遺言シネマ殺人事件のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

遺言シネマ殺人事件

[ユイゴンシネマサツジンジケン]

The Cat and the Canary

1978年【英】 上映時間：102分

平均点：6.00 / 10点(Review 1人) 

（ サスペンス・ミステリー・リメイク・戯曲（舞台劇）の映画化）

キャスト	オナー・ブラックマン(女優)
	エドワード・フォックス(男優)
	ウェンディ・ヒラー(女優)
	オリヴィア・ハッセー(女優)
	キャロル・リンレイ(女優)
	ダニエル・マッセイ(男優)
	ウィルフリッド・ハイド＝ホワイト(男優)
撮影	アレックス・トムソン
美術	ジョン・ホーズリー
	アンソニー・プラット

【クチコミ・感想】

★1．ウェンディ・ヒラー、エドワード・フォックス出演ということで鑑賞。
無粋な邦題が示す通り２本のフィルムに収められた遺言を巡る６名の相続人の争いが描かれています。
１人また１人と殺される展開はそれなりにといったところですが、ひねりの無い結末がいけません。
ウェンディ・ヒラーは当たり障りのないキャラクター（出演理由が知りたい）、エドワード・フォックスは変態チックな姿、共に物足りず。
監督がポルノ映画の大家で本作が唯一のそうでない作品だそうですが、作品から淫らな雰囲気は感じられませんでした。
結構有名なキャスト揃いに寄せた期待は空振りでした。

【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点（2022-05-04 21:58:08）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			6.00点
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