★11.抑制ある物語の中に笑いのスパイスが効いたこじんまりとしたラブコメ。史華の薄っぺらいキャラに白けるのを補って余りある澄江の存在感が何とも味わい深い。晴れ姿にこちらの心も晴れ晴れ。心から祝福を。 |
10.う~ん、ありえない話でした。もし映画館で観ていたら、もっと悪い点をつけたかも。 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-20 10:42:32) |
9.この映画、ぴあでエキストラ募集してて出演しました・・一瞬だけど。 松嶋菜々子が、大人しくて可愛かった。 映画は、自分が出演してる所が一番のクライマックスだった。 (ビデオ) 【zero828】さん 5点(2004-03-04 21:03:46) |
8.オジサンと若い女性のコントラストがどうしても苦手。配役の俳優のイメージが強すぎて如何にも…と言う感じな内容。オヤジの夢は若い娘とのロマンティックな恋愛…なるほど、これが秋元康の憧れなのか(笑)。オヤジと若い女性の出会いと言えば、どうしても不倫に片寄り気味だから、純粋な恋愛と言うだけで清潔感のプンプンするこの手の作品はやはり個人的には合いません…(その前に不倫ドラマを見過ぎたの己が悪い!)。 【_】さん 3点(2004-01-04 01:58:41) |
7.砂本量の脚本を読んだ時、これはひょっとするとひょっとするな、と期待感を持った。ハリウッド得意の大人のラブコメの匂いをかぎとったからである。しかし、残念ながらカギとなる紅茶が活かされてなく、揺れる中年男の感情が上手く息づいていなかった。小品はドラマで充分という意見には異論があり、むしろこういった作品こそ暗闇のなかで心地よく感じさせてほしいと思っている。砂本監督、演出手腕に磨きをかけてリベンジを! 【恭人】さん 5点(2003-11-26 10:24:01) |
|
6.長塚京三と松嶋菜々子のキスシーンは我々男性の願望を凝縮したシーン。まさにハイライト。絶対一回は巻き戻す。そして一時停止。豊かな想像力で一分間の瞑想に入る。それにしても長塚京三はおいしい役だ。うらやましすぎる。この映画で京三から学んだこと、それはジェラシーという感情だけである。でも、俺は京三が好きだ。そしてそんな京三に乾杯である。つまりはそういう作品なのである。 【ブン】さん 5点(2003-11-08 07:03:08) |
5.中年男の夢をそのまま映画にしたって感じ。私はまだ中年ではない(と思う)が、思わず見入ってしまう魅力はある。実は、その魅力のほとんどは松嶋菜々子なのだが。男の願望に合わせたご都合主義なストーリー展開には少々強引さを感じるが、歳を取っても恋愛はいいものだと思わせてくれる点は評価する(既婚者の場合は不倫なんて面倒なこと言わず、つれ合いと恋愛しましょう)。 <追記>余談だけど、秋本康(まみちゃんを幸せにしろよ!)が原作だったんすね。 【じゃん++】さん 6点(2003-07-21 21:39:52) |
4.この頃の松嶋さんの方が今よりかわいらしくて好きですね。主演の長塚さんや脇を固める樹木希林さん、生瀬さん、深浦さんなどお芝居が上手な方ばかりで良かったです。深浦さんが長塚さんと喫茶店で話し終わり、そのあと一人になりタバコを一服吸うシーンはかなり哀愁の漂った感じが出ていて良かったです。ただ終盤のキスの嵐はどうかと思いました。見ていてうらやましいだけです(笑) 【はがっち】さん 6点(2003-06-18 00:31:46) |
3.みんなの評価は悪いけど、個人的には大好きです。松嶋菜々子さんがとてもかわいかった! 【ミッキーミニー】さん 8点(2003-06-13 22:38:22) |
2.主役の二人はまあまあ悪くはないけど、これを映画でやるほどの話ではない。テレビで十分かと思う。 【キリコ】さん 5点(2003-05-26 20:59:20) |
【ピルグリム】さん 3点(2003-04-11 20:54:55) |