クリスマス・キャロル(1984)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

クリスマス・キャロル(1984)

[クリスマスキャロル]

A CHRISTMAS CAROL

1984年【英・米】 上映時間：100分

平均点：7.50 / 10点(Review 2人) 

（ ドラマ・ファンタジー・小説の映画化・クリスマスもの）

監督	クライヴ・ドナー
キャスト	ジョージ・Ｃ・スコット(男優)	スクルージ
	フランク・フィンレイ(男優)	マーレイ
	アンジェラ・プレザンス(女優)	過去のクリスマスの精霊
	エドワード・ウッドワード(男優)	現在のクリスマスの精霊
	デヴィッド・ワーナー(男優)	クラチット
	ロジャー・リース(男優)	フレッド
	スザンナ・ヨーク(女優)	クラチット夫人
	ナイジェル・ダヴェンポート(男優)	スクルージの父
	ティモシー・ベイトソン(男優)
声	ロジャー・リース	ナレーター
	大木民夫	スクルージ（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	江原正士	マーレイ（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	沢田敏子	過去のクリスマスの精霊（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	麦人	現在のクリスマスの精霊（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	島田敏	フレッド（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	伊井篤史	スクルージの父（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	折笠愛	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	宮本充	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	矢島晶子	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	近藤玲子	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	伊藤和晃	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
	田中正彦	（日本語吹き替え版【テレビ東京】）
原作	チャールズ・ディケンズ	「クリスマス・キャロル」

【クチコミ・感想】

★2．初見、原作未読。この歳で感じた物語の言わんとするところは、さもありなんといったところ。ジョージ・Ｃ・スコットはドンピシャのキャスティング。他作未見だけれど、彼以上に演じきれる者はいないのではないかと思われる絶品ぶりでした。

【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点（2018-09-08 22:47:08）

1．古典やアニメ、ミュージカルなどたくさん見た中で、この映画が最もオーソドックスな「クリスマス・キャロル」だと思う。奇をてらわず、まさに正統的な作品であり、ジョージ・Ｃ・スコットの重厚な演技が光る。
最近はこのような落ち着きがあって、じっくりと見せる映画が少なくなったのは残念。

【ESPERANZA】さん [地上波(字幕)] 8点（2011-12-04 15:05:28）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			7.50点
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