★6.《ネタバレ》 はあ、期待を裏切られたという思いが大きすぎて何と言ってよいのやら・・・ ラッセル・クロウじゃなくていいでしょ、コレ。 何を描きたいのか描いているのか、それが中盤過ぎるまでわからないのが魅力で引き込まれていく映画は確かにあるけど、これは違った。 根拠とか背景の描き方がヘタクソなんです、観客の想像力とか感受性に頼りすぎなの。 だから言葉の説明がなくても納得できるというものが無いです。 なんといってもラッセル・クロウの良さが全く出てなかったです、というかコレもう友情出演て感じ。 何年かぶりに時間を返してくださいと言いたくなりました。個人的に大ハズレだったので大好きなラッセル・クロウ出演なんですが低得点となりました。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-05-12 01:39:10) |
5.邦題、、、ラッセル・クロウ、、、この2つの魔法でハードボイルド刑事アクションかと勝手にだまされた。半分くらい我慢して観て期待感を外し、ダラダラ最後まで一応観ました。なんだか邦画を観終わった様な感覚。まず原題の方がやはりマッチしている。みんな病んでるわね。主要出演者3人とも誰かを利用して自己満足しているところが胸糞悪い。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2013-04-11 21:11:23) |
4.ラッセル・クロウの出演作は好きな作品が多いので観ましたが、これは大外れでした。緊張感もなければ、心に残ることもない映画でした。なにかメッセージがあるのでしょうが、そんなことはどうでもいい。貴重な金曜の夜に1時間半以上もかけて観た時間を返してくれ~~~。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-06-16 21:15:22) |
3.《ネタバレ》 ラッセルクロウがあまり好きではないので、何気にミハジメタノデスガ、映画の雰囲気が、すごくいいです。あの明るい画像、音楽、カット割も、フレーミングも、一見ドキュメンタリーチョウニトラレテイて、ラッセルクロウが出しゃばらない、控えめな演技で、それがまた、すごく引き立つ。デンゼルワシントンでも、若い時のダーティハリー、彼でも似合う作品ですね。あの、死にたい彼女も、いい男なのに、殺人鬼の彼も、すべてが、控えめな演技、で、さらに恐怖を引き立てます。ここで、やるのか、やられるのか、私は、彼女が、彼を殺すのかと思っていました、エンディングは見ての楽しみですが、私は引き込まれました、この映画面白かったです。ラッセルも、いいから出してそうだし、植物状態の奥さん、もしてきでした。そして、ヒロインの彼女がとても良かったです、しづかなる、恐怖の引きたて役です、とにかく面白かった。 【yasuto】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2012-04-03 04:55:08) |
2.サスペンスアクションを連想させるかっこいいタイトルですが、実際は「地獄の逃避行」や「リバース・エッジ」のような暗~い青春映画です。DVDジャケットで大きく扱われているラッセル・クロウも脇役に過ぎず、両親を殺害した罪で服役するも短期間で出所した青年と、義父の性的虐待に耐えかねて死を望む少女が本作の主人公。この二人のドライブが上映時間の大半を占めるのですが、派手な展開も謎解きもドンデン返しもなく、描かれるのはひたすらに二人の会話のみであるため、正直言って退屈します。。。ただし、映画の出来自体はそれほど悪くありません。説明的なセリフは極力排除されており、登場人物の背景や心情は薄皮を剥くように徐々に明かされていくのですが、観客に対して事実を明かすタイミングとドラマの呼吸が見事に一致しており、よく計算された脚本だと思います。月並みではないラストも主題に適合しており、余計な期待をせずに見れば、それなりに得るもののある作品だと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-09-13 21:32:25) |
1.ラッセル・クロウに釣られて、観ることに..う~ん、ちょっと難解..この手の作品って、アメリカ映画によくあるんですよね... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-28 15:12:55) |