15.《ネタバレ》 美のhitomiと 汚い顔代表の松田龍平の対比がなかなか良い。hitomiの 瞳のドアップが度々映し出されましたが、ミステリアスな要素に適した良い目だったと思います。そしてカメラワークですね 得体の知れない何かが迫り来る時のワシャワシャしたけたたましい撮り方嫌いじゃないです 音とカメラのブレが面白いようにピタリと合っていましたし、恐怖を煽る撮り方上手いと思います。塚本晋也本人の出演も顔が顔で役が役なだけにかなり納得。世論に反してキャストに一切の不満ナシ。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-04 20:56:05) |
14.凄く面白くなりそうな設定なのに・・・残念。hitomiハアハア言い過ぎ。でも嫌いじゃないです。 【フラミンゴ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-29 06:10:32) |
13.《ネタバレ》 はじめはつまんねぇーと思って早回しで観てしまった。2回目、腰をすえて観てみた。意外と、いやでもない。面白くもないけど。 【afoijw】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-04-06 22:20:00) |
12.《ネタバレ》 「ああああ、、いやだぁ。うぁぁ、やだぁぁ」本当にそんな気持ちになりました(笑)。hitomiさんの大根ぶりとか、終盤のシュールっぷりとかよりも、なにより音響が凄く不満です。登場人物がみんなボソボソとした喋り方で、もの凄く聞き取りにくいんですよ。それでいて効果音とかはやたら音が大きいから、テレビのリモコンを上げたり下げたりしながら観る羽目になってしまいました。もうちょっとなんとかならなかったのでしょうか、、、。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-04-06 03:13:40) |
★11.アングラ劇団の自己満芝居に1時間50分つき合わされた様な気分。起きてるのが辛かった。悪夢を観るのが観客だったとは……。hitomiをヒロインに起用した時点で、本気で作る気無いッしょ? と訊きたくなるね。俺も言わせて貰お。ああ、いやだ。ああああ、いやだ。ああ、いやだ、いやだ……。 【TERRA】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-06-03 01:17:25) |
10.演技力の低さに最初からかなりテンションがダウン。本当に「ああ、いやだ。ああああ、いやだ。ああ、いやだ…」と言いたかった。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-11-28 23:47:06) |
9.いつもながら塚本晋也の演出、カメラ、編集は素晴らしい。しかし悪夢に入り込むアイデアはよかったが、脚本の詰めがちょっと甘く残念。 hitomiの起用は明らかに失敗。 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-06-29 04:44:14) |
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8.なんかこう。。。。役者の選択を完全に誤ってますね。違う人なら観られる作品だったと思う。hitomiも松田も大根だなー。話的にはTVの2時間ドラマで十分じゃないでしょうか。観たことあるようなネタやなー。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2008-02-24 20:25:41) |
7.《ネタバレ》 女刑事が殺人鬼(正確には自殺幇助者)へ電話を掛けたのは、捜査協力を依頼した悪夢探偵とリスクを分かち合うため。私も命を賭けるから、あなたも命を賭けてという理屈です。最初から悪夢探偵の助けを期待しているから無茶が出来た。その心の余裕が、彼女から悲壮感を奪っていると感じました。本当に切羽詰っているなら、もっと様々な対策を講じたはず。何も無い部屋へ監禁してもらうとか、仲間に付き添ってもらうとか。限界まで眠らずに居ようと粘ったはず。仮にそれが無意味なことだったとしても、そうせずにはいられないのが人情。彼女の追い込まれ方が不十分だから、夢と現実の区別が容易につく。惑わされずに済みました。「悪夢」を扱った映画にしては物足りない。もっとも本作の致命傷は、女刑事の配役にあると思います。シリアス一辺倒は流石にキツイ。意外とあのそっけない感じは、コメディでイケるかも。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-05 18:54:15) |
6.《ネタバレ》 塚本監督が描くダークヒーロ像に何故か共感できちゃうんですよね。 宿命に逆らえない陰気な主人公を演じる松田龍平がマストだった事もありますが、思想的であり衝動的でもある主人公の行動原理に魅力を感じたからです。 反して、共演のhitomiにはがっかり。まぁこういうぶっきら棒な役柄を割り切れば、いや、思ってた以上に酷い、酷すぎる。悔しいです。 作品は予想以上に血みどろ満載で、ホラーよりですが、なんというか得体の知れない何かが向かってくるという疾走感や臨場感。そのあたりの演出は塚本監督ならではのものがありますよね。けっこう好きです。 くどいようですが、共演者の演技のせいで集中できない。夢から現実に一気引き戻されます。。やはり豪華なメンバーを揃えた話題性先行、商業作品はインディペンデント向きの塚本監督には荷が重過ぎたかもね。 【シネマブルク】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-14 11:39:26) |
5.塚本晋也の映画っていつも面白そうに見えるんだけど見た後は…な感じが多い気がします。自作映画での俳優・塚本晋也がいまいち好きになれないのですが、今回はhitomiに尽きますね。 【ParaP】さん [映画館(邦画)] 2点(2007-08-11 00:37:56) |
4.《ネタバレ》 パッと見のストーリーはかなり面白そうなのに・・・もったいない感じ(>_<)hitomiは歌手だけの方が良いかな(笑)役どころが難しいので粗が目立ってしまって演技が・・・。おどろおどろしい不気味さは伝わりますが、夢の中がわかりにくいような。。。 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-07-28 19:20:33) |
3.《ネタバレ》 塚本監督の双生児以来のメジャーな感じの作品、大いに期待をしましたが。期待が大きかったので・・・。hitomiの起用はどこかからの要望なのでしょうか。6月の蛇の神足さんは、「なんでや?」と思ったものの、観終わると演技力云々ではなく「彼しかいない」とも思えるほどでしたが、hitomiは最後までというか、観終わった後も残念な気分。演技力は目をつぶっても(ほんとはつぶっちゃいけないけど)、何故いつも短めのスカートにあんな靴はいているんでしょうね。 監督の世界観が夢のシーンだとしたら、そこは満点。でも、成人指定にすべきかもしれないほどの残酷なシーンは、あからさまにそれを見せなくても、観客にイメージさせればよいのではないかと。そういう技法を持った人だと思うので残念。客を信用していないのかな。最近のホラーやSAWをはじめとするブームに乗っちゃったのかな。 フジファブリックのエンディングテーマは良かったのですが、本編の音楽が映像の邪魔をしている気がしました。続編があるとの事で、キャストを含め次回作での改善に期待します。 |
2.《ネタバレ》 塚本監督の魅力の一つは、あの独特なブルーグレーの色使いだ。ネットリしているような、サラっとしているような不思議な質感が心地よい…。だが、しかーし!もしかして初となる「フツーにカラーな映画」の今作品は、セットの安っぽさが目立って涙。お得意の手持ちカメラの高速移動も、安っぽさ大爆発。今までの作品は「塚本カラー」で何とか上手く、誤魔化していたということか?…。「悪夢シーン」ではブルーグレーが健在で、なかなか雰囲気が良かったのだが、hitomiの演技で失神。さらに音楽がショボすぎ。音楽担当の石川さん、しっかりして!気がつけ106分の上映時間中、ずっとこう思っていた。。(ああいやだ、ああああいやだ、ああいやだ、hitomiの演技がもう、いやだ…。) 【あまねね】さん [映画館(邦画)] 2点(2007-02-02 20:24:07) |
1.松田龍平は変身ポーズをばっちり決めて夢の世界に入って行って欲しかった。期待感一杯で前売り券を握りしめ、映画館に足を運んだ俺の夢はどうなるんだ。ああ、いやだ。ああああ、いやだ。ああ、いやだ。 【ジャッカルの目】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-21 17:13:04) |