶による回想で否定されていく様は、真相ばらしのようにも見えて面白くはある。でも男と女での考え方の違いを描くまでには至っていない感じ。どうせならその辺をもう少しつっ込んでみて欲しかった。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-31 20:46:51) |
★4.いいね、これ。タイトルロールも内容もなんとなく50、60年代のラブコメの雰囲気。女と男の考え方、性質の違いというのかな、「あ~なんとなくわかる~」というところがあるのね。エリザベス・パーキンスって地味めだけど、クラシカルな感じでわりと好きな女優さんです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-14 17:30:08) |
3.これはかなりお勧めの作品である!同じ出来事でも男性側と女性側では、感じ方が違う事を極端に表現しているから面白い。且つ為になる(^^)dよし、みんな恋人と鑑賞会を開こう!!きっと映画と同じような体験を思い出すことでしょう☆ 【ラブコメ大好き!】さん [ビデオ(吹替)] 9点(2005-10-14 10:24:43) |
2.《ネタバレ》 ストーリーはイマイチでしたが演出がおもしろかったです。最初は彼側からみた進行、次は彼女側からの進行で、この場面はほんとは彼女はこうだったんだ~!みたいな驚きが新鮮でした。実にアメリカンな内容です。 【MK】さん 6点(2004-12-05 12:46:14) |
1.男性からの視点と女性からの視点をそれぞれ織り交ぜながらの展開がすごく良かった。作品の中のそれぞれの視点はちょっと極端だったけど、あっ!こういうこと絶対ある!!って展開がいくつかあって驚き。結構お薦め作品。 【ゆきむら】さん 8点(2004-08-05 21:17:15) |