ブラッディ/ドクターローレンスの悲劇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブラッディ/ドクターローレンスの悲劇

[ブラッディドクターローレンスノヒゲキ]
(ピーター・カッシングのグール
美女を喰う館・グール(TV放送時))
The Ghoul
1975年上映時間:79分
平均点:2.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ホラー
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監督フレディ・フランシス
キャストピーター・カッシング(男優)ドクター ローレンス
ジョン・ハート(男優)トム
イアン・マカロック〔男優〕(男優)ジョフリー
脚本ジョン・エルダー
撮影ジョン・ウィルコックス〔撮影・1905年生〕
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1.《ネタバレ》 「ロリータ」で三人が観ている映画に登場していたピーター・カッシング。怪奇役の第一人者と共演するジョン・ハート目当ての鑑賞。彫像が喋っているような端正且つ不穏な顔立ちでバイオリンなどを弾いているピーター・カッシングは豹変する事無く終了。何でやねん、アカンやろ。一方でカッシングの雇われ庭師であるジョン・ハートは終始一貫の狂乱模様で今回も女と格闘して反撃も食らっている、だけ。本作はジョン・ハートの役者人生において糧になったのか消えない過ちなのか知りたいところ。ローレンスのインドにおける悲劇が語られないのは脚本がそこで尽きたのか? 極め付けがお出ましになったグールで街中でたまにこういうオッチャン見かけるよなぁ、というシロモノに口アングリ。亡くなった妻の写真に実際に亡くなられた夫人の写真を使用したという名優カッシングにとっても不本意だったんじゃないかと思われる滅茶苦茶な作品。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2018-05-14 03:49:06)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 2.00点
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100.00%
21100.00%
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600.00%
700.00%
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