バグダッドの盗賊(1940)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > バグダッドの盗賊(1940)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

バグダッドの盗賊(1940)

[バグダッドノトウゾク]
The Thief of Bagdad
1940年上映時間:106分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1951-12-21)
アクションアドベンチャーファンタジーリメイクロマンス
新規登録(2008-09-02)【】さん
タイトル情報更新(2019-03-05)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マイケル・パウエル
アレクサンダー・コルダ(ノンクレジット)
ウィリアム・キャメロン・メンジース(ノンクレジット)
ゾルタン・コルダ(ノンクレジット)
キャストコンラート・ファイト(男優)ジャファー
サブー〔男優・1924年生〕(男優)アブー
ジョン・ジャスティン(男優)アマド
ジューン・デュプレ(女優)プリンセス
レックス・イングラム(男優)(男優)ジーニー
ロイ・エマートン(男優)看守
塩屋翼(日本語吹き替え版)
平林尚三(日本語吹き替え版)
滝沢久美子(日本語吹き替え版)
田中崇(日本語吹き替え版)
音楽ミクロス・ローザ
ミュア・マシースン(音楽監督〔ノンクレジット〕)
撮影ジョルジュ・ペリナール(撮影主任)
ロバート・クラスカー(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
製作ウィリアム・キャメロン・メンジース(製作補)
ゾルタン・コルダ(製作補)
アレクサンダー・コルダ
配給東宝東和
特殊メイクスチュアート・フリーボーン(ノンクレジット)
特撮トム・ハワード[特撮](特殊効果〔ノンクレジット〕)
ウォーリー・ヴィーヴァーズ(光沢アーティスト)
美術ヴィンセント・コルダ(プロダクション・デザイン&美術監督〔ノンクレジット〕)
ウィリアム・キャメロン・メンジース(美術監督補〔ノンクレジット〕)
W・パーシー・デイ(美術監督補〔ノンクレジット〕)
衣装ジョン・アームストロング(衣装)
編集チャールズ・クライトン
ウィリアム・ホーンベック(編集スーパーバイザー)
ピーター・R・ハント〔編集〕(編集補〔ノンクレジット〕)
録音A・W・ワトキンス
その他アンドレ・ド・トス(プロダクション・アシスタント〔ノンクレジット〕)
アレクサンダー・コルダ(プレゼンター)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.1940年製作のイギリス映画での映像美は、映画の旧称が活動写真と言われたのを思い起こさせる動く写真の魔力をまざまざと見せつけられるもので心底惚れ惚れしました。孫が小学生になったら是非とも一緒に観たい、それまで自分が元気でいなければ、その為にすべき事をし、してはならない事をしないようにしなければと痛感させられた作品。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2018-06-17 20:40:09)(良:1票)
4.1940年製作にしては傷ひとつ見あたらない映像だったので、おそらくデジタル・リマスターされたのでしょう。極彩色の総天然色が目にまぶしく、色遣いは堪能させてもらいました。物語は、前半が盲人アーマッドが語るこれまでの顛末。後半は少年アブーの冒険譚が中心で、それなりに楽しめましたが、少々長いというか平板な展開に思えました。王女様はお美しくて目の保養になります。でもジンの衣装がおしめにしか見えなくてぶちこわし(笑)。特撮は頑張ってました。サイレント時代からの流れか、音楽が垂れ流しで場面に合わせてコロコロ変わるのには閉口します。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-16 10:18:36)
3.ディズニーアニメ『アラジン』の原点。というか、そのまんまですやんか。アブーにジャファーにジニー。いやそれより、ジャファーにたぶらかされる王様のおまぬけな表情が、あんまりソックリなもんで。それにしても特撮満載、アイデア満載の、実に楽しい作品。そりゃ多少はチャチなシーンもあるけれど、巨大クモの動きとか、人間を乗せてスーッと向うに飛んでいく空飛ぶ絨毯とか、目を奪われるシーンも多々。ヒーロー役がヘナチョコで何とも頼りなく魅力に乏しい点、これには目をつぶる必要がありますが。あとはツボから現れた巨人の赤フンがいろんな意味で目にまぶしい、1940年カラー作品。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-04 11:40:22)(良:1票)
2.映像的には40年代映画としては、今観ても結構すごい。ゼンマイ仕掛けの空飛ぶ馬が、宮殿の上空を走り回ったり、6つの腕がある像が動きだしたり、特に宮殿や、巨大な石像がある祠など、舞台美術がスペクタルな雰囲気でいい。ランプの巨人との合成映像も、うまく処理してて、観てて楽しい絵図らになってる。モンスターのたぐいは、巨大なクモくらいしか登場しないのがちょっと淋しいかな(しかもすぐやられる)。お話は魔法が使える大臣に国をのっとられた王と盗賊の少年が手をとって、やっつけるって内容。主役は盗賊の少年。ヒロインの隣国のお姫様がきれいでした。豪快に笑うランプの巨人もキャラがたってていい感じ。モンスターや戦闘シーンバリバリのファンタジー映画ではないので、めちゃテンションがあがるって感じじゃないけど、ホノボノファンタジー映画としては最後までそれなりに楽しめました。このバクダットの盗賊って、結構映画化されてるんですね。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-02 19:44:11)(良:1票)
1.バグダッドの若き王アーマッドは、王位を狙う宰相ジャファーに追放される。アーマッドは盗賊の少年アブーとともに放浪、バスラの姫と恋仲になるが、そこにもジャファーの魔の手が迫っていた…。
天翔ける馬や大魔人が物語を彩るアラビアンファンタジー。大掛かりなセットに衣装、特撮を駆使して描かれる映像世界がすばらしい。ファミリーで観れる娯楽映画。
さん [DVD(吹替)] 8点(2008-09-02 04:29:53)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7120.00%
8120.00%
9120.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1940年 13回
撮影賞ジョルジュ・ペリナール受賞 
作曲賞(ドラマ)ミクロス・ローザ候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
美術賞ヴィンセント・コルダ受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS