1.《ネタバレ》 大好きな「特捜部Qシリーズ」作品登録も完了し、キャストは変わっちゃったけど期待して鑑賞したんですが、なんかつまんないです。
「知りすぎたマルコ」ていったいマルコは何をどんだけ知ってしまったんだろうとワクワクしてたんですが、目撃者ってだけでして
小児性犯罪者とされ抹殺された公務員は顔写真のみの登場とはどういうことなんでしょう。
未解決事件の被害者となる善良な公務員にいったい何があったのかという部分はセリフだけなんですよ。このように事件の内容が映像では見られず、
北欧映画独特のグロさもゼロです、寒々とした雰囲気はあるんですが。
逃走、追跡シーンばかりで、新キャストのカールは武骨さはあるけど銃を構えて追跡って動きにまるでキレが無く、
あっという間に犯人に背後から銃を突き付けられそうな感じ。
グロいけどラストまで目が離せなくなるような見応えはなかったです、どうしてこうなっちゃんだろう??