ヘレンに何が起こったのか?のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヘレンに何が起こったのか?

[ヘレンニナニガオコッタノカ]
WHAT'S THE MATTER WITH HELEN?
1971年上映時間:101分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
サスペンス
新規登録(2004-04-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-09-10)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督カーティス・ハリントン
キャストデビー・レイノルズ(女優)
シェリー・ウィンタース(女優)
デニス・ウィーヴァー(男優)
アグネス・ムーアヘッド(女優)
ティモシー・ケリー(男優)
ミンタ・ダーフィー(女優)(ノンクレジット)
脚本ヘンリー・ファレル
音楽デヴィッド・ラクシン
撮影ルシアン・バラード
製作総指揮エドワード・S・フェルドマン
美術フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
ヘアメイクウィリアム・タトル
編集ウィリアム・レイノルズ〔編集〕
その他デヴィッド・ラクシン(指揮)
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2.《ネタバレ》 デビー・レイノルズの何回か出てくる華麗なダンスの足さばきを見る映画であり、シェリー・ウィンタースの怪演を見る映画。二人の息子は殺人犯だった!!という設定は最初の10分ほどでほぼ90%ぐらいは出番終了してるけどそれ以前に見た目が若く見えるレイノルズに終身刑をうけるような息子がいるようにも見えないんですよね・・はいちょっと無理を感じますが二人の見た目のギャップを表現するにはちょうどよかったのかなぁとも感じます。精神狂ったぶとっちょウィンタースの演技にたまにイラっとすることはありますがラスト「激突」とは正反対なちょっとイケメン顔なデニス・ヴィーヴァーの横でアハハハと笑ってる顔は本当に狂ってるように見えました。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2022-11-08 00:53:36)
1.「何がジェーンに起こったか」の原作者の脚本による本作。二匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、傑作の二番煎じにすらなっていない残念な内容でした。1930年、共に殺人罪終身刑の息子を持つシェリー・ウィンタースとデビー・レイノルズが世間の目を逃れてハリウッドに移り住む。のっけから興味津々でしたが、サブキャラが思わせぶりで機能していなく、神経が病んだシェリー・ウィンタースにおんぶに抱っこの作品。50歳にして老け込みがきつい姿も淋しいところです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2022-10-18 11:10:38)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
62100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1971年 44回
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 

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