44.2017.02/01 BS鑑賞。真から悪役のケヴィン・コスナー、主役でなかったケヴィン・コスナー。全ての主役が悪人とは珍しい。こんな映画が許される良き時代と考えるべきか?? 最初のタイトルで異質感、エルヴィス・プレスリー大会が舞台とは面白いがプレスリーフアンとしては・・・。発想展開はユーモア交え逆転逆転で面白いが不真面目とも。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-01 15:56:58) |
43.登場人物や設定などが恐ろしく中途半端。よくこんな甘ったるい性格でカジノなんて襲ったもんだ。カート・ラッセルが出会ったヒロインを抱くシーンにちょっとひいたけど、その最中に財布を盗む子供にもひいたな~。あの子供は性格悪すぎる。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-07-12 06:07:09) |
42.カジノで派手に強盗。その金を巡ってのあれやこれ。大好物の展開である。冒頭のCGアニメによるサソリのバトルからも想像できるようにカート・ラッセルとケビン・コスナーのワル二人の対決がメインとなっている。はずなのだが、子持ち女が絡んできたせいでカート・ラッセルが主人公でその敵役がケビン・コスナーという構図で展開される。ところがケビン・コスナーを単なるワルにはできない何かがあるのか、プレスリーの隠し子であるという素晴らしくも馬鹿げた可能性に真実味を持たせて、冷酷非道な悪党に映画の主人公が持つべく哀愁を漂わせてしまうから困ったことになる。敵キャラが主役を食うのは全然オッケーでむしろ大歓迎なのだが、そうじゃなくてこの映画の中の極めて重要なモチーフである「エルビス・プレスリー」を全て敵方のケビンにだけ与えているところに問題がある。だからといって先に書いたように主役はあくまでカート・ラッセルってところがこの映画のどっちつかずな中途半端さを生んでいる。だいたい二人ともむちゃくちゃやってるようで時々人並みの感情を見せたりするからますます中途半端に感じてしまう。エンドロールはサイコーである。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-10 17:52:52) |
41.基本的にこの手の映画が好き。トゲトゲしくて、スタイリッシュ。同じエルビスをテーマにしたものは軒並み高得点なのであります。 最初は違和感ありまくりだったが、次第に存在感を増していくケビン・コスナーを見直した。 普通に「もしもスコーピオンがブルースウィリスだったら」バージョンを見てみたい。クリスチャン・スレーターをあんなに早く退場させたのは個人的に残念。 【460】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-01-21 18:44:54) |
【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-26 19:15:13) |
39.《ネタバレ》 発想自体はまあまあ面白いのだが、盛り上がり切らずに終わってしまった感じ。ラストの銃撃戦も消化不良のまま終わってしまった。悪役のケビン・コスナーは新鮮だが、やはりエンドロールのカート・ラッセルが一番印象的。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-27 10:33:11) |
38.キャストにお金をかけて、演出にお金をかけず。嫌いではないのだが・・。 【あるまーぬ】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-07-24 14:03:13) |
【ベルガー】さん 6点(2005-03-18 13:59:45) |
36.中途半端。カート・ラッセルがもっと悪い人だったらおもしろかった。逆にケビン・コスナーが悪悪で簡単に人殺しちゃって面白かった。 【とーこ】さん 6点(2004-06-23 09:58:34) |
★35.一番面白いのがスタッフロールだなんて・・・・ 【永遠】さん 2点(2004-03-31 23:27:38) |
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34.見どころはケビン・コスナーの落ちぶれっぷりです。にも関わらず相変わらずの俺様演技。わざわざ映画館まで観に行ったのに。コスナーもカート・ラッセルも極悪人に見えません。あーもう一時期でも彼が好きだった時代を返して欲しい。エンディングが楽しそうだったのでそれだけで良しとします。 |
33.いいかげんとも言えるノリの軽さが心地よい痛快感につながる秀作アクションだったと思う。「落ち目」というレッテルを弾き飛ばす勢いを見せたケビン・コスナーの悪役ぶりは良かった。個人的にはこのパフォーマンスを見ればケビン・コスナーはまだまだイケルと感じた。 【鉄腕麗人】さん 7点(2004-01-18 04:29:32) |
32.なかなかどうして面白かったと思います。ケビンは無理に二枚目に固執するより、すんなりはまってて良かったと思う。ケビンとスレーターは「ロビンフッド」を思い出すと泣ける物がありますね~ 【よっさん】さん 7点(2004-01-13 22:24:35) |
31.悪役対悪役?どこが?ケビン以外悪役度が中途半端。変に人間味があってどうもいかん。どうせなら最上級の悪を数人ぶつけてほしかった。映像はすこしクールではあるが。 【とま】さん 4点(2004-01-11 15:14:53) |
30.だましあいだましあいの繰り返しだが、なかかな迫力あってよかった。途中お笑い系のシーンが意味もなくあったので、減点。 【しらい】さん 8点(2003-12-29 11:50:19) |
29.何もかも中途半端だな~。やるならもっとやっちまいなー!けどミュージックビデオ感覚で見ればまぁ気軽に楽しめる。TVでなんも知らずに見てて、てっきりソダーバーグの映画だと思った。それにしちゃあ音楽のセンスいいなと感心してたら別の人でした。(誉めてるの?けなしてるの?) 【黒猫クロマティ】さん 5点(2003-12-24 11:01:58) |
28.ラジーにノミネートされまくったが、無冠に終わった事実が何より本作の(中途半端な)ステイタスを雄弁に物語っている。エンドロールだけノリノリではじけてもナァ…。 【へちょちょ】さん 5点(2003-12-11 18:06:57) |
27.なんと言ったらよいのか困ってしまいます。結局主演はカート・ラッセルでいいのね?かつてはアメリカの正義と言われたケヴィン・コスナーがこうなりましたか。いったい何人殺したのかしらん。ラストの方で、あのこまっしゃくれた子に気遣いをみせていたのはせめてもの罪滅ぼし?カート・ラッセルは年とりましたねえ。首のシワが目について弱りました。メイクも結構きつかったんじゃない?高齢になった漫才師みたいでちょっと辛いものがありました。でもエンドクレジットの熱唱はかっこよかった。50才すぎてるのにあれをやっても違和感ないのはさすがです。しかしスターというのはバケモノだわ。クリスチャン・スレーターのことは忘れることにしました。「ユージュアル・サスペクツ」のホックニーが刑事役で出てましたね。 【envy】さん 4点(2003-12-09 00:31:10) |
26.映像遊びにこだわったB級アクション。B級スター揃い踏みでなかなか楽しめる・・・とついつい書きそうになるほど、K・コスナーにA級スターの輝きが感じられなかった。また、こういった作品ではK・ラッセルが活き活きとしているのも印象的。プロットはほころびだらけで出来は悪いが、まぁ軽く楽しめることはできたかな。それにしても、HILOさん、吹き替えは津嘉山さんだったのかぁ。吹き替え観ようかな。 【恭人】さん 6点(2003-11-30 21:20:04) |
25.アメリカ人にとってのエルビスプレスリーって石原裕次郎や美空ひばり よりずっと重いことがわかったのでよかったとおもいます。 キングといえばエルビスなわけね。アメリカ人の弱点みーっけ。 【iris】さん 6点(2003-11-25 12:57:48) |