5.《ネタバレ》 冒頭 主人公がキーアイテムの棺を奪う寺のバトルシーンがほとんど無い ここは一番大事じゃないか それ以降のバトルは腐るほどあるのに この手の映画のほとんどに言えることだがバトルのインフレ ピリっとしたシーンもあるのだがやはり長いと消化バトルとも言えるバトルシーンが多い 主演の坂口拓が念願のマジ当てアクションらしいがはっきりとわかったシーンは少なかった 比較的長回しなアクションが多いがリアル感はあるがスピード感に欠ける もう少しカットを短くつなげてスピード感があるバトルが見たかった この辺の格闘シーンがうまい監督は日本には本当にいないな この手のJバトル物の常だがほとんど山の中のロケで絵が飽きる 「AVN/エイリアンvsニンジャ」と同じ場所かな 低予算でしょうがないのかもしれないがでもマジで見飽きた ストーリーはこの手の映画であれこれ言っても仕方が無いので許せる程度だったというぐらいかな ラストにとってつけたような終末世界が描かれて終わるが非常にオタク的 どうせならもう少し長く描けば絵的にも目新しくてこれから新しい戦いが始まる的なカタルシスがあったのに 【にょろぞう】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-12-27 18:04:11) |
★4.こ…、これは酷い……。まともに芝居の出来る役者が1人としていない。話もユルユル。もう、批評をする気も起こらん。 ついでに、坂口拓? 誰、それ? と思ってネットで検索してみたが……。こ…、これも酷い……。w その経歴たるや押尾学に匹敵するゼ。なんスか、最近の芸能界は言ったモン勝ちなんでしょうか。これを虚言癖と言わずして何と言う?! まあ、映画としては酷いモンだが、所々笑っちゃったので1点。(……いや、酷いんだけど、救いとしては、まだ笑って観られるだけの可愛げはあるからさぁ…) 【TERRA】さん [DVD(邦画)] 1点(2009-06-04 01:06:57) |
3.邦画のアクションって意味では良く出来ているアクションシーンだとは思う。ただジェットリーやトニージャーなどの本場のアクションと比較すると、あそこまで華麗ではない上に、シーンごとのアクションのコンセプトがあやふやで、どのシーンも似たような印象しか残らない。アクションの流れもとにかく攻撃して倒す、という一変調子。にも関わらずアクションシーンが多すぎる。現実とは違う世界感なんだし、キャラクターの過去や、棺おけの説明などもっと比重を大きくしないと主人公に対する感情移入が出来ない。坂口拓の1秒間に3発のパンチを打てるって自慢話をそのままシーン中でやっているだけのオナニーアクションに見えた。ただ彼のナルシストっぷりとか結構好きなので、今後も頑張ってほしいと思う。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-09-27 12:27:21) |
2.VERSUSの坂口拓が出ていたので、期待してみましたが・・がっかり。 坂口拓とセガールJrのアクション以外採点不能 再度VERSUS観てもやっぱり2点・・・ 【りりぱっと】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-07-23 17:48:00) |
1.「あずみ」や「忍」といった最近のスタイリッシュな時代劇の雰囲気の世界観で、ただ、バズーカやバイクなんかの近代なものも登場したりして、近未来時代劇とでもいうんでしょうか。とにかくこの世界がいったいどこの世界でいつの時代かも一切説明はなく、そんな謎の世界で、侍チックな奴らが、願いをかなえる棺おけをめぐって戦いあうお話です。全編、ほとんど森の中での戦いですので、どこか、あのヴァーサスに似てます。ただ、あちらは長くてダラダラしてましたが、こちらは90分で観やすく、しかも戦いの映像もこちらのほうが、かっこよくて最後まで飽きずに楽しめました。みんな、飛んだりはねたりして、素手や剣や銃で戦います。キャラクターの背景説明も全然ないですけど、だるそうにしかし荒々しく戦う主人公の坂口拓、大阪弁の戦士の剣太郎セガール、謎の女剣士、棺おけに不気味にまとわりつく女の子など、みんな味があってよかったです。それだけに、クライマックスがもう一つ盛り上がりきってなくて、ラストが尻切れトンボなのがちょっとおしいです。アメコミの原作があるそーですが、一度読んでみたいですね。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-20 00:52:58) |