87.「美しい映像」の中で、アクションの持つダイナミズムはどこかへ行き、残ったのは絵はがきです。また、同じようなお話の繰り返しにうんざりし、最終的にたどり着いた結論がこれ?って感じ。芸術畑の人がアクションを撮ると、アクションを馬鹿にしちゃうのだろうか。「グリーン・ディスティニー」再びを期待したのだが、どう考えても「クローサー」や「リベリオン」の方が「映画」だぜ。 【まぶぜたろう】さん 1点(2003-12-07 21:14:04) |
86.これは映画館で見るべきですね。おそらくビデオでは魅力半減でしょう。映像の美しさに引き込まれました。 【ブチャラティ】さん 8点(2003-11-29 13:28:16) |
85.2転・3転していくストーリーとともに、色彩と映像のテーマが変わっていき、その美しさは見応え十分だった。映画館で観ておいてよかった。ワイヤーアクションは個人的にキライではないが、ちょっと飛びすぎ、まわりすぎ。刺客の一人、マギー・チャンの好演が光るが、主人公の人物像をもう少し表現していれば、ラストはもっと感情移入できたのにな。 【むーみん】さん 8点(2003-11-28 15:22:03) |
84.着ている着物の色が綺麗だった。内容はわかんなかった。 【スマイル】さん 5点(2003-11-27 15:00:36) |
83.予告や宣伝番組でいいシーンを流しすぎたんじゃないでしょうか?映画館で見ましたが、ちょっと期待しすぎたかなぁってのが感想です。 【ぷりん】さん 6点(2003-11-27 13:11:19) |
82.《ネタバレ》 王に少しずつ近寄っていく無名のところや、この二人の会話のシーンが好き、それと無名と長空が闘う碁会所?の雨がしとしと降ってるシーンが美しく印象的でした。 ワイヤーアクション無くても良かったのではないかと思ってしまう。 オススメする作品ではないけど、映画館で観ておいて良かったとは思える。 【追記】アマプラで再鑑賞しました、秦王だったんかと今更気が付いた、前回の劇場鑑賞と大きく違うのは、中国駐在し中国嫁を貰い、キングダムにまあまあハマって、長安(西安と奈良が友好都市なのでw)旅行に行き、始皇帝の兵馬俑見学してます。兵士の甲冑がそのまんまでしたね。ラストの唯一の理解者が。。。の所はグッときましたので、6点⇒7点にUPしました。 前情報、知識、経験の違いで見え方が大きく変わって、数少ない二回目以降の鑑賞で楽しめた作品でした。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-26 10:32:57) |
81.予告編のすごさに、期待して観に行ったのですが・・個人的には肩透かしをくらいましたね。映画『羅生門』(黒澤明)のように、一つの出来事を視点を変えて語っているのですが、これに全然感情移入できなくて。なんども繰り返される夢オチ(夢ではないけど)にグッタリ。上映時間は99分と短いのですが、かなり疲れました・・。 ・・とはいえ、やはりこの映画はすごいっす。CGでなく実際に人を使って撮影した兵士の大群やものすごい数の矢が飛んでくるシーンは圧巻!本編の名場面が全部、予告編に出ているのがちょっと難点なのですが・・ 赤・青・白と色調を変えて撮影した映像は綺麗です。マギー・チャンとチャン・ツィイーの決闘のシーンで、最後、赤くなるところが良かった。ワダエミによる衣装も綺麗ですねぇ。 日本の太鼓集団・鼓童の演奏もバックに流れているんですが、これが控えめだったような気も。もっと大音響で鳴らしてくれたら盛り上がった気もするのですが(とはいえ、これは「静」の映画でしょうからねぇ・・) マギー・チャンが格好よかったです。あんな風に矢をかわすのはあり? 【ムレネコ】さん 6点(2003-11-20 23:17:44) |
80.アクションはともかく話がつまらなすぎ。 よくこんなつまらない話を映画にできるものだと驚きさえ感じた作品。朦朧と寝たり起きたりしながらみたが、いつまでたってもやってることは同じことばかり。 100歩近づけるとか10歩近づけるとか何なのよ一体。 【wlon】さん 2点(2003-11-18 15:29:34) |
79.内容はまぁまぁです。ワイヤーアクションもイイです。…どうでもいいけど香港映画って「どうしても飛ばないと気がすまない」のですか?多少のジャンプ(10m)くらいはいいのですが毎度の如き空中浮遊は興醒めですねぇ(^_^;) 【ender】さん 6点(2003-11-18 14:33:52) |
78.あまりにもこってりしすぎ。どこを食べても肉肉肉!みたいな。前菜とかスープとかサラダとかバランスよく出てこないと、口飽きしちゃうぞ、っていう。正直、食べるの苦痛でおいしさを味わってる余裕無かったです。マトリックスもそうだったけど、やりすぎて、もはやシュールな域に達してる。ある意味笑えたけどさ(^^; |
|
77.壮大なスケールのロケーションはさすが中国。ハリウッドならさしずめCGでやったであろうシーンも、実際の人でやってしまうんだから凄い。まるで赤の巻、白の巻、とでも名付けたいようなオムニバスそれぞれの色の統一、湖の上の剣の舞、映像の美しさは最近の映画では類をみない。物語も実際の始皇帝がこんな賢者であったかどうかはおいといて、凝った造りで面白かった。唯一、度の過ぎたワイヤーアクションだけがどうしても好きになれない。グリーン・デスティニー同様、あの重力を無視したような動きの不自然さが気になって仕方が無い。アクション俳優ジェット・リーの折角の醍醐味が消えてしまっているようで。完全な肉体派アクションでなくても、もう少し不自然さがなかったらもっと面白かったのに、と少し残念。 |
★76.《ネタバレ》 なんと言っても色彩鮮やかな衣装が目玉でしょう。衣装だけで見に行く価値があるとすら思えます。場面ごとに変わる衣装が、話の切り替えにちょうどよい効果をもたらしているのではないでしょうか。俳優陣も実にマッチしていてよい。個人的には白衣装が一番お気に入り。笑えたポイントは、長空の英語訳が「sky」とかになってたところ。まんまやん。ニュアンスが伝わらないって悲しいな~ 【keipon】さん 8点(2003-11-10 14:01:01) |
75.とりあえず色使いが綺麗でした。チャン・ツィイーも可愛いです。しかし肝心のアクションは、凄いんだけど途中で飽きてしまった。 |
74.期待しすぎたせいか、私的には満足のいくものではなかったように思う。芸術性が色濃く出されている印象で、私には合わなかったというだけかもしれないが。でもきっと別の角度から観たらまた違ってくるかも、とも思った。DVDが出たら、もう一度じっくり観てみようと思う。 【諸葛桂】さん 6点(2003-10-31 18:26:17) |
73.ありえないとか飛びすぎとか、そういうのは置いておいて、単純に映像に圧倒された。あっちの女優さんは大変だ… ジェット=リーものとしては自分的に一番です。大画面で見るべき映画。 【はるふ】さん 8点(2003-10-26 13:18:50) |
72.この映画の一番よかったのはやっぱり色かな。そして音も素敵でした。ストーリーはあとでつけたって感じで、でも割とおもしろかった。ちょっとアクションばっかな感じもしたけど、それはそれでよかったと思う。最後どきどきしました。続編がでるってきいたけど、どうなるんだろう。。。関係ないけどジェットリーってよゐこの有野に見えてしょうがない。 【あよず】さん 6点(2003-10-26 13:09:33) |
71.《ネタバレ》 思ってた以上によかった!!ワイヤー使いすぎとか立ち回りがワンパターンで大袈裟すぎとかそんなことは香港・中国映画なら当たり前なので今更とやかくはいいません。それ以上に描写がよかった。残念ながら私が中国史を苦手としていたので、始皇帝の描き方がどうなのかはっきりとは分かりませんでしたが、単純に始皇帝を暗殺して終わり、もしくは果たせずに終わりではなく、暗殺できたんだけどしなかったってところがよかった。あと今作における水の使い方(水滴・音)がとっても印象に残っていて素晴らしかった。最後にっ!!おいっ!!中国人のエキストラよ!!!もうちょっとやる気のある顔をしなさいっ!!!エキストラ(兵士など)がアップになった際の、あの”監督に言われたんでこんな格好してこんな動きしてま~す”って言い出しそうな顔にはちょっと困った。 ・・・・あっ、それも香港・中国映画ならいつものことか・・・・・ 【よっふぃ~】さん 8点(2003-10-23 14:27:26) |
70.映像はすばらしい。迫力もありました。でも僕が何よりいいと思ったのはストーリーです。巷では単純という話も聞きますが、全くそんなことはないと思いました。最近テンポのいい台詞だけでストーリーを進めていく安易な作品が多い中、台詞のない部分で多くのドラマを語る上質な作品でした。一流の人間が対峙した時の紙一重の世界が非常によく描かれていたと思いました。 【りゅみぇ~る】さん 10点(2003-10-20 16:49:40) (良:1票) |
69.《ネタバレ》 これは絶対映画館で観ないとマズい映画だろなあ。おそらく家のテレビで初見なら正直4点位でした。それ位映像美が圧巻の出来で「綺麗」の一言だったんですが、ストーリーが単純すぎて中盤には最後までの展開がわかってしまうのがなんとも悲しい。個人的にマギー・チャンの虜なので、最後の方でマギーが死んじゃうとこなんかは涙しちゃいましたけどね。 【つっち】さん 8点(2003-10-20 12:24:40) |
68.色が綺麗だね。赤を純粋に感じれる。歴史をもう少し勉強すればよかったのかな~って感じ。 |