キス・ミー・ケイトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キス・ミー・ケイト

[キスミーケイト]
Kiss Me Kate
1953年上映時間:109分
平均点:6.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-01-24)
コメディミュージカルロマンス戯曲(舞台劇)の映画化3D映画
新規登録(2003-12-25)【しったか偽善者】さん
タイトル情報更新(2020-09-19)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・シドニー
キャストキャスリン・グレイソン(女優)リリー・バネッシ / キャサリン(劇中劇)
ハワード・キール(男優)フレッド・グラハム / ペトルーシオ(劇中劇)
アン・ミラー〔女優〕(女優)ルイス・レーン / ビアンカ(劇中劇)
キーナン・ウィン(男優)ギャング リピー
ジェームズ・ホイットモア(男優)ギャング スラグ
トミー・ロール(男優)ビル・カルホーン / ルセンシオ(劇中劇)
ボブ・フォッシー(男優)ホーテンシオ(劇中劇)
クロード・アリスター(男優)フレッドの付き人 ポール
キャロル・ヘニイ(女優)ダンサー
ハーメス・パン(男優)水兵(ノンクレジット)
脚本ドロシー・キングスレー
音楽アンドレ・プレヴィン(音楽監督)
ソウル・チャップリン(音楽監督)
作詞コール・ポーター挿入歌"So in Love"他
作曲ソウル・チャップリン(オリジナル曲)
コール・ポーター挿入歌"So in Love"他
編曲コンラッド・サリンジャー
撮影チャールズ・ロッシャー
製作ジャック・カミングス
MGM
特撮ウォーレン・ニューカム(特殊効果)
美術セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
ウーリー・マクレアリー
振付ハーメス・パン
ボブ・フォッシー(ノンクレジット)
衣装ウォルター・プランケット
ヘアメイクウィリアム・タトル(メイク担当)
編集ラルフ・E・ウィンターズ
録音ダグラス・シアラー(録音スーパーバイザー)
字幕翻訳清水俊二
その他ウィリアム・シェイクスピア『じゃじゃ馬ならし』(劇中劇)(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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4.アン・ミラー、太ももの魅力大爆発!フォッシーのダンスと、アンのソロダンスを何度も見たくてDVD買っちゃいました。こじゃれてて、軽妙で、楽しい。ダンス・ミュージカルが好きなら絶対に買うべき一本です。
ケルタさん [DVD(字幕)] 10点(2008-12-08 14:49:04)
3.全編を通してキャスリン・グレイソンとハワード・キールのハーモニーが最高に気持ちいい。そして主演の二人だけでなく、まるでオムニバスのように出演者ほぼ均等にレビューシーンが振り当てられているという意味では、かなり異色の作品。そして歌も踊りも多種多様のてんこ盛りなのに、そのいずれもの楽曲とパフォーマンスの質がめちゃ高いというのが、本当に凄い。
ギャング二人のタップや、際だつアン・ミラーなど、その異色の構成が多くの名シーンを生んでいるが、やはり極めつけは、終盤の"From This Moment On" この楽曲のクオリティ、孤高の躍動感、アン・ミラー、ボブ・フォッシー・・・、音楽とダンスと映像の魔術。狙ったのではなく、産み落とされた奇跡のように感じる至高のシーンに乾杯!という訳で今回全面改訂です。


よし坊さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-11 23:28:50)
2.ミュージカルってやっぱりすごいわねー。 歌あり踊りあり演技ありで、まさに総合芸術よね。 この映画もほんとエンターテイメント!って感じで見ごたえがあったわ。 特にアン・ミラーの「too darn hot」はほんとにステキ! ただ内容は…劇中劇があったりして、ちょっとややこしすぎるような気がしないでもないわね。 ストーリーは単純なほうが、歌や踊りが際立ってミュージカルにはいいような気がするんだけど…どうなのかしらね? でもなんだかんだ言ってアタシはとっても楽しませてもらったわ。
梅桃さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-05 15:53:53)
1.何度も書いているのですが、私は唄って踊りながら喧嘩するのが好きではありません。はじめは喧嘩をしていても、唄って踊ればあら不思議、こんなに楽しい気分になっちゃって、みんなハッピー楽しもう!ってのが好きなのです。だから、唄いながら癇癪をおこしたりするのはどーも……。また、『じゃじゃ馬ならし』の劇中劇が、あまりにも適当で、これまた困ってしまいます。舞台の本番中に公私混同して喧嘩するっていうのも、どーなんだろーなぁー。リリーも腹が立つ(といってもただのジェラシー)にしても、舞台途中で帰ると駄々をこねるのも子どもっぽすぎるし、うーーむ、ストーリーに説明が多すぎてまどろっこしいのに、ある場面では「あんたたち、いつの間にそーなったの?」っていうような強引なところも。全体的に整理されていない印象でした。そして歌はまだいいにしても、踊りの場面は、なぜか眠い眠い。きちんと上手に踊っているのに、心から沸き起こるような楽しいリズムっていうものが感じられないのですよ。ただ、人のいい?ギャング2人組の行動にはクスリと笑わせてもらいました。
元みかんさん 3点(2004-12-20 02:32:02)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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100.00%
200.00%
3125.00%
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500.00%
6125.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
10125.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
作曲賞(コメディ)アンドレ・プレヴィン候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞 として
作曲賞(コメディ)ソウル・チャップリン候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞 として

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