★10.僕の中でのキューブリックの映画とは違ってました。ごめんなさい。 【ヒロヒロ】さん 4点(2003-12-31 01:45:29) |
9.ストーリーがつまらなく主役のボクサーに魅力を感じない。 試合とマネキンに囲まれての対決シーンは凄い迫力でとても印象的。キューブリック監督の26才位の時の作品と聞いてビックリ。 |
8.後半のマネキン祭りが見ごたえあり。ギャングのボスの、ニコルソンさながらな薄髪乱れっぷりでオノを振り回すとこや、マネキンの手のぶらぶらシーンが後のキューブリック作品を匂わせる。ヒロインの図々しさは、逆に人間味があって納得。話は判り易くて普通に楽しめた。 【VNTS】さん 5点(2003-06-01 16:44:27) |
7.キューブリックらしさという点からは最高だと思うなあ。ハッキリ言って2001年より高く評価してますよ。最初の緩やかな展開から次第に手綱が締められてきて、息詰まる最後の決闘にたどり着くまでの、全編を通じた加速感は気持ちがいいです。「戦いとは、ボス猿を決めるためにY遺伝子にすり込まれた宿命」という、その後の彼の作品で必ずリフレインされるテーマも、ここから発しているんでしょう。キューブリックと言う映画人の予告編として機能しているような気がします(かなり本気)。 【エスねこ】さん 10点(2003-05-31 03:15:54) |
6.アパートの向いの窓をすごく魅力的にしているのは、構図のせいでしょうか。ずーっと退屈しません。鏡や電話という小道具を駆使するキューブリックの秀作という印象です。陰影もスバラシイですよね。 【クー】さん 8点(2003-03-25 06:30:04) |
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5.この監督はブロンクスの生まれだったはずだけど、これは家の近所で撮ったんじゃないか、と思わせるくらい当時のニューヨークの雰囲気がよく出ていた。この調子でウールリッチの小説かなにかを1本映画化してほしかった。自主映画みたいな作りだけど、いかにも映画青年らしい情熱が伝わってきて嬉しかった。遺作「アイズ・ワイド・シャット」とひじょうによく似たショットが2、3散見してます。 【アンドロ氏】さん 6点(2002-12-10 23:39:17) |
4.すでに光の使い方やカメラワークに非凡な才能が見てとれます。なによりも、やはりラストのマネキンに囲まれての格闘でしょう。無気味です。 【あろえりーな】さん 7点(2002-09-01 14:33:53) |
3.ラスト近くはかなり面白かったです。最初は結構退屈しましたが、時間が短いので我慢できました。 【マーチェンカ】さん 6点(2002-03-30 02:35:42) |
2.正直言ってキューブリックの映画で感じれる一種独特の雰囲気が感じれなかったのが残念。 【かぶ】さん 4点(2002-01-15 07:06:59) |
1.キューブリックの本当の初期頃の作品です。ラストの決闘は凄い迫力だったけど、それまでが退屈。 【プレデター】さん 6点(2001-05-27 20:43:42) |