19.前半のオカルトチックな展開も、途中の疑心暗鬼な主人公達も、後半のカーチェイスもお気に入り。ラストの脱力感も結構好き。クーンツの『邪教集団トワイライトの追撃』の元ネタって、これかも。 【拇指】さん 8点(2003-11-20 05:08:38) |
★18.何が良いってワケじゃ無いんだけれど、私の中ではかなり好きな作品です。なんでこんなに好きなのか自分でもよく分からないんだけどね~。 【TERRA】さん 9点(2003-11-10 06:02:45) |
17.つかみ所は無いんだけど、画質の悪さとあいまってなんだか乾いて寒々とした気色悪さだけはしっかりあったなぁ。それだけとも言えるけど、でもそれが一番大事なのかも。TVじゃ確かフォンダが山田康雄でオーツが羽佐間道夫だったような・・・あ、こりゃまた見たいなぁ、吹替えで。それともワイド画面なんかで観たらも少し違った面白さが出てくんのかしらん? 【モートルの玉】さん 6点(2003-09-20 03:48:21) |
16.得体の知れないものに追いかけられる恐怖が良く描かれています。けっして駄作と酷評されるほどひどい出来ではありません。ただピーターフォンダはともかく、ウォーレンオーツのキャラクターはこういう類の映画にはしっくりこないと思うのですが。 【くるみぱぱ】さん 6点(2003-08-26 05:27:16) |
15.世界一トンボ眼鏡の似合う男、ピーター・フォンダが怪しい狂信集団に追われるスリラー、ですが、何が起るかのドキドキ感が横溢した、なかなかコワイ映画。前半のオカルトテイストに対して、後半突然カーアクション映画になるあたり、逆パターンではありますが、後の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』へ多大なる影響を与えていると言っていい、のか? 【鱗歌】さん 7点(2003-06-28 10:11:32) |
14.なぜかピーター・フォンダが出演していますが、教科書通りのB級映画です。(ほめ言葉) 【アリアス】さん 6点(2003-05-26 16:53:18) |
13.子供の頃にテレビで観て面白かった。アメリカって恐いなぁって思った。ストーリが単純なのでB級映画としては完成されている方だと思う。ラストはあれしかないでしょうね。 【じふぶき】さん 5点(2003-04-15 11:23:58) |
12.逃げても逃げても追いかけてくるトコロと、ラストシーンしか記憶に無いっす。ただの健忘症かな? 【こうもり傘序曲】さん 6点(2003-03-10 19:37:29) |
11.子供の頃に観たトラウマ映画の一本。荻昌弘さんが解説者をつとめていた月曜ロードショーで繰り返し放映されていたと記憶しています。私のおぼろげな記憶では、アフリカを車で旅している途中に、とある部族の土着の宗教儀式で生贄となった若い女性が殺害される場面に出くわして…みたいな感じだったのですが、2年ほど前にテレ東で放映されているのを再見して、微妙に違っている(というか、アメリカが舞台ではないか)ことを発見してささやかながら驚きを感じました。何よりもビックリしたのが、この映画、ピーター・フォンダとウォーレン・オーツという二大スター共演の映画だったことです。てっきり、いい加減に作られたB級映画だと思っていたので…。女性陣が、何の役にも立たないどころか、かえって災いを招いてしまっているあたりが、いかにも70年代のパニック&ホラー映画らしいです。ラストの、怪し気な衣装の信者の群れと火の海に車が囲まれて窮地に追いつめられるシーンは、今でも忘れられません。 【しっと】さん 6点(2002-12-30 05:13:28) |
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10.《ネタバレ》 こりゃツマラン!ピーター・フォンダも「イージー・ライダー」で名を上げて以降、どーしよーもないおバカ映画ばっかり出演して…。ま、親父(ヘンリー)みたいな演技力もないから仕方ないか。何か最後で逆転するのかと思ってたら、結局ジリ貧のまま焼き殺されるラストも不快なだけでショッキングでも何でもない!70年代テイストって言やあ、それまでなんだが。未見の方にはオススメできない駄作ホラー。 【へちょちょ】さん 5点(2002-12-25 04:52:29) |
9.当時の流行り、オカルトとカーチェイスを合体させてしまった異色作。カーチェイス シーンの迫力はそこそこだし、あんまり怖くないが、もっぱら不気味な展開でまあまあといったところ。ラストにしてもそうだし、かなり後味が悪いね。 【本間】さん 3点(2002-11-15 18:53:55) |
8. なにげなく見たが、ムム・・という感じ。ラストも予想できたが、全般的なまとまりも良く。ウオーレン・オーツも出ていたので記憶に残る作品です。 【偏見マン】さん 5点(2002-08-23 10:35:01) |
7.記憶に残る恐怖映画ではあるが、ピーター・フォンダがいなければただのB級映画のような気もする。 【jp】さん 7点(2002-08-14 16:50:41) |
6.執拗な追跡が始まってから漂い続ける陰湿な雰囲気はあの結末を予感させた、この作品を観た人に聞くと殆どの人が「絶対助からないと思った」と言う、それでもあのラスト・シーンには「ショッキングだった」とも言う、人が怖がるという心理は意外に複雑なのかもしれない。 【眼力王】さん 6点(2002-06-05 02:26:04) |
5.エクソシストより恐く、ドス黒いところが好きだ。 【死亀隆信】さん 8点(2002-05-02 23:02:48) |
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3.悪魔をカルト集団(宗教)に見立てて、その儀式を偶然目撃した二組の夫婦の逃走と追跡をアクション仕立てにした異色ホラー映画。何処に逃げてもカルト集団がいて警察さえその集団である。ハッピーエンド的な映画が多い中この作品のラストは・・・・ 【支配人】さん 7点(2002-02-16 16:30:05) |
2.バイクで競い合ったり(絶対ピーター・フォンダの趣味!)、バーでダンスしたりとあまり意味の無いシーンがあるせいで物語の本質が薄れてしまってます。カルト宗教の殺人儀式を見てしまった主人公達が逃げても逃げても追っかけられるというお話ですが、もう少し緊迫感が欲しかったです。なんか、追っかけているのがただの族な兄ちゃん達なのが興ざめでした。燃え盛る炎の中で迎えるエンディングが唯一の救いでした。 【さかQ】さん 5点(2001-12-19 07:09:57) |
1.子供の頃テレビで見て、その晩眠れませんでした。主人公達がどうなったか想像すると恐ろしくて…。しばらくの間、人間不信に陥ってしまいました。 【このは】さん 7点(2001-11-19 15:26:41) |