22.死をテーマにオムニバス形式でとった映画。死体が徐々に腐敗していく様はなんとも言えないが、それ以外はグロさもなくなんとも言えない音楽と相まってせつなくなりました。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-05-04 23:28:36) |
21.《ネタバレ》 あれはやっぱホンモノの死体なわけでしょうか。 橋を背景に淡々と自殺者(恐らく)を紹介するのがなんとも・・・ 【悲喜こもごも】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2008-07-30 21:48:44) |
20. 人が死ぬところを延々と映し出す、ただそれだけの映画なのだけれども、どうしようもなく惹きこまれた。 音楽がとても美しくて、映像も汚くないため、アート的な映画という見方もできるが、僕は他人の葬式に出席している感覚を持った。それか、完全自殺マニュアルを読んでいるときのあの感じ。 無機質な、自分とは全く関係のない誰かの死。そして自分が死ぬとき、全くの他人からはこういう風に無感情で見られるのだという死。 【小塚】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2006-12-21 18:43:24) |
【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-12-23 19:35:38) |
18.「ネクロマンティック」のブットゲライト監督が淡々と綴った7つの詩のエピソード。画は「ネクロ」ほど気持ち悪くないですが、話の途中、なんか死体が高速で朽ち果てていく様がかなり気持ち悪いです(@@;うじみたいのが、ぐわ~~~って。。。これもドイツでは発禁らしいですね。やっぱり作り物の死体の下半身までしっかり造型しちゃったからでしょうか?ただ作品的にはポエムですよね、全体的に死のポエム。オムニバスの展開も全然違う話ばかりなので、展開に戸惑う事はありません。橋の所で名前がつらつら出てくるのは自殺者の名前とかで・・・。それを映画を使って全世界に配信する意味はわかりませんが、何となく悲壮感漂う展開です。相変わらず画は安っぽいんですが、それが逆に不気味さを助長しています。そしてダクタリさんの作る音楽も嫌いじゃないですね。この作品の寂しげなテーマに、ダクタリさんのポエムチックな音楽が非常にマッチしています。ブットゲライト関係で何とか人に薦められるのは、これと「キラーコンドーム」位です。 |
17.6点ゲーット。あとは8点でち。 なんか、教科書みたい。死んだらこうなりますよこうですよ、みたく。特に感銘ってのもないけど、こんなのあってもいいよな~。食べ物に例えるとー・・・例えたくないでち。 【おでんの卵】さん 6点(2004-09-04 02:14:06) (笑:1票) |
16.見たのが2週間前でして。こーゆーのは嫌いじゃないのさ。 でもダメですだ。今さらになって後悔の嵐だす。なんせ最近なぜだかメシ時になるとあの腐乱死体が頭に浮かんでくるのさ。かなりやばいのさ。。もうさ、カレー喰ってる時なんか特に最悪だよ。残念で仕方がないよ もうさ、おかわりする気分にもなれないもん。 そこで もしもなんだけど? 迷っている方あったら 絶対に見ない事をオススメ致します。もうさ、腐乱死体がサブリミナル的効果でさ 気色悪いですもん。頭からなかなか離れてってくれませんですよ・・ 【3737】さん 3点(2004-08-27 23:25:58) |
15.怖いとかグロいとかいうより切なくて辛い映画だと思う。若い女性が銃を乱射するエピソードが印象的。 【新井】さん 7点(2004-05-30 12:22:49) |
14.ほほう、貴方が死の王ですか。ワタクシは深紅の王です。畑は違えど同じ王としてこれからも頑張っていきましょうか…ハイ、全然関係ありませんね!(爆)この映画、非常に評価に困る映画なんですね。確かに、【ネクロマンティック】のヒットでそのテの好事家の間で一躍有名になってしまったユルグ・ブットゲライト作品な為、グロ映画であることは確か。しかし、それだけで切り捨てるには少し惜しいような気もするんです。人が生きていく上で必ず通らなければならない死を、こういう形で映像にして、見る者に問い掛けてくるんですから。しかし、まあエログロの類がダメな人にはてんで駄作には違いないんですけどね(笑)死体が時間が経つごとに徐々に腐敗していく過程を早回しで見せたり、レンタル・ショップのポスターや陳列棚に他の作品に紛れてさり気な~く自作品の【ネクロマンティック】を登場させているところがニクいなぁと思いました(笑) |
13.人が死んでいく。本当にそれだけなんですけど、ただ美しい作品だとは思います。少なくとも僕は。 【腸炎】さん 9点(2004-04-01 17:42:56) |
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12.中で使われる詞はとても印象的。しかし聖書って本当よくこんな技法で使われますよね。ストーリー性は確かに皆無ですがまあ死体に見せられた監督だなという感じはします。 【とま】さん 5点(2004-03-03 20:15:49) |
11.まったく理解できなかった。つまらんにも程度がある |
10.人の死や死体を見慣れている看護婦の友人が言っていた。「実際の死体はただの『死』と言う事実を表すものとして事務的に受け止められるけど、映画で死体を見るのは耐えられない。映像化された死体(たとえそれが偽物でも)には人に何がしかの感情を喚起させる何かが生まれるから」と。彼女の言っていたことが私にうまく理解出来たかどうかは分からないけれど、この映画の「映像化された死の風景」には、何かしらやはり感じるものがある。監督がどういう意図でこの映画を撮ったのかは本当のところは誰にも分からないけれど(死 体派と言われる位だから、ただ死体を撮りたかっただけなのかも)、描かれるのは「生からの開放としての死」。だからこの映画については「自殺のススメ的映画だ」という解釈がある。でも私は違うと思う。死というものは人の歴史を凝縮したもの。死を見せる、というのは、生き方指南。死に方というのは結局、生き方なんだよ。 【ひのと】さん 10点(2003-11-29 21:42:25) (良:1票) |
★9.ストーリーとか全然見てないし覚えても無い。ところどころの映像は覚えてる。なんでもない水玉のカーテンとかビロードの赤いソファが可愛くて参考にした。私のこの映画に対する見方は間違ってると思う。なにかの作品をパロッたみたいなシーンがあったな・・。なんだかったかな。それとも後で読んだ漫画か何かにこの作品のシーンをパロったシーンがあったのかも知れない。どっちだろ。 |
8.とにかくダメだった。劇場で頭を働かせる以前に気持ち悪くなってしまった。なんの予備知識もなく見に行ってしまって大失敗。冷静に見直すきにもなれません。ゴメンナサイ 【ぽちょむきん】さん 2点(2003-09-12 00:50:57) |
7.高校くらいの時に観て、衝撃は受けました・・・。残忍な感じの嫌いではないけれど、その時はなんだこれ?って感じでした。いつかもう一度観てみたいと思います。 【たりー】さん 4点(2002-12-29 06:50:59) |
6.わたしは、高校1年生くらいの時に死の王みました。衝撃的でした。普通のゾンビやただのグロテスクな映画よりショックでした。胸にグサッと刺さりました。ペニスの切断シーンとか、エッチの時ペニスが刺さりすぎて血が出て死ぬシーンとか、ショッキングなニュースを知って衝撃を受けるのと同じくらい傷つきました。怖いとかそういうレベルではないです。気味悪くていやです。 【Emily】さん 7点(2002-12-17 15:26:06) |
5.これは個人的に大絶賛ですよ。恐怖という感情を求めて最近マンネリだった私にはビンゴでした(^^)和製ホラー独特の不気味なかんじに似てるかな。「自殺のススメ」なんてとんでもない。ますます死が怖くなりました。そして最後には自殺者達に対してせつなささえ感じました。深いです。 【ピアノガール】さん 9点(2002-11-26 23:40:35) |
4.パッケージに「これを見たら自殺したくなるかもしれません」と書いてあったのに、実際は自殺数より殺人数の方がダントツに多かったので、何だかな~という感じです。 【an-nin】さん 1点(2002-11-01 22:05:52) |
3.一日目「ネクロマンティック1」、二日目「ネクロマンティック2」、三日目「死の王」、まとめて観るのは危険ですからヤメましょう。 【眼力王】さん 3点(2002-10-16 00:20:45) (笑:1票) |